すもものおまぬけ日記

< シアトル編 >

今度はまさかのアメリカ赴任で
さっぱり聞き取れない英語に苦戦の日々です。

北京旅行

2009-05-28 |  旅行

5月28日からの端午節の連休で、北京へ旅行に行ってきました。

北京はさすが首都だけあって、そしてオリンピックの後ということもあり
ものすごく整備されてました。

見るべき所がたくさんあって、そのひとつひとつがとても広くて時間がかかるので、
どれもざっとしか見れなかったのが残念でした。

写真を撮り過ぎて、整理がぜんぜん追いつかないので、
時間のできた時に、旅行記をアップすることにします。

やっぱり住むなら首都だなぁ・・・と実感した北京旅行でした。

 


シンガポールへ行ってきました (5)

2009-01-31 |  旅行

楽しい時はあっという間に過ぎるもので、最後の日となってしまいました。

とりあえずホテル近くのショッピングセンターで買い物をした後、
MRTに乗ってラッフルズ・ホテル
へ再び行き、
ホテル内のロング・バーで、このバーが発祥の地と言われているカクテル
シンガポール・スリング」を飲みました。

    

飲んだことあるような、無いような味のカクテルですが、
飲みやすくて、美味しかったです。
サービスで付いてくるピーナツの殻を、床に捨てながら食べるのが流儀だそうで、
お店の床には、大量のピーナツの殻が・・・
歩くと踏んで、バリバリ音がしました。

バーのあとホテルのアーケードで、ラッフルズ・ホテルのオリジナル商品を
いろいろとお土産に買いました。

     

オレンジの皮の砂糖漬けにチョコをかけたものが、すごーく美味しかったです。
ラッフルズのロゴが入ったピューター(錫)でできたフォトフレームと、
ココナッツを使ったジャム「カヤ・ジャム」も、味見に買ってみました。

そして、夜はとても賑やかになる、リバー沿いのクラーク・キーをお散歩。
河沿いにたくさんのレストランやバーが並んでいて、夕暮れ時に開店し、
たくさんの現地の人や白人さん、観光客で賑わうそうです。

     
     


旅の最後に、世界一大きな観覧車シンガポール・フライヤーに乗ることにしました。

     

この観覧車は去年できたばかりなのですが、
去年末に電気系統がショートして急に止まり、
乗っていた人が5時間閉じ込められたという、ちょっと不安な経緯が。
それからずーっと修理のため休止していて、春節の前日に営業再開したばかりでした。
かなりチャレンジャーな私たち。

高さ210メートル、最大28人は乗れる大きなキャビンが、約30分で1周します。
夕暮れ時に乗り込み、どんどん夜景へと変わっていく様子は
とてもキレイでした。

     


観覧車を降りたあと、「チャイニーズ・ニューイヤー」の催し物を見ながら
マリーナ地区をぶらぶらお散歩しました。

          

夜のマーライオン。 ライトアップされていて、なかなかキレイです。
昼間と同じく、すごい勢いで水を吐いてます。 これって24時間営業
  
     

すぐ後ろに「チビ・マーライオン」がいます。
昔はこれが本家だったとか? 小さいし、水吐いてないし。

     

マーライオン公園前のワンフラトンにあるレストランで、
夜景を見ながら軽く食事をしました。
遠くにさっき乗ったシンガポール・フライヤーが見えます。

     
     

ホテルに戻ったのは、夜12時過ぎ。
翌朝8時のフライトで広州に戻るため、シャワーを浴びて荷物を詰めたら
2時間しか寝られず、フラフラ状態で早朝にホテルを出発しました。


シンガポールは緑が多くて、絵になるおしゃれな建物も多く、
人は親切だし、安全な感じでとてもよかったです。
現地の人いわく、たくさんのいろいろな規制によって国民を統制して
安全でキレイな国を保っているので、
「明るい北朝鮮」とたとえてました。 なーんか納得。

私たちにとっては、英語のほかに北京語が通じるところが、
何気に居心地よかったです。






















シンガポールへ行ってきました (4)

2009-01-30 |  旅行

シンガポール5日目は、またまたゴルフです。

先日プレーした「セントーサ・ゴルフクラブ」の、もうひとつのコース
セラポン・コースに挑戦しましたが、バンカーや池が
とても難しいレイアウトになっていて、かなり苦戦しました。

ゴルフのあと、一旦ホテルへ戻り、またまたショッピングへGo

夕方はシーフードを食べたいという私のリクエストに応えて、
会社の人がイースト・コーストに連れて行ってくれました。

リゾートぽい雰囲気の海岸沿いに、海鮮系のレストランがずらーっと並んでいて、
その中の1軒「Long Beach Seafood
」という海鮮レストランへ
案内してもらいました。

     
     

店内にある水槽には、カニや貝、エビがウヨウヨ。 大き~い

     

最初に出てきたのは、会社の人おススメの「マテ貝(上の写真・中段)」のお刺身。

     

めちゃめちゃ大きな貝です。
わさび醤油をつけて生で食べたり、お鍋でしゃぶしゃぶしたりして食べました。
コリコリしてて美味しかったです。

他に、ニンニクソースの細長い貝や、カニのチーズ和えなど。
広州でもこの貝 ↓ は食べたことがありますが、こんなには大きくないかも。

 

そして本日のお目当て「チリ・クラブ ↓
      
     

ココナッツと卵の入ったチリソースが、揚げたカニにかかってて
揚げパンと一緒に食べると、そんなに辛くなくて美味し~い

この日は私のお誕生日だったのですが、美味しい思い出ができました。





シンガポールへ行ってきました (3)

2009-01-29 |  旅行

シンガポール4日目は、1日お買い物の予定。

オーチャード・ロード沿いにある、デパートやショッピングセンターを行ったり来たりして
ブランド物やアジアン雑貨のお店を物色。

     

円高の今、かなりお買い得になるのでは、と思われたのですが、
基本が「中国元」な私たちには、換算すると香港とそう変わらない感じでした。
大きなセールの時だったら、もっと楽しかったと思います。

ランチはシンガポール名物の「チキン・ライス」を食べに
メりタス・マンダリンホテルに入っているチャーター・ボックスへ。

ホテルの最上階にありながら、雰囲気は屋台風。
B級グルメなメニューと、雰囲気を醸し出してますが、
値段だけは完璧なホテル値段でした。

     

チキン・ライスと初めて聞いた時は、てっきりケチャップご飯だと思ったのですが、
これって中国によくある「海南鶏飯」
実は茹でたり、蒸したりした鶏肉はあまり好きじゃないので、
中国ではこのメニューは好んで食べません。
でもここの鶏肉は、ぜんぜんパサパサしてなくて、柔らかくてジューシー
チキンスープで炊いたご飯も美味しく、完食しました。

オットは「ラクサ」という、ココナッツベースの汁の麺を食べました。

     

見た目の色ほど辛くなく、あとを引く味で、これまたあっと言う間に完食してました。

午後はホテルをお引越し。
残りの3泊は、出来て1年くらいの新しい超豪華ホテル
セント・レジス・シンガポール」に宿泊です。

          

お部屋は広く、家具がゴージャス バブリー 

     
     

バスルームも広ーい バスタブ横の鏡にはテレビが映ります。

       

各部屋に「24時間バトラー付き」というのが、
このホテルのウリなんですが、バトラーっていったい???
今流行りの「執事」・・・??
結局コーヒーを淹れて持ってきてもらうくらいしか、頼めませんでした。
豪華なホテルって、庶民にはくつろげな~い

夕方からは、タクシーで10分くらいの「ホーランド・ビレッジ」へ
ショッピング&夕食に出かけました。

雑貨のお店がたくさん入っている「ホーランド・ショッピングセンター」を見て、
Da paoloというイタリアンレストランでピザを食べました。

夜は涼しいので、オープンテラスの席が心地よく、
オープンテラス好きな白人さんの気持ちがちょっと分かりました。















 


シンガポールへ行ってきました (2)

2009-01-28 |  旅行

シンガポール3日目は、ゴルフをしました。
セントーサ島にある「セントーサ・ゴルフクラブ」のタンジョンコースでプレー。

     

クラブハウスもコースも、とってもキレイなゴルフ場でした。
スコアは・・・

プレーのあと、クラブハウス内のレストランでランチ。

     

タイ・マレーシア・インドなどのお料理が混じった感じのメニュー。
どれもとても美味しかったです。   

夕方からは、夜の動物園「ナイト・サファリ」へ出かけました。

     

園内は、こんなトラムで動物のいるエリアをまわります。

     

動物の写真はフラッシュ禁止なので、ほとんどブレブレで
使える写真は一枚もありませんでした。

ポリネシアンなショーや、動物が出てくるショーを見てまわり、
お土産屋さんを見ていたら、こんなお店を発見してしまいました
フィッシュ・スパ
そう、小魚が皮膚の老化した角質を食べてくれるというやつです。
前から一度試してみたかったので、5分のお試しコースをトライ

     
    
水槽に足を入れた瞬間、あっと言う間に魚が集まってきて、パクパクしだします。
く、食われてる・・・・くすぐった~い
時々チクっとすると思ったら、結構大きな魚もいて、ちょっと怖っ・・・
こんなに集まるって、私の足は角質だらけ
終わったあとは、心なしかすべすべになったような。

30分のコースもありましたが、コレ5分で十分でした。
っていうか、シンガポールまで来て、やる必要があったのかどうか・・・???













 


シンガポールへ行ってきました (1)

2009-01-27 |  旅行

旧正月の連休にシンガポールへ行ってきました。

シンガポールは、私が生まれて初めて行った海外旅行の行先でしたが、
あまりにも昔で、どんな所だったかほとんど記憶に残ってなかったので、
ほぼ初めてみたいな感じでした。

広州からシンガポールへは、飛行機で約4時間。
常夏のシンガポールですが、今の時期は気温30度弱。
日が射すと暑いけど、日陰や夜は涼しくて過ごしやすかったです。

最初の3泊はシンガポール・マリオット・ホテルに宿泊しました。

     
     


オーチャード・ロードのど真ん中なので、お買いものに便利かなと思ったのですが、
同じ中華圏のシンガポールは、春節当日と翌日はやっぱり祝日なので
デパートなど、ほとんどのお店がクローズ。
結局買い物ではなく、観光がメインになったので、
観光名所が多いマリーナ地区にすれば良かったな、とちょっと後悔。

到着した翌日はシンガポール在住のオットの会社の先輩ご夫婦に
朝から車であちこち案内してもらいました。

とりあえずシンガポールと言えばのマーライオンを拝みに、
マーライオン公園へ行きました。

     

すっごい勢いで水を吐いてます。

     

前回来た時には見た覚えがないので、初マーライオンでした。

そのあとアラブ人街で、サルタン・モスクを見学。

     
     

モスク前の道沿いには、お土産や雑貨を売るお店が並んでいて、値段も安い
建物も色合いがかわいらしい感じでした。

そして有名なラッフルズ・ホテルで、ハイティーをしました。

     
        (ここは正面玄関ではない・・・??)

コロニアル調な建物で、中庭や廊下の回廊がステキです

     
     

ティフィン・ルーム」のハイティーは、スコーンやケーキ、サンドイッチなどが載っている
3段トレーのほかに、点心やケーキがブッフェとして並んでいるので、食べ放題です。
紅茶もしょっちゅう注ぎに来てくれます。

     

甘いものだけではないので、結構な量食べられて、お腹いっぱいになりましたー。
ひとり約2,000円くらいなので、有名ホテルにしてはお安いですね。

デューティーフリーショップでは、春節の「獅子舞」をやってました。

     
 














プーケット&バンコク (おまけ)

2008-10-05 |  旅行

タイで買ったモノいろいろです。

タイはスパグッズが充実してて、香りのいい石鹸やクリームがたくさんあります。
果物のマンゴスチンのエキスが練りこまれた石鹸は、
美白に効くと言われ、たくさん買い込んでしまいました。

あと、プーケットのホテルの部屋で毎晩焚かれていた「レモングラス」の香りに
ふたりして洗脳され、エッセンシャルオイルとアロマポットを購入。

     

タイに行くと必ず買うのが、クノールの「トムヤンクンスープの素」。
家でトムヤンクンスープは作りませんが、冬にお鍋をするときに
ダシの替わりにこの固形スープの素を入れると、
ほのかにすっぱ辛い、トムヤンクン風味なスープになります。
具はいつもの野菜や豆腐に、エビや白身魚を入れると、すごー
く美味しいです。

     

バンコク通なお友達から教えてもらった「フルーツ炭」。
本物の果物を、形はそのままに、高温で炭になるまで焼いた
備長炭ならぬ「フルーツ炭」です。
消臭・吸湿効果のほかに、電磁波もカットするそうです。
これはとっても壊れやすいので、持って帰ってくるのが大変でした。

     

ジム・トンプソンから、この子がついて来ちゃいました 

     

ほかにもセラドン焼きの食器と、シルクの小物を数点買いました。
バンコクでのお買い物、とっても楽しぃ~

今回、行きたかったお店を全部まわれなかったし、
「ニューハーフ・ショー」も見に行けなかったので、
近いうちに是非またバンコクへ行きたいです。


タイへ行く直前に、バンコクでデモがあったり、
プーケットの空港が閉鎖になったりして、「非常事態宣言」まで発令され、
一時は旅行の取り止めも考えましたが、実際行ってみると、
全くそんな影響は感じられませんでした。

あと余談ですが、このところ旅行へ出かけると、必ず “台風” に見舞われるワタシ。
今回も、雨期のタイで降られないワケがなく、
プーケットでは、水着に着替え、日やけ止めをバッチリ塗り、
ビーチタオルを借りて、プールに面したビーチチェアに寝そべった瞬間
黒い雲が襲ってきて、あっと言う間にバケツをひっくり返したような雨が・・・
バンコクでも、お買いものの途中で雷雨に会い、
たまたま入った小さいお店で、30分以上監禁状態になりました。

そして広州へ戻る日に、広州に台風が来ていて、
飛行機の出発が約2時間も遅延となったのでした。

私がこんなに “嵐を呼ぶ女”だったなんて・・・???



プーケット&バンコク (6)

2008-10-03 |  旅行

以前バンコクに来た時に、寺院めぐりをしたので、
今回は時間も無いため
、ショッピングのみの予定です。

ガイドブックに出ている雑貨屋さんを何店かまわったあと、
大戸屋」でお昼を食べました。
バンコクには、たくさんの和食屋さんがありますが、
大戸屋だけでも約10店舗もあって、うらやましぃ~

     

「鶏と野菜の黒酢あんかけ定食」。 
「大戸屋」って、こんなに美味しかったっけ っていうくらい感動しました
食後に「抹茶アイスクリーム」まで食べちゃいました。

午後は「ジム・トンプソン」や、「伊勢丹」などのショッピングセンターを
まわってお買いもの。

街の真ん中に、プームという神様を祀ったところがあり、
地元の人たちが、お供えやお線香をあげてお参りしてました。

     

夕方には、バンコク名物の「渋滞」が・・・ ↓

     

買い物のあと一旦ホテルへ戻り、ホテル近くのお店で、
買い物疲れを取るために、本場のタイ・マッサージを受けることにしました。

マッサージ用の服に着替える意味がわかるほど、
あちこちの筋が伸びる、アクロバットな格好をさせられました
骨もバキバキ言って、ちょっと怖かったです・・・
でも翌日に揉み返しもなく、身体がとーっても軽くなりました

マッサージのあとは、旅行最後のディナーへ。

お向かいのシェラトン・ホテルの中にあるタイ料理レストラン
Basil」へ行ってみました。

お店のインテリアや雰囲気はとってもステキです
でもお料理は、タイとは思えないかなりいいお値段。

前菜は、4品の盛り合わせを頼みました。

     

牛肉の辛いサラダと、エビの春巻き揚げに、ソフトシェルクラブを揚げたモノなど。
小さいカニが柔らかくて、とっても美味しかったです
この盛り合わせは大正解でした。

翌日は午前中に、ホテル近くにあるセラドン焼きと呼ばれる陶器のお店で
買い物をしたあと、荷物をまとめて空港へ。

国際線ターミナルは、すごーく広くて、お店もたくさんあるので、
ここなら 5 時間過ごせる・・・と思いました。

空港内のタイ料理レストラン「マンゴ・ツリー」で、
最後に大好きな焼きそば「パッ・タイ」を食べました。 あー、美味しい

    

あと1日くらいバンコクに滞在したかったぁ・・・


     (バンコク空港内、オブジェ?)
    
     




















 


プーケット&バンコク (5)

2008-10-02 |  旅行
プーケットに5泊したあと、バンコクへ移動しました。

プーケットの空港内に「ダンキン・ドーナツ」を発見
買わずにはいられず購入、バンコクへの飛行機内で食べました。

     

広州にはドーナツ屋さんなんて無いのに、こんな田舎のプーケットにあるとは

バンコクでの宿泊は「ウェスティン・グランデ・スクンビット」。
ホテルの目の前に高架鉄道の「BTS」と「地下鉄」の駅があり、
移動はホントに便利でした。

     (お部屋からの景色)
    

さっそくBTSに乗って、ショッピングセンターへ。

晩ご飯は、タイ風シャブシャブのタイスキで有名な「コカ」へ。

ちょっと胃が疲れていたので、スープは辛くない鶏ベースのものと、
豚肉を漢方で煮込んだ「肉骨茶(パクテー)」の半々にしました。

     

     

野菜やエビすり身などをシャブシャブした後、
ご飯をもらって「おじや」を作ってもらいました。
とってもウマウマでしたー。







プーケット&バンコク (4)

2008-09-30 |  旅行

プーケット滞在中に、ゴルフを2回しました。

同じラグーナエリアにある 「ラグーナ・プーケット・ゴルフクラブ」 は
景色のいいゴルフコースで、とっても楽しくまわれました。

     
     

クラブハウスのお料理も美味しくて、
1日目は「カーオ・パット」というタイ風チャーハンを食べて、 

     

2日目は、「トムヤンクン・ピザ」 という トムヤンクン味 の ピザ を食べました。

     

レモングラスの味が効いていて、初めて食べる美味しさでした。

ゴルフのあとは、マッサージ

ホテル内にある「アンサナ・スパ」で、ボディマッサージとフェイシャルを受けました。
いつもはスパには興味のないオットも、珍しくマッサージを受ける気になり、
ふたり部屋を
予約しました。

     

イタ気持ちいいオイルマッサージを受けたあと、
顔のマッサージやパックをしてもらい、
途中あまりの気持ちよさに、爆睡してしまいました。 


     


晩御飯は、ホテル内のタイ料理レストラン「Chao Lay」へ。

あまり冒険はせず、知ってるメニューから選んでみました。
魚のすり身揚げ「トート・マン・プラー」 ↓

    

「トムヤンクンスープ」 ↓

    

「鶏のレッドカレー」 ↓

    

タイ風焼きそば「パッ・タイ」 ↓  コレ個人的に大好きです

    

ほかに空心菜の炒め物などを頼み、食べている所へ踊り子さんが登場。

    

踊っているのは2人だけで、「ショー」とは呼べないくらい短時間で終わり、
あっと言う間に彼女たちは去って行きました・・・・







 


プーケット&バンコク (3)

2008-09-29 |  旅行

朝食のレストランへ向かう途中で、子象 に遭遇
一緒に写真を撮ってもらいました。
お礼にチップをあげると、器用に鼻で受け取って、
こんな「ありがとう」のポーズをしてくれました。

    

このあと、レストラン前の芝生エリアで、子供を背中に乗せて歩いてました。
大人はやっぱりダメですかね・・・??

    


最初の晩御飯は、タイなのでタイ料理・・・ではなく、イタリアンへ。

ホテル内のレストラン「Puccini」。
お天気がイマひとつで、風が強かったので室内席で。

    

前菜からメインまで、とても凝ったお料理で、ポーションもとっても上品な量。

    
    

お料理の名前はすっかり忘れてしまいましたが、
このお魚料理が一番美味しかったです。 

    

デザートのティラミスも美味しかったです。

    


プーケット&バンコク (2)

2008-09-28 |  旅行

プーケットでの宿泊は、「シェラトン・グランデ・ラグーナ・プーケット」。
まわりをラグーンで囲まれたリゾートホテルです。

エントランスは南国ムード満点。

     

お部屋はかなり広めでキレイだし、私好みの色合いでしたが、
インテリアにあまりタイらしさがなかったのと、
クローゼットに引出しが無いため、使い勝手がイマひとつだったのが
ちょっと残念な点でした。

    

バスルームも広くて、ダブルシンクだし、バスタブのすぐ横にシャワーがあるので、
洗って→つかって→洗って→つかって・・・、と日本のお風呂のように
バスタイムを満喫できました。

    

ベランダも広いです。

    

ベランダからの眺めはラグーン・ビュー。

    
    

朝食のあとにホテル内をお散歩。
展望台があったので、登ってみました。 遠くに海が見えます。
ヤシの木より高い建物は禁止だそうです。
  
    

どこに行ってもラグーンな景色です。

    

ラグーンにはシャトルボートが走っていて、近隣のホテルやショッピングエリアまで
無料で乗せてくれます。  コレちょっと楽しいです

    

ショッピングエリアには、お土産屋さんのほかに、コンビニやレストランがあり、
有名なタイシルクのお店「ジム・トンプソン」のアウトレット店まで有ります。

      (夕暮れ時のボート乗り場)
    

ビーチに行ってみましたが、まだ雨期のせいか、波が高く風も強いので
海で遊ぶ感じではなかったです。

    

このホテルは、プールがものすごく充実してます

砂浜があるプールから始まって、

    

中央にあるメインプールへと続き、

    

更にそのままラグーンプールへ続き、ヴィラエリアのプールまで全長323メートル。
続けて泳いだらかなり泳ぎがいがありそうです。

    

人が全体的にバラけるのか、すいてるし、深い所もなく、
途中にはジャグジーエリアもあって、普段は泳がない私も
思いのほかプールに長居をしてしまい、予想外の日焼けをしてしまいました。



    
        (こんな花あしらいに癒されます・・・


プーケット&バンコク (1)

2008-09-27 |  旅行

10日は中国の建国記念日「国慶節」です。
その日をはさんで前後1週間が連休となるので、タイへ遊びに行ってきました。

広州からプーケットへは、バンコク経由で

バンコクではトランジットに2時間みていたのですが、
乗る予定だったバンコク・エアーのお昼の便が、
なんとキャンセルになってしまい、次の便にまわされてしまいました。
次の便まで 5時間半

市内に出るのもあわただしいので、バンコク空港内で、
長い時間を過ごすハメになりました。

とりあえず荷物を預けて、バンコクスワンナプーム国際空港内を散策。

すると、マッサージ店を発見

     

すかさず入店し、1時間の足ウラと肩&背中のマッサージを受けました。
肩のマッサージがすごく効き、飛行機での座り疲れもスッキリ解消され、
足取り軽く次の散策へ。

コンビニの「ファミリーマート」があったので、おやつを物色。
オットは夜食用に「カップヌードル・トムヤンクン味」と、グリコのプリッツを購入。

     

私は「不二家のペコちゃん」の絵にひかれて、スポンジケーキっぽいものを
思わず買ってしまいました。

     

パッケージはタイ語だけだったので、
中身がなんだかさっぱりわからなかったのですが
実は「バナナオムレットケーキ」で、
ふわっふわなスポンジの中にクリームとバナナが
ものすごーく美味しくて、感動 最近こういうの食べてない・・・
バンコクには不二家があるのね
広州に帰るときには絶対に買って帰ろうと、心に誓ったのでした。

ブラブラする所も尽き、仕方なくチェックインをして、搭乗ゲートに向かいました。
国内線のコンコースには、お土産屋さんの数も少なく、
あっと言う間に見終わってしまい、でもまだ2時間以上もある・・・

今回乗る「バンコク・エアー」のいいところは、エコノミークラスでも
軽食が食べられる “ラウンジ ” が使えることです。
残りの時間はここで過ごすことにしました。

    

スペースは広く、ソファーの数もたくさんあり、コーヒー・紅茶・ジュースと
お菓子に、果物、ポップコーンなど、そしてインターネットができる
パソコンコーナーもあり、これで無料なら文句はありません。

    

紙コップながら、コーヒーは一杯づつ淹れてくれる機械で、
カプチーノ や カフェモカ なんかも選べます。
ポップコーンは3回おかわりしました。

日も暮れる頃、
ようやくプーケットに向かって旅立ったのでした。
はぁ・・・プーケットは遠いなぁ。

    









 


上海 (4)

2008-09-15 |  旅行

泊まったホテルのすぐ前は、「南京東路」という歩行者天国で、
その両側にはお店がずらーっと並んでます。

     
     

何気ないお店も、雰囲気のある建物に入っていて、夜になるとライトアップします。
それにしてもやっぱり中国、どこへ行ってもすごーい人ひとヒト

 上海でもファンケルは頑張ってますねぇ。

最終日のお昼に食べた「蟹味噌入りあんかけ豆腐」。
広州で食べるのとは違って、ここのはホントの蟹肉と蟹味噌が入っていて、
とても美味しかったです。

     

外灘(バンド)の昼と夜の風景。

     
     
     

只今外灘周辺の道路は工事中で、通行止めが多かったです。

そして、浦東の風景、昼と夜。

     
     


上海は、売ってるモノや街並みは、おしゃれで洗練されていて、
私の住んでる広州と同じ国とは思えない・・・

ただ、近代的な建物と、レトロな建物が入り混じってるのと同じように、
人間もおしゃれで国際的な部分と、中国な気質が共存しているようで、
並ばない、タンを吐く、は広州と一緒でした。

今回の旅行は、最初から最後まで台風の影響で、雨にたたられ
帰りの飛行機も、雷雨のため1時間半出発が遅れました。
香港旅行の時にも台風だったし、実は私が「嵐を呼ぶ女」だったのか・・・

帰りの上海航空で出た機内食(?)。

     

あんパン に クッキー、ピーナッツ と バナナチップ、干し梅 と ミントグミ の入った
楽しげな “おやつ詰め合わせセット” でした。

もう1日くらいゆっくりできたら、蘇州の方まで足が延ばせたかなぁ・・・