おちゃらけた映画だと思ったら、真面目な出来事を元にした映画。
江戸時代末期、浦賀にメリケンが来日する。
体力を作るため、そこから始まる安中藩の物語。
遠足(とおあし)、(現マラソンの始まりとも言える) 15里(60㎞)、本マラソンよりも大変。
碓氷峠(うすいとうげ)まで行ったとある。
後にマラソンが殺りくに変わる。
これから始まったんじゃぁ?
学校の頃はホントに嫌だったなぁ。
マラソン大会。
高校は10㎞でしたなぁ。
難儀いもん。
体力は作れんぞぉ。
川崎駅周辺や南武線車内では、至る所にお酒の空き缶が転がっている。
これは川崎駅利用者が喉のアルコール消毒をしっかりと行っており、安心、安全であることの証?
オーストラリア制作、ドキュメンタリー映画。
オーストラリア人俳優のヒュー・ジャックマンも出てくる。
オーストラリア人の俳優で映画監督のデイモン・ガモーが、自らの身体を実験台に、
「砂糖を摂取し続けると人体にどのような影響を及ぼすのか?」
人間は1日に小さじ40杯分の糖分を摂取しなければならない。
その全てを砂糖で摂取したらどうなるか?
カロリーではない。
顕著に体に表れる。
肝臓がやられ、しまいには精神に支障をきたす。
ドラッグである。
タバコはあんなに非難を受けるのに、アルコール、砂糖はさほどでもない。
みんな金が絡んでいるのである。
Go To・・・・。
明日からのアイスは止めよう。
イギリス製作。
ニューディール政策などで有名な第32代アメリカ大統領フランクリン・ルーズベルトの知られざる素顔に迫った伝記ドラマ。
小児まひの後遺症を抱えながらも、4選を果たしたルーズベルト。
サックリーの死後に発見された彼女の日記などを基に、両者の不倫関係が描かれる。
今であれば御法度な事ではあるが、当時皆には観て見ぬふりをする寛大な心があった。
吃音で有名なイギリス国王、夫妻が面白い。
第2次世界大戦前の出来事である。
女性のアルコール依存症がこの十年で二倍になったというニュースが小さく扱われ過ぎ。
一度なったら、もう酒は飲めないよ。
残念!僕も残念。
増加原因を女性の社会進出や離婚増加など頓珍漢なものに求める記事もある。
違うでしょ。
酒造メーカーが女性を販売ターゲットにしてCMを乱発したことが最大の原因。
彼らにとって、未開の地だったわけだ。
女性も男性も、ほんとに気を付けた方がいい。
酒を止める難しさは酒害者が一番よく知っている。
また同時に、酒を飲まない有り難さも酒害者が一番よく知っている。
ソマリア出身の世界的トップモデル、ワリス・ディリーが波乱に満ちた半生をつづった自伝。
段々と映像に引き込まれていった。
いや、彼女の美しい体に引き込まれていった。
国連のシーンは圧巻。
まだこんな事が行われている。
信じられない。
美しい花を切り刻むなんて。
いくらなんでも、そのシーンは飛ばしてしまった。
いや~、モデルさんは細いねぇ。
ほんとに食べないんだよ。
食べれば太る・・・・それだけよ。