この言葉は明石家さんまの座右の銘である。
有名な言葉である。
彼に何故この言葉を生み出させたかは?・・・・知らない方はググってもらいたい。
激動の6日間であった・・・・。
ちょっとは落ち着いた。
いいや、落ち着くには程遠いのかな?
時間がかかるのは間違いない。
自分自身にも、母親にも・・・・・・。
いつかこんな事は起きると思っていた。
それを自分が拒絶していたのは事実である。
人生平穏で暮らせれば、それにこしたことは無いと思う。
しかし、人間は生きているうちに何らかの困難、苦難が待ち構えている。
その苦節、苦悩に耐え、のり越えて生きていければいい・・・・そう思わなければならないと思った。
ツイッター、深爪氏の文章に、
「昔から私はしんどいことがあると「最悪死ねばいいや」と思って生き長らえてきたんですが、
最近は「自分が死んだ後でめちゃくちゃ面白いことがあったら死んでも死にきれない」と考えるようになったので、若干前向きに。」
というのがある。
その通り!・・・その通りだと思いましょう。
「人生、楽ありゃ、苦もあるさ~♪」
それに、自分が苦しい時は友人に話を吐露し、聞いてもらうとか?
自分の苦悩を文章に書きつづってみるとかで、少しは気が落ち着くよ。
しばらくはこの光景が目に入る。
十日町病院、今の病棟4階の風景である。
新しい病院、病棟は3階まで躯体工事の途中。
躯体はプレキャストコンクリートなのかな?(この工法は工場生産なので躯体の品質を確保できる)
しかし、この病棟はボロい。
病室のドアも閉まらない・・・・。
今日は息子が彼女を連れて見舞いに行くだとさ。
心が尚更安らぎます。