三日目の夜、
母キョウコさんのおしゃべりがやみ、やっと寝てくれました。
家族全員が(ワンコも)ホッと安堵の
3日ぶりの安らかな睡眠でした。
こういう母の発作?に、ドクターは
「ご家族がまいってしまったら大変なことになってしまうから」と
なんどか精神安定剤のようなもの、睡眠導入剤のようなものなど勧めてくださり
処方箋を書いてくれたが
これが、効かない。。。
かえって悪化。。。
そしてけっこう具合も悪くなる。(食欲減退とか)
なんどか薬を変えてくれたが結果は同じなので
もう薬はお願いしないことにしてる。
なのでこういう発作はおさまるまで待つしかない。。
ご近所から苦情がきたら
また考えるしかないが。。
そして今度はうんともすんとも言わず死んだように寝ている。
これもいつものパターン。
そりゃあんなに力強くしゃべり続けたら体力も消耗する。
カラダに悪いから静かに寝ようよといっても
認知症ですからハナシが通じるわけもなく。。
やっと静かにスヤスヤの母キョウコさん。
朝のバイタルチェックの時、手足が冷たいと感じたので湯たんぽを入れてあげた。
こうしてだんだん弱っていくのかな
今回の発作は今までで一番長かったようだが。。
それに発作と発作の間隔が短くなってる
え、また?みたいな~
いちいち書いてないが
けっこう頻繁にこういうふうになる母キョウコさんであるのだ。
認知症も、いろいろだよね。
母キョウコさんの場合のいいところは
泣いたり、メソメソしたりしないということだ。
いつも明るい。
(私には見えない)だれかと楽しそうにしゃべり、笑い、
歌(おもに童謡)をうたってる。(笑)
あるいはえんえんと数をかぞえてる。
今日は午前中、母キョウコさんが静かだったので
2019年ぶんの写真フォルダをDVD-Rにコピー。
最近重いし、かなりガタきてそうなPC、
マリーの記録が消えたら大変だから
明日は2020年分もやろう(マリーのいた12/3まで)
Memories photo 2017-02-12 sun
マリー14才、リサ1才、ポッチ4才
茨城県鹿島灘の海