※修正個所が見つかった場合は、ちょくちょく更新しまーす♪
自分の場合、紙が勿体ないので写真に写ってはおりませんが、6箱分印刷しました。
「続きを読む」機能を使っているので右下の「続きを読む」をクリックしてください。
裏面です。
表よりも大きく印刷すると印刷ずれを低減出来ます。
次に印刷した紙を適当な大きさに切ります。
では、ポテチに続いて今回もお嬢に手伝ってもらいましょうか。
お嬢:「よろしく~♪」
先ずは黒で印刷された折り線に、チョンとカッターの刃を入れていきます。
エライ見難いですが、カッターの刃で印を付けた状況を裏から見た写真です。
お嬢:「見難いどころか全く見えないわ」
「もう一度撮り直しなさい」
そして表を確認しながら折り線に沿って、沿って・・・
お嬢、何をやろうとしているのかさっぱり分からないよ。
お嬢:「しょうがないでしょ?定規とピンセット無いんだから!」
えーと気を取りなおして、定規を使い、ピンセットのような先の丸いものでラインを引きます。
その時あまり力を入れないで引きましょう。
入れると紙がへこみ過ぎるし、印刷面が削れてしまうので軽くやりましょう、軽くね。
カッターの刃の付いてない部分で引こうと思っている人いませんか?
リアルサイズならともかく、1/6スケールでそれをやると表面が傷付くだけですのであまりお勧め出来ません。
しかも印刷されているし・・・
こうやってピンセットのような先の尖って無い工具を使うとこんな感じで・・・・
って傷付いてるじゃん!
見えないから気にしなーい。汗
・・・まぁこうならないように気をつけましょう。笑
不要な部分をカットする場合は、何もすべて定規を使って切る事ありません。
切るなら直線の長いところくらいにした方がめんどくさくないです。
とりあえず、真っすぐ切る自信の無いところを切るとこんな感じになります。
丸みのある部分はハサミを使って切断すると良いでしょう。
こんなんなりましたー♪
お嬢:「どうよ?」
表面が傷付かないよう上に要らない紙を敷いて、角の丸いものでゴリゴリやります。
乾電池なんか使っても良いかも知れませんね。
どうでしょう、それなりに角がピシッと折れました。
引き続き残りも折ってゴリゴリを繰り返す。
写真の様に全て折っておきましょう。
写真のように腕を出せるようにしたい場合の説明をします。
自分はこんな工具を使ってます。
カマの形をしたきり絵などに使う工具ですが何て名前だか忘れました。
分かったら説明文を修正します。
普通のカッターでも切れますが、曲線を切るのに結構楽に使えます。
※力んで切らない様に注意
切り抜き完了!
箱側面の、のり代に速乾性の木工用ボンドを爪楊枝等で塗る。
のり付けする部分は、正確に位置合わせしましょう。
箱の完成に影響しますので。
ボンドが剥がれない様に写真のエッチングベンダ等でのり付け部分を挟んで数秒待つと、結構ガッチリ接着されます。
※のり付け部分を挟んでというのは写真の様に挟む事じゃ無いですよ。
横じゃ無くて、縦にね。
犬の顔を上にしてゴリゴリやる。
形が整いました。
箱の形を修正するには、反対側にも倒す。
またゴリゴリやります。
これで箱の歪みが修正されました。
箱の底面にボンドを塗る。
指で押さえると、はみ出したボンドが指に付いて箱自体を汚す可能性もあるので、爪楊枝等で抑えると良いかも知れません。
5~10秒くらい押さえてやるとくっつきます。
最後の仕上げです。
未開封バージョンで完成させたい場合はこの状態で蓋の裏にボンドを塗って接着します。
開封済バーションの場合は写真の様にします。
腕が内側に引っ込んでいる場合は、内側から爪楊枝で押し出してやると、破損させずに腕を出せます。
今回は特にヘタクソで、画質の悪い写真でしたが参考になりましたでしょうか?
今後とも、必要とあらば小物の作り方を公開したいとおもますので、不明なところがありましたら遠慮なく質問して下さい♪
自分の場合、紙が勿体ないので写真に写ってはおりませんが、6箱分印刷しました。
「続きを読む」機能を使っているので右下の「続きを読む」をクリックしてください。
裏面です。
表よりも大きく印刷すると印刷ずれを低減出来ます。
次に印刷した紙を適当な大きさに切ります。
では、ポテチに続いて今回もお嬢に手伝ってもらいましょうか。
お嬢:「よろしく~♪」
先ずは黒で印刷された折り線に、チョンとカッターの刃を入れていきます。
エライ見難いですが、カッターの刃で印を付けた状況を裏から見た写真です。
お嬢:「見難いどころか全く見えないわ」
「もう一度撮り直しなさい」
そして表を確認しながら折り線に沿って、沿って・・・
お嬢、何をやろうとしているのかさっぱり分からないよ。
お嬢:「しょうがないでしょ?定規とピンセット無いんだから!」
えーと気を取りなおして、定規を使い、ピンセットのような先の丸いものでラインを引きます。
その時あまり力を入れないで引きましょう。
入れると紙がへこみ過ぎるし、印刷面が削れてしまうので軽くやりましょう、軽くね。
カッターの刃の付いてない部分で引こうと思っている人いませんか?
リアルサイズならともかく、1/6スケールでそれをやると表面が傷付くだけですのであまりお勧め出来ません。
しかも印刷されているし・・・
こうやってピンセットのような先の尖って無い工具を使うとこんな感じで・・・・
って傷付いてるじゃん!
見えないから気にしなーい。汗
・・・まぁこうならないように気をつけましょう。笑
不要な部分をカットする場合は、何もすべて定規を使って切る事ありません。
切るなら直線の長いところくらいにした方がめんどくさくないです。
とりあえず、真っすぐ切る自信の無いところを切るとこんな感じになります。
丸みのある部分はハサミを使って切断すると良いでしょう。
こんなんなりましたー♪
お嬢:「どうよ?」
表面が傷付かないよう上に要らない紙を敷いて、角の丸いものでゴリゴリやります。
乾電池なんか使っても良いかも知れませんね。
どうでしょう、それなりに角がピシッと折れました。
引き続き残りも折ってゴリゴリを繰り返す。
写真の様に全て折っておきましょう。
写真のように腕を出せるようにしたい場合の説明をします。
自分はこんな工具を使ってます。
カマの形をしたきり絵などに使う工具ですが何て名前だか忘れました。
分かったら説明文を修正します。
普通のカッターでも切れますが、曲線を切るのに結構楽に使えます。
※力んで切らない様に注意
切り抜き完了!
箱側面の、のり代に速乾性の木工用ボンドを爪楊枝等で塗る。
のり付けする部分は、正確に位置合わせしましょう。
箱の完成に影響しますので。
ボンドが剥がれない様に写真のエッチングベンダ等でのり付け部分を挟んで数秒待つと、結構ガッチリ接着されます。
※のり付け部分を挟んでというのは写真の様に挟む事じゃ無いですよ。
横じゃ無くて、縦にね。
犬の顔を上にしてゴリゴリやる。
形が整いました。
箱の形を修正するには、反対側にも倒す。
またゴリゴリやります。
これで箱の歪みが修正されました。
箱の底面にボンドを塗る。
指で押さえると、はみ出したボンドが指に付いて箱自体を汚す可能性もあるので、爪楊枝等で抑えると良いかも知れません。
5~10秒くらい押さえてやるとくっつきます。
最後の仕上げです。
未開封バージョンで完成させたい場合はこの状態で蓋の裏にボンドを塗って接着します。
開封済バーションの場合は写真の様にします。
腕が内側に引っ込んでいる場合は、内側から爪楊枝で押し出してやると、破損させずに腕を出せます。
今回は特にヘタクソで、画質の悪い写真でしたが参考になりましたでしょうか?
今後とも、必要とあらば小物の作り方を公開したいとおもますので、不明なところがありましたら遠慮なく質問して下さい♪
ゴリゴリの一手間が重要ですね、やっぱり。
あと、貼った部分をいつも指で押さえるから
ガーン!ってなるほど箱が汚れるんですねぇ。
ところでこのお嬢さん、動きがすごくいいですね。
女の子らし~い。ポロポロはずれる心配もないだろうし。
うちのガンちゃんはさすがにここまでは無理だなぁ。
ドールショウの会場で直接お話ししましたよね♪
あのゴリゴリやらないと形が歪む可能性高いですからね。
それと接着する時はなるべく指で押さえて乾かしたりという方法でなく、工具使った方が汚くならなくて済むかも知れませんね。
>ところでこのお嬢さん、動きがすごくいいですね。
>
このお嬢は物凄く安定感があり、それなりに可動範囲広いのでポーズ付けるのがドールより遥かに付けやすいです。
ハンドも種類あるのでお勧めですよーってこれ以上Lammさんのmomoko部屋のイメージを崩す訳にはいかないか。(笑)
ちょくちょく読み逃げしてました(笑)
以前「くりやん」がやって来たときのフォトストーリーも大笑いでしたよ♪
ポッキーの箱いいですね!作ってみたいですが~1/12だと、これの半分ですね…うむむ
コメントありがとうおざいます♪
以前から見に来てくれていたんですか?
ありがとうございます、嬉しです。(^^)
>ポッキーの箱いいですね!作ってみたいですが~1/12だと、これの半分ですね…うむむ
>
そうですね、更に50%縮小かければ作れますよ。
以前プリッツを1/12で作りましたが、普通紙の厚さで作った方が良いですね。↓
http://sky.ap.teacup.com/sugisan/379.html
。。。やってみないと!
しかし速乾性の木工用ボンドなんてあるんですか?!
糊のようなものより両面テープがいいのかと思って、
両面テープを小さく切って使ってました。
よーし、探してみよう。
ポッキーの袋、萌えます。
おもしろそうなので、ささっそく作ってみました。
外側だけです。
http://papewworksbykawa.blog130.fc2.com/blog-entry-326.html
ゴリゴリが足らなかったみたいで、角の甘いところができましたが、
見栄えのいい側でブログにのせてみました。
箱の作り方載せてくださってたんですね(*^_^*)
10日のイベント終わってから 「燃え尽き症候群」になってて
ゲームばっかやってたら目をやられてました;
アハハ; どうも制作意欲に波がね。。
ところで!なるほど裏から折るって
そういうことなんですねφ(..)メモメモ
我が家でも参考にさせて頂いて
うまく行ったらご報告します!!
どうやら王子の ポケ●ンも一段落した様子なので
来月には新作に取り掛かりたいと思ってます♪(笑)
また遊びにきますね~♪
速乾性のボンドありますよ。
ちなみに自分はこれ使ってます。
別にお薦めって訳でもないけど。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%8B%E3%82%B7-10824-%E6%9C%A8%E5%B7%A5%E7%94%A8%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%89%E9%80%9F%E4%B9%BE/dp/B000IGVQF4
両面テープは一度貼ると微調整出来ないですよね。
ボンドだと、もう少し位置をずらしたいときに乾いてなければ修正出来るので良いかなーと。
早速作りましたか―♪
ブログ拝見しましたが、kawaさんなりの作り方、とても参考になりました。
AR-CAD、便利そうですねー。
寸法指定して大きさ変えられるのが良いです。
自分もやってみようかなー。
>10日のイベント終わってから 「燃え尽き症候群」になってて
>
自分もありますよー。
数作ると飽きてしまうと言うか・・・
新作楽しみにしてますねー。
>ところで!なるほど裏から折るって
そういうことなんですねφ(..)メモメモ
>
やる価値はかなりありますよ。
見た目が全然変わりますから。
自分にはないデザインのセンスを持ち合わせているお二人なので、力合わせて頑張って欲しいです。(^^)
応援してますよー♪