バージニア州で起きた白人至上主義者集会の衝突事件に通ずるものがある。
何で人間同士で憎しみあうのか?
肌の色の違い、宗教の違い、民族の違い、身分の違い、性の違い・・・・あげればきりがない。
何千年も憎しみあい、戦ってきた。
「怒りは人生をかけても、消えることはない。」
主人公(エドワード・ノートン)はそのことを刑務所で悟ったのだが・・・・・σ(-c_-´。)
欧米の闇を映し出す。
まだ日本に生まれて良かったと思った。
気が付いたのだけれど・・・・僕はたれ目の人が好きなんだね。
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