お母しゃんのスリッパをかかえて
お母しゃんに「こらぁあああ!!」と言われるのを
期待して待っているリサちんです
気づいてあげれないと
「コラー!」と言えず、
かわいそうなリサちんになってしまうので
なるべくすぐに気づいてあげて
「こらー!それはお母しゃんのでしょ~!」って一喝するのが
リサちんとお母しゃんのお約束、ちょっと不毛なお遊びになってます
他にリサちんがエキサイトするのは
お母しゃんのバッグから器用に口先でハンカチを探り出してきて
ウキウキでカジカジしてる後姿が最高に可愛いのですわ~~~
お母しゃん、早く気づいて「コラー!」って言ってくだしゃい~
っていうオーラが全開なのですわん超可愛いのだ~
昨日は母キョウコさんのドクター訪問の日で
点滴最終日にした検査結果の詳細を聞くことができた。
なんと点滴開始日の検査でガタガタだった腎臓機能は正常値内に回復していたと!
なので点滴が終了になったのね。
もうひとつの相反する理由として
こういう高齢のものが点滴を続けると胸水がたまっていくこともあり
酸素濃度もよろしくないということと併せて考えて
点滴終了になったということだ。
現在のキョウコさんは元の7割がた食べ物、飲み物がとれるようになってる!
でもキョウコさん自体の全体としてはまだまだ…半分くらいかなぁ…。
脱水症状による腎機能の低下が回復しても
栄養的にもまだまだよろしくなくアルブミン値もよくない。
右足甲と右手に低栄養によるむくみもでている。
母を診てきた介護生活でむくみがでたのは初めてだ…
それにしても…
もしかしたら今回の命の危機は脱したのかも?
ドクターは、また波はやってくると思うから
またその時には点滴をしたり対処しましょうと言ってくれた。
今キョウコさんが生きてここにいてくれること
それは今一度点滴のトライを提案してくれたナースさん、そのおかたのおかげだ。
点滴を開始してもキョウコさんの状態はよろしくなくて
果たしてこれでよかったのか先の見えない自宅点滴のあいだ、正直辛かったけど
そして点滴終了後もダメもとで最善を尽くしてきて本当に良かった。
また、こういう結果でなかったとしても
そしてこのあとどうなっていくにしても
やはりそのナースさんには感謝の一言であります。
↓ 2/7に買った父さんがみつけた特売のルピナス。
まだ下のほうしか開花してなかったのが
↓ 2/22にはこのくらいまで花が開き
↓ 3/1ではもうてっぺんまで花が開いてた。
↓ カメラのフレームに収まってないが、一番上まで開いてる。
↓ なんと脇からも新しい花芽が上がってきていて
↓ よく見たら、さらに下のほうにも花芽ができてる
そうそう、私のタネから撒いて育ててたルピナスの苗は
全滅しちゃったー悲しー
↓ 2/282頭引きリードで緑道沿いの公園。
誰もいなかったので試しに2頭引きリードで「おいで~」をしてみたら
意外にも2ワン揃ってお母しゃんのところへ