スコとyuwataの部屋

スコティッシュフォールドのスコとyuwataのブログです。

お金

2015年07月23日 08時25分55秒 | 批評

駄目になった新国立競技場の2,500億円もすごいけど、

NHKの新社屋3,400億円てのは許せないなぁ?

みんな私達から半強制的に取っている受信料だ。

それだけかけるのなら、もっと公平な、まともな報道、番組作りをしてくれよぉ。

 

僕ら庶民は何千円単位で苦しんでいるのに・・・・・・・


放射性物質

2015年04月23日 14時44分50秒 | 批評

ミヤネ  「微量の放射線を出す物質を一般の人が簡単に手に入れられるのか?」 って・・・・




ドローン報道のおかげで、 1マイクロが注意すべき放射能汚染である事。

セシウム137が自然界には存在してはならない事が、改めて明らかになった。


心肺停止

2014年09月29日 16時07分56秒 | 批評

昨日から盛んに『心肺停止』と言う言葉が、メディアで飛び交っている。

なんとなく素人考えで、まだ救助すれば生き返ると錯覚を与える言葉でもあるのではないか。

悲しいかなそれは、短時間の場合である。

普通は心臓、肺が止まってしまえば、脳も10分程度で死んでしまう。

酷な事だが、24時間以上も経っているので、事実上の死亡である。

しかし、医師が確認し、死亡届がでないと法律的に死亡にならないらしい。

では例えば「戦場には死体がゴロゴロしていた」と言うところを、

「戦場には心肺停止してる人体がゴロゴロしていた」と言わなければならないのか?

確認していないのだから・・・・・・・

 

昨日から、テレビのニュース、ワイドショーを見てしまったが、

犠牲者の遺族の姿を見ると、とてもいたたまれない。

出ていた気象庁、火山噴火予知連絡会、その御用学者の連中を見てると腹が立ってきた。

これほどの人数の被害が出たのに、みんな他人事のように言っている。

特に、予知連会長の平然とした表情での「我々の予知のレベルはそんなもの」と言ってのけた発言。

呆れてものが言えない。

火山性地震動は9月に入ってから、頻繁にあったのだ。

それに35年前から3回も噴火は起きている。

何のための予知連絡会なのだ。

何のために研究をしているのだ。

正確でなくてもいい。

予知できないならば、噴火警戒レベルなど設ける必要はない。

今回、無くなった人の命の数は人間が防げるものだと思う。

特に若い人の命は守らなければならない。

出来るだけ、危険そうな山に近づかなければ良いのだ。

今回の事も責任を明確にしなければならない。

そうしなければ、いつまでたっても安全という言葉は無い。

 

現在は私たちが習った死火山休火山という言葉はないらしい。

 

この人もこう思っている。

http://takedanet.com/files/20140929517.mp3


カーディガンの季節

2014年09月16日 10時02分30秒 | 批評

今日は小雨が降っていて、ちょっと肌寒いので、

くるみさんから買って貰ったカーディガンを着てみた。

暑けりゃ脱ぎ、寒けりゃ着る

基本中の基本である。

武田教授も言ってるけれど、『クールビズ』というものやら。

なんで政府が号令、テレビが報道しなきゃ脱がないのかねぇ?

日本は自由の国でしょ?

 


先人たちが残してくれたもの

2014年08月27日 06時57分46秒 | 批評

今日の段階で死者70人、行方不明者18人の被害を出した広島の水害。

土砂災害のあった八木地区は元々はこんな名前の地域だった。

 

先人の警告である。

水が蛇のように落ちる地として「八木蛇落地悪谷」と呼ばれていたが、

現在は「八木」となり、災害のイメージはなくなっていた。

よっぽど悲惨な、嫌な事があったに違いない。

残っていたら、こんな名前の地区に誰が住もうか?

昨今は、市町村合併などで安易に地域の名前を変えているところがある。

物を残しても、こんな地域はみんな流されてしまうのだ。

言葉でしか残せない。

言葉は生きている。

だから、大切にしなければいけないのだ。


私が住んでるここは、通称であるが『塩辛』と呼ばれている。

大昔、偉い殿様がここを通った時、塩辛い食べ物を出されて、大変喜んだそうだ。

そんな言い伝えがある。

みんなから『いかのひょうから』と馬鹿にされている。