むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

平成25年墨華書道研究会新年顔合せ会

2013-01-03 | 書道

恒例の墨華書道研究会新年の顔合わせ会が1月3日(木)吉祥寺東急インで開催されました。

受付を済ませる豪鶴さん。

 

長谷川雅峯(事務局長)先生の開会の辞に続いて主幹の吉野大巨先生のご挨拶

新準同人、新師範になられた方々の紹介もありました。

 

総務長 小菅翠山先生のご発声による乾杯です。

宴会では先生方による日舞の披露も。

なぜか新年早々からよく働く彩翠さんと岑鶴さん。そんなことと関係なく杯に集中する豪鶴さん。

宗鶴さんは新師範のご褒美を早速厳しい目でチェック?

 

中田仙鶴先生や森川畦水先生のカラオケも飛び出します。

 

でもやはりむさしの墨友会といえばこのお二人のデュエットですね。

「銀座の恋の物語」

 

後援会長の藤本渓華先生を囲んで女性の先生方全員による合唱です。

後援会長 藤本渓華先生のごあいさつ。

〆は小林翠径先生の音頭で三本ジメ。

その後は地下1階の「いちゃりばえん」へ...もちろん二次会です。

豪鶴さん(早稲田)と犬飼翠亭さん(慶応)の戦い?

慶応OBの翠亭さんと東鶴が「若き血」を歌えば、早稲田OBの豪鶴さん、鶴城さんは「都の西北」を。

なぜかけしからぬことに翠亭さんも「都の西北」に加わっていました。

左から高波乗風先生、小島烈山先生、島戸素湖先生。

むさしの墨友会もこの上品さを見習わなければなりません。

 

最後に墨華書道研究会の先生方の書展のお知らせです。

よろしければ皆様ぜひあしをお運びください。