むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

鳩が巣立ちました。

2015-06-24 | 書道

6月22日、もう鳩は巣立ってしまったのかな?と思い鳩の巣を見に行くと

まだ1羽が巣立たずに巣にいるのが確認できました。

もう羽などは親鳥と見分けがつかないほど成長しました。

眼が真ん丸で可愛いですねえ

 そして6月24日巣を確認するとこの1羽も巣立っておりました。

このとおり巣にはいなくなっていました。

きっと無事に巣立ち、元気に大空をに飛び回っていることでしょう。

そしてツバメたちですが6月22日の様子です。

大分しっかりしてきましたがまだまだ雛です。

黄色かった嘴が白っぽくなってきたように感じます。

まだまだ嘴が黄色いなあと言いますが、書道の世界では私のことのようです。

そして本日6月24日のツバメたちです。

見てください。この成長の早さを!たった2日でこんなに立派になっていました。

親ツバメから餌をもらう直前です。

餌をもらう瞬間です。

親鳥が何か虫を咥えています。

それにしても親鳥の羽色は美しいですね~。

親鳥と子供たちです。

親鳥にピントを合わせると・・・何を勝手に撮ってるの!っと叱られているような・・・・

首元の羽が茶色くなっています。

巣からはみ出そうな勢いですでねえ。

そして再び餌をもらう瞬間です。

この瞬間をなかなか捉えることができなかったのですが、うまく撮れましたよ。

連写しました。

親鳥の頭ごと食べてしまっています。食欲旺盛といいますか・・・これでは親鳥も大変ですね。

なんとか頭は食べられずにすんだようです。

そして最後に子供たちを撮ろうとカメラを構えてると1羽がカメラのほうを見つめていました。

まさにカメラ目線です。

いつもクールだった1羽なのかも知れませんが、一番しっかりとしています。

今日も写真を沢山アップさせていただきました。

あと何日この子たちの姿を見ることができるのか?

金曜日までに何羽かが巣立ちそうな感じです。

親鳥は朝から晩まで、一生懸命に餌を運んできています。

よくあの小さな体で5羽もの雛を育てるものだと感心します。

そして5羽のうち1羽がちょっと成長が遅れているようですが元気なので心配はないのでしょう。

兄弟姉妹みな元気に巣立つ日もそう遠くないようです。

鶴嶺

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
来年も観察を (萬鶴)
2015-06-25 04:49:32
鶴嶺さん

成長過程が手に取るように分かりますね。

素晴らしい記録です。

楽しみにしています。

そう、一眼レフの面白さはここにあります。
ISOを上げると、画質は落ちますがフラッシュ無しで手ブレも少なくなりますね。
ブログのアップには良いと思いますよ。
好き嫌いはありますが、トリミングでその部分だけをアップするようにもできますし、マクロは更に面白いですね。
生き物は特に目にピントを合わせるようにしています。

次回は小さな写真展をやりましょう!
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なかなか難しいですねぇ (鶴嶺)
2015-06-25 08:46:11
萬鶴さん

いつもコメントありがとうございます。
ツバメの写真はフラッシュを使うと驚かせてしまいそうなので、使わずに写しました。
夕方に撮影したのでかなり暗くISOは12600で撮影してみました。
トリミングの技ですとか、マクロレンズの使い方ですとか、今度じっくりとご教示いただければと存じます。
ここのところ新しいことに取り組んでいなかった中で、写真という新たな楽しみが増えました。
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