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相変わらず、こうして顔をメリ込ませているのが日常的なソニア。
こんな場面を目にしてばかりいると…
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ジュナが真似します。
この写真
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見ていると見事なくらい顔半分がメリ込んでます(笑)
エナジーロープを引っ張り合えば、
ティオと全く同じ様な引っ張り方で力任せで
強引な暴れながらの引っ張り姿勢だったりと、
兄ちゃん達の日頃を見て自分がやりたいことを、
各々から学習して実行しています。
とは言うものの実際は犬任せにしていないので悪しからず。
しっかり自分が良し悪しをジャッジしています。
老婆心ながら…
興奮のオン・オフを人がコントロールするのではなく、
基本的に興奮させない様にするのがマナートレーニング。。。いわゆる基本的な躾。
飼い主の考え云々とは別の次元で、これらは一般的な位置付けなんだよね。
『テンションアップ』とは作業意欲を向上させること。
興奮とは全く違うと自分は教わって来ました
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ジュナも興奮しやすい傾向なので、遊びの中でもしっかり叱ります。
荒い部分が出ても良いことなんか何ひとつ無い。
褒めて育てるんじゃなく筋が通った叱り方で犬をしっかり納得させ、最終的に褒めで固めて育てる。
成犬になると荒療治、その犬の良い部分をスポイルしてでも勘違いした部分を
矯正しないといけないから大変な思いをする。
ショックの入れ方も間違えると脳圧、眼圧が一気に上がるから
犬にとって良くない。
行為に対してキツいショックを入れるのは間違い。
正確に言うと入れ方が間違っていると表現した方が良い。
褒めてばかりでは犬が勘違いするだけだから止めた方がいい。
根本的な解決にはならない。
当時から今に至るまで仮に自分がブレていたらボーダーコリー3頭と
こうして暮らすことなんて出来る訳が無い。
そんなこと、いちいちブログに書いてられないだけ
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でも、これは自分ひとりで成し得ているものでもなく、
母ちゃんの日常の世話がやはり大きい。
バックアップ無くして成立するものではないよ。
マナートレーニング、競技、
レトリーブ、犬とのスポーツ。。。基本は全て同じところに行き着く。
犬個体で得手不得手はあるけれど楽しい部分ばかり先行しては必ず部分的手落ちに繋がる。
レトリーブが不得手だったティオが出来るようになったのもそれが全て。
知ってくれている人はそれを知っている。
その経験値がソニアで活かせたから、
ソニアは即日完璧にレトリーブをクリアした。
見事なくらいに手元にしっかり持って来た。
「サーチ」、「ピックアップ」も全く問題なくマスターした。
ジュナには全然教えていないんだけどね(笑)
犬が悪いんじゃない、人間がダメなだけ。
だからこそ自分は今でも頑張る。
時間の制約ばかりが増えて毎日不満だらけだけど、
これは犬と暮らす今後の人生に於いても一緒だと思う。
自分が犬とどう過ごしていきたいのか。
しっかり目的意識とビジョンを持たないと…。
これは心構えだと過去に言われたことがあるけど今でもそう思う。
今夜は何を書いているんだろう。。。
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ジュナ、メリ込んでると頭が凹むよ(笑)