これは昨日の夕食時にあった本当の話である。
毎日午後4時頃には腹が減ってしまう。
一昨日のように『うどん』でも食べればいいが、食べていれば私も直ぐに太ってしまう。
「我慢しよう、ガムでもかんでいよう。
早く夕食にならないかな?今日はカレーが食べたいな。カレーかな?」
何故か?カレーのことが頭に浮かんだ。
丁度『ハドソン川の奇跡』を観ていた。
トム・ハンクス主演の映画では無い。
映画も観たが、映画なので脚色が多い。
乗客がほとんど語るドキュメンタリーである。(amazonプライム)
なので生々しい。
当時の恐怖が伝わってくる。(こんなものではないだろうが?)
この飛行機に乗っていた乗客の数人は、当日乗る前に予知とも言える嫌な察知をしていたと言う。
「なにか嫌な大変なことが起きる」
飛行機が落ちる夢を見た方もいる。
でもこの便に乗ってしまった。
生きて帰ったはいいが悲惨なことだ。
生物には予知能力があるという。
生物が誕生したのは38億年前だと言われている。
その間に想像もつかないほどの天変地異があった。
それを察知するための予知能力が我々のDNAに受け継がれていることは間違いない。
夕飯は『カレー』だった。
カレーが出る日にちが決まっているわけでもない。
1ヶ月に1回くらいだ。
4時頃だからまだ作ってはいないし、においもしない。
なのに見事当ててしまった。
たまにこんな事がある。
しかし、女性にふられたのと、離婚をさせられたのは予知できなかった。(笑)
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