sugisanの趣味のおはなし

1/6サイズのドールや、実物ミリタリー関係の公開をします。

訓練

2014-10-08 21:27:00 | momoko




続きます。
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ユリ:「さてと・・・」













ユリ:「行きますか♪」






ナッツ分隊長:「これから実戦の訓練を行う」
       「新兵だからといって生ぬるくやるつもりは無い、全力でいけ!」



ユリ:「イエッサー!」







ナッツ分隊長:「敵から接収した機械兵を3体投入した」







ナッツ分隊長:「奴らは全力でお前を倒しに来る」







ナッツ分隊長:「訓練だからと気を抜いたら」












ナッツ分隊長:「命は無い!」








ナッツ分隊長:「GO!」












ナッツ分隊長:「無駄弾撃つな!」
       「補給が無かったらそのワンマガジンだけで10人相手にすることだってあるんだぞ!」








ユリ:「イエッサー」













ユリ:「弾薬が・・・」






ナッツ分隊長:「いつまで固まってるんだ、アタマ切り替えろ」
        「何のためにサイドアームぶら下げてるんだ!!」







ユリ:「イエッサー」














オニール:「あーー全っ然ダメだなぁ」
     「分隊長に手取り足取り教えてもらってやっと第1ステージクリアですか・・・」







オニール:「キミ才能無いんじゃないの?」
     「部隊最強とうたわれた俺が相手になったらヤバイんじゃね?」







オニール:「とはいえ上官の命令・・・どれだけお前が才能無いか、俺が身をもって教えてやろう」


ユリ:「ずいぶんおしゃべりな敵だなぁ」







オニール:「怪我をしても恨むなよ」
     「そして俺に惚れるなよ!」

ユリ:「いいから早くかかって来いよ!」(#`Д´)      








オニール:「行くぜ!」















オニール:「うるるるぁ!」
















ユリ:「あ・・あれ・・・?」






オニール:「お前、上段のガードが甘いな」







オニール:「ガラ空きなんだよ-!」















オニール:「お前、蹴りしか能がないのか?」
     「そんな変則の無い蹴り、誰でもかわせるぞ・・・」


ユリ:「・・・・・・(゚д゚)」







オニール:「時間の無駄だったな・・・」
     「トドメだ!」







オニール:「トーーーウ」
















オニール:「オニール・ライトニング・・・・」








オニール:「サンダー-!」

















ユリ:「分隊長ぉ」
   「何でこんな奴が選ばれたのか理解できません」
   「これじゃあ訓練にならないであります」


ナッツ分隊長:「あっっちゃぁぁぁ、お前マジかよ!]
「あんな単純な攻撃、ちったぁかわせよぉ」