『マージン・コール』、2011年のアメリカ映画。
アメリカ大手投資銀行(リーマン・ブラザーズをモデルとしている)の24時間を舞台とし、
2007年に発生したリーマン・ショック/世界金融危機に焦点を当て、金融危機のあいだに従業員たちが取る行動が描かれる。
先日観たBBCのドキュメンタリー映画よりも時間があるせいか、
各人の人間性が良く描かれていて、わかりやすかった。
CEOの1か月の給料が8,500万ドル(9,118,800,000円)とは驚いた。
新入社員でも750万ドルである。
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