昨日、『孤独のグルメ』で五郎ちゃんが仙台の牛タンを食べるのを観ていた。
「おお~、出てきた!」
「美味そうだなぁ」
「五郎ちゃん、美味そうに食べるなぁ~」
「テールスープも頼んだの?」
「おっ、柔らかそう」
「ああ、ちょっと七味をかけるのもいいなぁ」
「合間にちょっと漬物」
「ええ~、最後はご飯の上に牛タンを並べて、とろろをかけて食べる?」
「ごくっ!」
「うわぁ~!」
「うわぁ~!」
・・・・昨日確かに牛タンを食べていた。
昔から僕は予知能力と言うか、察知能力をたびたび感じることがあるのだ。
はらわたが煮えくり返る。
ぐつぐつぐつぐつ、ぐつぐつぐつぐつ。
ぐつぐつぐつぐつ、ぐつぐつぐつぐつ。
牛タンの呪いは怖い。
牛タンの呪いは怖い。
牛タンの呪いは怖い。
これはふくすけの牛タン定食をおごってもらわなければ気がすまない。
あなたのはらわたを
いただくことにします。