むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

原初の日の太陽が...(東鶴)

2010-11-17 | 書道
原初の日の太陽が....




原初の日の太陽が 

たずねた

存在の新しい開示に向かって-

おまえは誰か?

返事はなかった。

1年は1年と過ぎて

最後の日の太陽が

最後の問いを投げる

西の海の渚で

沈黙した夕闇の中に-

おまえは誰か?

返事はない

「タゴール詩集」山室 静 訳  角川文庫





さて話は変わって、そろそろ、一年を反省する大事な季節ですね...




これは「いせや」の焼きとりですが
反省会の方は萬鶴さん整いましたかぁー?

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2 コメント

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日の出と焼き鳥 (萬鶴)
2010-11-18 05:20:07
東鶴さん

先ず、この画像はきれいですねぇ~(誰が撮ったの?)
「存在の新しい開示・・・お前は誰か?」では、開示(請求)を頻繁に行う、○○愛○さんを思い出してしまう。
そんな私が淋しい・・・。

「沈黙した夕闇の中、いせやに行こうと問えば、私は直ぐに返事をする」
反省会の整いはメールにて送付済み。
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日の出と焼き鳥の真相 (東鶴)
2010-11-18 18:15:37
萬鶴 さん

画像をほめていただきありがとうございます。
あれは8年ほど前、バリ島のスミニャックにあるホテル・レギャンに泊ったときに私が撮影しました。カメラは萬鶴さんのものほど高級なものではありません。

それとあの太陽は「夕日」なのです。でもその美しさは抜群であったことは確かです。

「焼き鳥」は七井橋通りの方の「いせや」です。ただしこれも7~8年前の画像です。

最近の画像を仕入れに行かなければいけませんね。「鑑識」と呼ばれつつある萬鶴さん!

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