昨日は新江ノ島水族館へ行って来ました。お供はX-T5とXメンテナンスプロから戻って来たXF18−135mmです。
江の水ではイルカショーが見たくて、着いて早々に場所取りです。イルカショーの水槽は思っていたより小さくて近い。撮影は難しそうだなぁ、と思いました。
ショーが始まりイルカがジャンプします。これがランダムな場所で飛び跳ねるので追うのが難しい。
動物認識でAF-Cモードにするのですが認識率が低くAFも追従しなかったりピンが合わなかったり散々です。
まぁ、私の場合はメインが風景やスナップなので普段は問題ないのですが、改めて富士だと動き物は弱いと感じました。
ただ動きの単調な電車や自動車、飛行機は動物ほどは酷くない印象です。
イルカショーのあとは常設展を見学しましたが、イルカショーとは違いそこそこ撮影は捗りました。ただ以前所有していたT2などより
暗所AFはよくなった物の他社に比べれば劣る感じでした。ただ高感度ノイズはAPS-Cにしては良いと感じました。
やはり富士は撮影対象や使う人を選びますね。