私が、寝むけ眼でよく平日聞いてるのがこのラジオ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140705-00000519-sanspo-ent
通称おはパソ。
出勤準備をしなくちゃいけないわけだったんですがついつい聞きいってしまいました。
この集団自衛権について語ってたからだ。あの911の後日本の自衛隊は後方支援という形で、海外派遣された。
その時に、何十人かの自殺者が出たという。
その事実って恥ずかしながら知らなかったんっですよね
因果関係はわからないがと前提はしていたが、あくまでも自衛のはずなのに、地震とかで人を助ける以外の業務で行くこと。
また入った時の理想とは違うギャップ。。
そんなもの関連していたんじゃないかって想像するんですよね。もちろんひどい光景を目にしなくちゃいけなかったのかもと。
祖父たちの時代は、死を覚悟、死骸を見るのを覚悟。。そうやって派遣されてたのとはわけが違う。
それでも、戦後精神疾患に悩まされてしまった人が多くいたという。(ちょっくらうる覚え)
じゃあ今の自衛隊ってどうなるんですかね。
無事に任務終えて帰って来たとして、平常心でいられるのでしょうか。
一時的なアメリカの繋がりだけで返事してるんじゃないのかな。
余計に病人を増やして保険を圧迫してしまうのでは?
そんなことさえ素人でも想像つくのですが。
日本国民は、危険にさらされませんと誰かおっしゃいましたけど。
はたして本当でしょうか。
もっと危険なことをしようとしているのに。。
福祉という面からみて、ほんとに誰ひとり傷つかないのでしょうか。
今でこそ少しは理解が広がってきた精神疾患。それでもまだまだ理解は足りません。
私も神経症を抱えるようになってしまった一人として。。
中途な病気ってほんと大変なんですよね。自分でさえ理解できないこといっぱい。
こういうリスクってわかってるんですかね。。
ほんとに、日本はどこに向かうんでしょうか。