前にやったものだが・・・・。
W1,000
SL500
AI Denoiser
レンダリング時間1分。
勝谷誠彦氏の死については、過去の実績がどうのというより「アルコール依存症は、もの凄く怖い」
としか思えなかった。
酒が原因で緊急入院して死の淵をさまよったのに、退院してすぐ酒を飲むというのは、
もはや飲酒欲求が死の恐怖を凌駕(りょうが)していたということなのではないか?
めちゃくちゃ怖い。
アルコール依存症で死ぬ人は、肝臓が病魔におそわれて死ぬより、
なんらかの事故で死ぬ方が圧倒的に多いのに・・・・。
えっ!ずっとセメダインだと思ってた。
僕も小さい頃はプラモデルを作るのが好きだったので、お世話になったさ。
「かあちゃん、薬局(当時は近くに薬局があった)でセメダイン買ってくるね」
これはCという商品。
もともとわからんけれど、GUI、インターフェースが変わっていてもっとわからん。
リアルタイムレンダラー、EEVEE搭載。
まだベータ版なのでバグがあり、正式リリース、完全版までは4ヶ月くらいかかるね。
背丈から言うと、僕の標準体重と言われるものは64㎏である。(スリムぅー)
今朝体重を量ったら、その領域に入ってきた。
体重の過渡期は74kg(太り過ぎ)もあったのに、10kgも減ってしまった。
点滴はしているけど、絶食はつづく・・・・・。
もうどうでもいいや。
ご存知、村上春樹の2,099ページにも及ぶ長編小説である。
昨日、今日の2日かけて電子書籍(iPhone)で読んだ。
片手でペラペラこりゃ便利。
単行本の字も良く見えない。(老眼)(笑)
読んでいるとのめり込んで、読むのを休んでいても、
時間が経たない内に、また読まずにはいられなくなる。
村上春樹の魅力であろうか?
村上春樹の文章は句読点が適切で、難しい内容もあるがメルヘンチックで読みやすい。
自分の持っている共感できる心情をハイセンスな文章で表現してくれる。
お馴染み、今回はロックミュージックの蘊蓄(うんちく)が炸裂する。
『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』と
主人公が一緒で、考えてみたら名前がない。
それらはその前、この前の入院時とその後に読んだ。
本書は完結編と言ってもいい。
資本主義の高度発展への社会批判、主人公の空虚感と孤独感とつかみようのない愛が表現されている。
1Q84(以前単行本を買ったが、読まないうちに無くなった)も読みたいのだが、電子書籍は英訳しかない。
映画はちょっと観る勇気がないので、また読書で入院の暇をつぶすしかない。
なんでこの人は、こんなもの悲しいピアノを弾くことができるのだろう。
Joep Beving(ユップ・べヴィン)
聴けば聴くほど、彼の世界へのめりこんでいく。
全編、ピアノの音色の他に色々なノイズが組み込まれている。
TVの番組の雑音であったり、時計の音であったり、ちょっとわからない不思議なノイズもある。
それがピアノと合い絡まって、素敵な、神秘的な雰囲気を醸し出している。
今度はサンプリングレベルを4,000にして普通にレンダリングしたものと、
サンプリングレベル100でAI Denoiserを使った画像を比べる。
サンプリングレベル4,000
時間3時間位。
サンプリングレベル100でAI Denoiser
時間2分半。
まあ、角波鉄板などを詳細に表現できないが、言わなきゃわからない程度。
時間がかかった方が味があると言えばあるが・・・・。
AI DenoiserはPMCを使うと、時間がかかってダメ。
パストレーシングだね。
W2,000の画像をSL30でやってみた。
2、3秒で終わる。
AI Denoiser無し
AI Denoiser有り
これはかなりノイズが残っても処理をしてくれる。
AIだから。
あっ、ニッサン大変なんだっけ。
『やっちゃえニッサン』あらため『やっちゃったニッサン』
富は分配しないと・・・・。
ああ、病院は暖かい。
外は寒そうだね。
人から聞いた話。
入院してから外はチラッと1回しか見ていない。
外を見る気もしない。
この部屋は時間の感覚を忘れる。
食事もしていないので・・・・。
しかし、僕は何故か心地良い気がする。
納品最低限の画像寸法W2,000をレンダリングする事があるが、
実寸でテストしてみた。
僕のマシンでSLは1,000、時間は30分。
多分、SL8,000でやると5、6時間かかるよ。
AI Denoiser無し
AI Denoiser有り
実はこれ、また長岡の病院から発信している。
潰瘍性大腸炎が再発して木曜日に入院した。(泣)
ちょうど地元が初雪で、その前に逃げてきた。(笑)(長岡、雪は降っていない)
大変落ち込んでいたが、落ち込んでもしょうがない。
なるものは、なるようにしかならない。
ちょうどOctane Renderが4.0にバージョンアップしていたので入れてみた。
インストールしたのはいいのだが、AI Denoiserを理解するのに苦労をした。
やっと何となくわかった。
これは大幅な時間短縮である。
もうちょっと詰めるところはあるが、大いに使える。
両方ともパストレーシングでSL100の画像である。
今まで内観の場合は、ノイズを取るのにSL6,000~SL8,000くらい必要だった。
まあ、実際の画像は調整、検討を要するが、これをとってもOctane Renderは大躍進だと思う。
この間作ったデータで試してみた。
AI Denoiser無しの画像
AI Denoiserを使った画像
確認の段階ではこのくらいで充分だね。
他にも色んな機能がありそうだが、僕は取り合えずこれとAI light があればいい。
ああ、今日大腸内視鏡検査(自分の大腸の中を見てしまった)をやって、治療が始まる。
腹の中がからっぽになって具合がいい。
どうなるか?分からないが、1、2週間ははまた絶食であろう?
それとまた点滴星人です。
これは家にあるデスクトップPCより優秀なノートPC。
テザリングもiPhoneですんなりいけた。
docomoのパケット料も来月からウルトラLLパック、安いものになる。
今回の病室は入口付近の窓の無い所、カーテンと壁だけだ。
それでも僕は全然苦にならない。(宇宙船で暮らしていける人です)
また長い入院になるかな?(いっそのことなら春が来るまで・・・・?)
林修が某番組でこう発言したという。
ゲッ、ショックゥ!
僕はあんまり頭が良くなくて、僕の子供はちょっと頭がいい。
ちょっとどころではないね。
それが事実なのか?事実ではないのか?はわからないけど、
僕のところではそうだ。
まあ、親の教育、本人の努力もあるんだろうけれど?
僕はどっちも・・・・。
この人はまだ賢いと思う。
暴力事件は起こしてしまったが、アルコールを摂取することは危険だと自ら悟り、断酒に至った。
そうなる前に気が付いて、酒を止める事が出来れば一番いいが、
そう出来ない人が大半、大勢である。
僕もそうであったが、酒を飲まなきゃいい人なのよ。