昨夜の地震、ビックリでしたね(>_<)
ここは震度4でしたが
なんか10年前の東日本大震災と同じような怖さがありました。
あの時と同じように陶器やガラス類がガッチャンガッチャン音を立てて
(あの時はいろんなものが割れたが、結果今回は割れたものはなかった…)
ウソでしょぉ~~
ついに来たの~~~(>_<)ひぃい
ついに来たのかと思ったのは30年以内には起こるといわれている
関東地方での(たしか首都3県だっけ?)大地震
揺れが収まってテレビニュースを見たら
宮城、福島のほうが震度6強だの拠点だったと知り
え…またそこ…
仙台のブロ友さん大丈夫かしらと思いがめぐりました。
リサちんとポッチもおびえてました。
リサちんはコタツに潜りました。
ちゃんと隠れるところが偉いね
リサは家の中では首輪は外しているので
慌てて装着!揺れが収まってからだけど
そして首輪についてるネームいれるチョーカーヘッドみたいのに
名前と電話番号を書き入れたり
真夜中にあたふたといろいろ…
母キョウコさんは
粛々と… その日へと向かって時間を過ごしています。
私も、それに寄り添って
最後までやるべきことをやっていく…
いろいろなことで、さみしい気持ちもありますが
そんなことより
母キョウコさんへの感謝の気持ちで、
明るい声掛けをして、
母キョウコさんを最後までちゃんと看ようと思ってます。
去年10月に90才になった母キョウコさん。
お誕生日には、当日の写真を撮り色紙の寄せ書き風に
家族でそれぞれメッセージを書いて貼り付ける。
↓ この、2015年の85才の誕生日から
85才、86才、87才、88才、89才、と
キョウコさんのベッドの脇の壁に並べて貼り付けてきた。
恒例にしてきたこのささやかなお祝いの気持ちの作業だが
↓ 2020年10月の90才の誕生日、
写真も撮り、台紙も用意、家族みんなでメッセージも書いたのだが
ちょうど当日、肺炎まっただなかのマリーの受信日で
「根治は望めない」と言われ落ち込んだこともあるし
(当日のキョウコさんのお誕生祝いはちゃんとできたけど)
それ以降もマリーのことに心血を注ぎ
病状はいったん良好になったりして希望をもったりとか
そしてやはり旅立ってしまったとか
いろいろあり
↓ ずっと完成しないままでいたのね…
それを慌てて仕上げました。
そして89才の隣に90才のこの色紙を貼り付けました。