萬鶴さんによる「上条信山先生のふるさとを訪ねて」が
アップされましたので、今回はそれとだぶらない記事をアップしてみます。
松本城から女鳥羽川に出ると、右岸に縄手通りがあって
楽しいお店がいっぱい。
おもわず時間をかけて歩くことに...。
さらに歩くとこんな素敵な建物と橋が...
左はイタリアンレストラン、右は女鳥羽川にかかる橋のたもとの街路灯です。
なんか新しいようだけれど、レトロな感じがしませんか?
ご存知そばどころ「女鳥羽」
女鳥羽川の左岸にあります。お勧めです!!
「女鳥羽」から松本市立美術館に行く途中にはこんな井戸が...
和菓子屋「翁」の入り口です。
松本市内は北アルプスの湧水がいろいろな所に見られ
湧水を案内する観光ボランティアさんが配置されているくらいです。
「翁」のお店の奥には蔵がいくつかあり、自由に見学できます。
落雁の木型がたくさん展示されていました。
これは、「茶能酒従」と読むのでしょうか?
「茶前酒後」 茶を前(さき)にし 酒を後(あと)にす。
と読むと、吉野大巨先生からブログへ加筆依頼のFAXを頂戴しました。(鶴嶺)
松本市内を走るコミュニティバス
草間彌生の水玉でおおわれています。
そういえば吉祥寺美術館での草間彌生展は、棟方志功展を上回る入場者でした。
そして、今回の〆はこれ。
松本駅アルプス口から見る常念岳です。
ビラミダルな頂上から、稜線を左にたどると、槍ヶ岳がちょこんと頭のてっぺんを覗かせています。
おわかりになりますか、皆さん?