カナダで今年の2020年1月から3月まで放送されたドラマ。
制作はCovid-19が中国で流行る前だ。
全くもって不思議?
本作は今回の新型コロナウイルスを予言したか?の作品である。
カナダのケベック州なので、フランス語で物語は始まる。
ドラマなので進行は遅いが、良くわかるし、似ている。
呼び名もCovid-19でなくCoVAと呼ぶ新型コロナウイルス。
全くもって現新型コロナウイルスの感染物語である。
まだ途中だが、その恐怖は体を侵食する。
このウイルスは3匹のフィレット(イタチ科)から始まる。
特効薬らしき治験薬が早々と登場するが、現新型コロナウイルスでも早期開発を願う。
都会は「コロナにかかってよ~」で済むかもしれないが、
地方はそうはいかない。
そこから差別が横行するのだ。
怖い。
を完璧に視聴した。
1シーズン、大体エピソードが22話くらいだから、
15シーズン X 22話 で330話であった。
1日1話観たとしても、1年近くかかる。
2月から観始めた。
入院中であったり、コロナ禍で暇の為に視聴できたと思う。
スタッフはすっかり入れ替わった。
このドラマの面白いところは、医療関係の話は勿論、人間関係、恋愛関係、
そして私たち共通の”生”と”死”がつねに隣にあることだった。
人生が凝縮されている。
まぁ恋愛も良く引っ付いたり、離れたり、また引っ付いたりしたもんだ。
面白いのは受付の事務機器や携帯電話等が時代ごとに移り変わっていくことであった。
当初はポケベルしかなかった。
歴史を感じる。
シーズン15の冒頭にこのドラマの原作者、マイケル・クライトンが死去したとの知らせが入った。
シーズン15の最後の方では懐かしい顔も観れた。
亡くなったドクターの子供が22歳になり、ERに医学生として来ている。
ジョージ・クルーニーも最後の方に出てくるよ。
時代を感じる。
とにかく良いドラマであったと思う。
テレビ東京のドラマだね。
もうちょっと捻ってあると思ったら、そのままだった。
佐藤浩市が殺人を犯した少年の父親を演ずる。
子供がいるから考えちゃうなぁ。
孤独のグルメ8がAmazonプライムでやっていたので観てみた。
いい加減飽きたと思ったが、観てみると面白い。
2話で洋食屋さんのをやっていた。
牛タンのステーキ食べたい。
以前、高井戸は環八で良く通った。
さすがに牛タンは無いので、スパゲティだけ。
キーマカレーのスパゲティ。
このキーマカレーはS&Bのではないけれど、S&Bのが美味しいよ。
しかし、飲食店がいっぱいある。
大変だろうなぁ。
ノルマンディー上陸作戦の詳細を知ったのは、
映画『プライベート・ライアン』であった。
冒頭30分間の戦闘シーンは忘れられない。
とても悲惨でショックであった。
しかし、この上陸作戦がなければ今の世界はない。
このドキュメンタリードラマ(2話)はイギリスBBC制作である。
当時の映像と現在の再現映像でノルマンディー上陸作戦を再現されている。
より細かなドキュメンタリーであった。
上空からの写真を元にした、連合軍側の2年間に及ぶ緻密な作戦であることを知った。
この血の海の惨劇は人間が作ったものである。
2度と繰り返してはならない。
イギリスBBCドラマ。
投資銀行リーマン・ブラザーズ倒産の最後の4日間。
株価が下がっている。
日銀もETF(上場投資信託)買い付けに邁進している。
私は株も無いし、株のことはほとんど知らないが、
リーマンショックは多少知っている。
このことを1時間のドラマで説明することは難しい。
アマゾンプライムで『ER』をやっているのを見つけた。
シーズン15まである。
うひぁ~。
以前、WOWOWでシーズン3か4を観たことがある。
大変面白かった思い出がある。
まだシーズン1の途中だ。
楽しみ。
ジョージ・クルーニーが若いね。