yo（男）です。
スガモフラットのある地域の町会には、住宅地の狭間に小さな「自然園」のようなエリアがあって、そこでは毎年、子どもたちに向けて田植えや稲刈りが行われています。この時期はオタマジャクシが繁殖し、ヤゴの抜け殻もあります。「都会のど真ん中でも、子どもたちに自然に触れてもらいたい」と、地域の人々が長年に渡って育ててきた場所です。ここはひとつ奮闘？せねばと、田植えに向けた田作りに参加しました。
いい汗かかせていただきました(^^)
昨今は町会（自治会）が消滅している地域も少なくないですが、
スガモの町会は今も活発で、スガモフラットの子どもたちはお祭りやラジオ体操や田植えなどでとてもお世話になっています。
その謝意もあり先日、町会の会合に参加させていただきました。
（町会の役員の方々。場所はスガモフラットより徒歩1分の伝説の居酒屋。一度のれんをくぐると、誰もがファンになります。）
参加したのは私OYとMSさん。ともに40代ですが、この中では「超若手」！
皆さんにの話を聞けば聞くほど、地域の歴史を感じます。
しかも皆さん、頗るお元気！楽しい時間はあっという間で、最後にはふたりとも青少年部所属を拝命することになりました。
仕事があるので幽霊部員になりそうですが、
「出れるときに出てくれればいいいから」とウォーム＆ハートフルなお言葉(T_T)
というわけで町会でも、スガモンズなりのMissionで貢献できればと思っております(｀・ω・´)ゞ
「地域に開かれたコレクティブハウス」というと大上段で身の丈に余りますが、ご近所さんと積極的に交わった方がよいのは何時の世も同じではないでしょうか。
ということで、流しそうめん大会（スガモンズ夏祭り）に町会の役員の皆様をお招きしたところ、なんと町会の新聞に取り上げて下さいました！以下抜粋。
スガモフラット・シェアハウスのご紹介
恒例のスガモフラット主催「流しそうめん大会」にお招きをいただき、3名で参加しました。
核家族で育つ子どもたちの家族が、協力しあいともに楽しみ、大家族の温かい雰囲気を持つ新しい生活の場がある事を知りました。
これぞコール＆レスポンス！ 袖振り合うも多生の縁!?
豊島区のコンクリートジャングルでも、すれ違うときは挨拶を交わす関係を大切にできればと思う今日このごろです(^^)
先週、ご近所の田んぼで田植えがありました。
STも植えてみましたよ。
泥のソックス状態。ちょっと植えたら、もういいや～といって、Hくんと一緒に、井戸水の汲みあげに夢中。
もちろん、井戸も初体験。こっちのほうが楽しかったみたいです。
田んぼはこんな感じになりました～。
ミニミニ田んぼですが、巣鴨のまんなかにこんな場所があるって面白いですよね。
このあと、焼きそばやスイカがふるまわれて、上機嫌の子どもたちでした。
収穫祭もいけるといいなあ。
（MH）
地蔵通りの金太郎飴の店とお線香の店の間を入った路地に、パティスリーのお店が！
21日にオープンだそうです。
なぜこの立地に？ ここだけ自由が丘の雰囲気が漂います（笑）
IS記