1980年代まで建築、土木、都市計画などのために広く行われていた手書きの製図。
ドラフターを使い、膨大な作業を行っていた。
コンピュータによる製図を普及させたソフトウエアのAutoCADは1982年に発表された。
世界的に広まったのは90年代だった。
日本は大手を除き、無料のJW-CADが普及した。
今思えばCADは画期的であった。
僕も35才頃までは、このようにして図面や手描きパースを描いていた。
こんな時代になるとはねぇ~。
未来は誰も予想はできない。
10年後はどんな時代になるかねぇ~。
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