2週連続で手持ちマクロレンズ2本を使いました。
XF60mmは随分前に(6‐7年前?)中古で購入。主に花の撮影時に使いますが以前はBISが無いボディでしたので
手振れが多く難儀していました。三脚や一脚を使えば良いのでしょうが、面倒なのでいつも手だけで撮影していました。
このレンズ、レンズ駆動音が大きいのと、結構フォーカスが合掌しずらいのですが、ボディがT5になり以前よりは多少改善されているようです。
XF30mmは昨年購入。見た目が寸胴であんまり好きではないのですが、駆動音もほぼ無く、フォーカスに関してもほぼ問題ありません。
XF80mmは欲しいのですが値段が高いし、換算120mmのレンズだと用途が限られてきそうなので未だ買えません。(下手したら30mmと60mm2台を買える値段ですからね)
焦点域の違う2台、1台だけに絞れと言われたら悩むところですがボディがT5なら30mmを選ぶと思います。
やはり合焦時の騒音やストレスが少ないですし、焦点距離の短さはボディ内のトリミングである程度カバーできる。
マクロだけではなく、スナップなどに使いやすい焦点距離なので1台だけ選ぶとしたら30mmかな?と。
またWRなのも隠れたポイント。無論60mmも捨てがたいのですがね。
レンズとはあまり関係なのですが今日、上記画像撮影時に初めてカラークロームブルーを使ってみました。
花曇りの環境で空に青みが欲しくてWEEKの設定でしたが自然な感じよかったです。
カラークロームエフェクトは常時弱でONにしているのですが、カラークロームブルーも場面によってはONもいいな、と思いました。