すもものおまぬけ日記

< シアトル編 >

今度はまさかのアメリカ赴任で
さっぱり聞き取れない英語に苦戦の日々です。

飲茶はやっぱり東海海鮮!

2007-02-27 |  食べる
そういえば久しく飲茶を食べてないなぁ・・・と思っていたら、今日は中華を
食べましょう、とのお誘いを受け、迷わず飲茶にGO
隣の中信ショッピングセンターに入っている「東海海鮮」へ行ってきました。

     

今日は定番の「蝦蒸し餃子」と、「大根餅XO醤炒め」と「海老と茶葉のカリカリ
揚げ」に「茹でレタスのオイスターソースがけ」の4品。 
飲茶は人数が少なくても食べられるからいいですね。

ここの蝦餃子は、いつ食べてもホントに美味しい
奥の海老も、丸ごと食べられるいくらいに、カリカリに揚がってて
とーっても美味しかったです。
レタスのは、家でも作れそうに思うんだけど、ビミョーにこの味とシャキシャキ感
がでないので、ただ今研究中です。

コタキナバル -その2-

2007-02-22 |  旅行
ビーチリゾートに行っても、マリンアクティビィティには全く参加しないわたし達。
今回も、ビーチサイドでゴロゴロ → ゴルフ → スパ の、ひたすら繰り返しで、
ホテルから一歩も出ずに過ごしました。
という訳で、写真もホテルの宣伝のように、ホテル内の写真ばかりです。

私達が泊ったのは、ボルネオルームという、コテージ風な建物の2階のお部屋。

     

一応 Sea Facing の部屋ですが、木の間からのシービュー。

     

プールサイドでゴロゴロしていたら、竹でできた打楽器を演奏しながら歩いてくる
人たちを発見 写真を撮ったこのあと、この人たちに囲まれ、
この楽器を私にも打たせてくれました。(というより、強制的にやらされたぁ
どおりで思いっきりカメラ目線だったのね。カモを探してたんだ

     

ネクサスのプールは小さい上に、水もあまりキレイではなく、泳ぐの大好きオット
でさえ、5分もたたないうちに上がってきちゃいました。
これはちょっと誤算。

毎朝、朝ご飯を食べに行く時にお目にかかりました。

     
レストラン横の池に住んでいるらしい「大とかげ」。
少なくとも3匹は居ました。 人に噛み付いたりしないのかしら?
水面から顔を出している姿は、恐竜みたいでした。

唯一のわたし達のレクリエーション、ゴルフは2ラウンドしました。

    

綺麗なコースでしたが、池が多く、ボールを半ダースなくしました・・・

夕方は、ドリンク半額のハッピーアワーを狙って、ビーチサイドバーへ。
夕焼けを見ながら大好きなピナ・コラーダを飲みました
ちなみに写真はシンガポール・スリングですが・・・

     

何もしなくても5泊6日は、あっという間に終わっちゃいました。
早く次の連休が来ないかなぁ・・・

コタキナバル -その1-

2007-02-19 |  旅行
旧正月の連休を利用して、マレーシア・ボルネオ島の 「コタキナバル」 へ
行ってきました。

ここへ行くのは実はもう3度目なのですが、コタキナバルは広州から直行便が
飛んでいるという単純な理由で、またまた行くことになったのでした。
ホントに海とジャングルだけの島で、街も小さく、買う物も見る所も
何も無い印象の所です。
オラウータンが生息していることでは有名ですが。

広州からは3時間10分で到着。
今回のホテルは、空港から車で40分の「ネクサス・リゾート・カランブナイ」。
自然をそのまま利用した緑が多い、リゾートホテルです。
なんとあの “リチャード・ギア” が毎年訪れる、 御用達のホテルだそうです
でも旧正月のこの時期は中国人が爆発
せっかく飛行機に乗ってきたのに、違う国に来た気がゼンゼンしなぁ~い 

気を取り直して、とりあえずホテル内を散策してみました。

海側から、ロビー方面を振り返って。

     

ホテルの敷地はとても広く、白砂のビーチが6Kmも続いてます。
見渡す限りずーっと、ずぅーーーーっと向こうまで敷地。
砂の上の黒っぽい模様は、蟹の穴と、蟹が作った砂ダンゴ

     

デッキチェアーの数も多いので、陣地取りには困りませんでした。

     

ビーチにはこんなマッサージ用のカバナがあります。
波の音を聞きながらのマッサージなんて、癒されそう・・・

     

プール横には、こんな大きなチェスが。チェスの遊び方って、知らないなぁ

     

ビーチに馬が居ました

     

ビーチ沿いを乗馬できるそうです。
ちょっと腰が引けながらも、馬と記念写真を撮りました。

紅包

2007-02-18 | 広州生活
今日は中国のお正月です。
夕べは遅くまで外が賑やかでしたが、(広州市内では爆竹が禁止されてますが、
その分普通の花火がうるさかった) 今日はお店もほとんどお休みで、
車も少なくて静かです。

今日から2週間の間に出会う、普段関わりのある中国人に、「紅包」という
赤い封筒に入れたお年玉をあげるのが、中国の習慣です。
お年玉の中身は一応新札ですが、たいした金額ではありません。
赤い封筒をもらうことがうれしいみたいです。

オットは会社のスタッフに、私は住んでるマンションのスタッフにばらまきます。
心なしか、お正月が近くなると、スタッフが妙に親切になる気がします。

今日から3日間連休なので、我が家もこれから旅行に出かけてきまーす。



花市

2007-02-16 | 広州生活
広州では旧正月前に、お正月を迎えるために家に飾るお花を買う習慣があります。
お花が無いと、その年は家に良い運が来ないんだそうです。
でもこれは、中国の中でも、広東省のみの習慣です。(たぶん北京では
まだ寒いので、花は咲かないから。)

ウチの近所の体育中心(運動公園)内で、“花市” をやっていたので、
のぞきに行ってきました。

     

さまざまな花を売っていますが、長い大きな切り花を買ってる人が多かったです。
値段はかなり安く、日本では高いイメージの胡蝶蘭も、一鉢100元程度で
売ってました。

     
     
     
     

お花以外にも、お正月飾りやおもちゃなどを売る露店も沢山出てました。

     

家以外でも、ビルやお店の前などあちこちに、お花とみかんの木が飾られてます。
みかんは中国語で「桔子」と書きますが、この広東語の発音が「吉」の字の発音と
同じ為、お正月飾りとして用いられるようになったようです。

     

せっかく行ったので、私もあまり世話をしなくてよさそうなものを買ってみました。

     

「富貴竹」と、「代代果」の飾り物、どちらも縁起モノです。
これでわが家も、よい年を迎えられるかしら?? 

流金歳月

2007-02-15 |  食べる
今日は隣のショッピングセンターの中にある、上海料理のお店「流金歳月」へ
行きました。

     

「酢豚」と「牛肉の細切り炒め」「干し海老と茶葉の炒め物」「青菜のスープ煮」
などなど。
上海料理は全体的に、少ししょっぱい味付けに感じました。

単品でオーダーするとかなりお高めの値段のようですが、ランチセットだと
ひとり48元とかなりお得でした。
ランチセットに“小籠包” が、無いのが残念でしたが・・・





ラ・セーヌ

2007-02-13 |  食べる
今日はお友達のAちゃんのお誕生日だったので、フランス料理の「ラ・セーヌ」へ。

ここは市内から少し離れた、ニ沙島という外人が沢山住んでいる地域にある、
音楽堂の中のレストランで、周りは静かな雰囲気のとてもいいお店です。
店内も落ち着いた内装で、広州に居ることを忘れます。

     

お誕生日のメニューは、いつもと同じ48元の一番安いランチ
(しかも自腹 ・・・ゴメンネ)

スープとパスタにデザートのついたコースですが、このお店で一番美味しい
のは、付け合せに出てくる “ パン ”

それとデザートのプリンは、久々に心の底から「美味しい」と言える一品でした。

     

値段の高いコースにすると、メイン料理も美味しいのかな




ラテン

2007-02-12 |  食べる
ものすごく広いショッピングセンター「正佳広場」の中にある、ブラジル風
串焼き肉のお店「広州拉丁餐庁 (LATIN GRILLHOUSE) 」 へ行ってみました。

基本的にはバイキングですが、お肉は焼きたてのものを、各テーブルに
お兄さんが持ってきてくれて、その場で切り分けてくれます。

    

「コレ要る?」 「いる、いる

    

「これくらい? ハイ、どーぞ。」 「どーも。」

牛、豚、鳥、羊肉と色々持ってきてくれましたが、お肉用のソースをつけずに
食べたせいか、どれもそんなに美味しい肉ではありませんでした・・
でも48元(約720円)で食べ放題なので、お肉をガツンと食べたい時には
いいかもしれません。

店内では生演奏もしてました。
ラテンミュージックだけでなく、中国の曲も演奏してました。

     

広州ではあまりスーツ姿の外人って見かけないなぁと思っていたら、
こういう仕事してたんだぁ・・・


もうすぐお正月

2007-02-11 | 広州生活
もうすぐ中国の農暦のお正月、春節です
今年は2月18日が元旦で、その日から3日間お休みになります。

日本から戻ってきたら、街中はすっかりお正月の飾りになってました。

     

これは隣のショッピングセンターの飾り。
大きなブタさんのぬいぐるみが 超キュート
色んな人に(私も含め)触られまくってるので、旧正月が終わる頃には
黒ブタになってないか、心配・・・

     

この桃の木にさげてあるのは、「紅包」と呼ばれるお年玉を入れる赤い封筒。
なんだか七夕みたい。

     

今年は金運がいい「ぶた年」なので、アチコチで豚を見かけます。
“赤” と“金” っていかにも中国っぽい

     

スーパーのジャスコが入っているショッピンングセンター「天河城」のネオン。
派手だわぁ

     

「天河城」内の飾り。大きなお金が沢山。

それにしても中国のお正月飾りって、ほとんどお金がらみだぁ

マカオ料理

2007-02-09 |  食べる
今日のランチは新しくオープンしたマカオ料理のお店「葡京茶餐庁」にて。

     

マカオには2回ほど行きましたが、その時食べたお料理がとても美味しかった覚え
があったので、ちょっと期待

今日オーダーしたのは、ココナッツやスパイスの効いたソースで煮込んだ
「アフリカンチキン」と、「マカオ炒飯」と「キノコとかぼちゃのグラタン」。

     

チキンと炒飯はとても美味しかったです グラタンはちょっとビミョ~・・・

マカオは以前ポルトガル領だったので、ポルトガル料理が食べられてましたが、
それに中華料理のアレンジが入ったマカオ料理が誕生したそうです。

以前マカオで食べた“タラのすり身を揚げたお団子” とか、“蟹カレー” とか
“海老をニンニクで炒めたモノ” とかは、結構日本人の口に合う味つけで
美味しかったです。

マカオと言えば「エッグタルト」
今回はお腹いっぱいで食べられなかったので、次回は是非食べよぉっと

あー、マカオに行きたくなってきた・・・

 ( 今日はカメラを忘れたので、お友達の撮った写真を借りました。
   Aちゃん、感謝  )

三人行法国餐庁

2007-02-07 |  食べる
広州に戻ってさっそくランチのお誘いをいただいて、行ってきたのは
ベトナム生まれの中国人シェフが作るフレンチのお店・・・ややこしい

「三人行法国餐庁」というお店の名前は、“三人(兄弟)で営んでるフランス
料理レストラン” という意味のようです。

頼んだメニューはあまりフランス料理とは言いがたいですが、(シェフ曰く
フランスの家庭料理なんだそうです。) ハーブがたくさん使われていて、
味もまぁまぁ良かったです。

     

     

このホタテのグラタンは美味しかったデス

でも、日本から戻ったばかりだから、日本と比べちゃうとやっぱりねぇ・・・



食べてばかり・・・ -その2-

2007-02-04 | 日本
日本で食べたモノの続きです。
食べ物ばかりで、すいません・・・

銀座「やまと」の豆腐づくしのお弁当。
前菜はできたて湯葉とお豆腐。

     
 
メインのお弁当は三段になってます。 そのほかに生麩を揚げたり、チーズと
お味噌をかけて焼いたものがありました。 

     

このお店は以前お友達に連れて行ってもらったお店なのですが、雰囲気と
お料理がとても良いのに、お値段もリーズナブルなところが気に入って、
今回も行ってしまいました。

しゃぶしゃぶが食べたくなって、たまたま入った横浜西口の「しゃぶせん」。

     

やっぱり霜降り和牛は、柔らかくて美味しぃわぁ
もうちょっと量があったら、もっと良かった・・・・

帰国すると必ず行くのが、横浜東口の回転寿司「沼津港」。

         

いつも大行列なのに、今回はすごくすいてました・・・ひょっとしてこれって
ノロウィルスの影響

お友達にいただいた花園饅頭の「花園いちご」。

     

皮の甘酸っぱいイチゴの風味と、こしあんの上品な甘さがマッチして、
とっても美味しかったです。 
あんまり美味しかったので、広州に買って帰ろうと思って探したところ、
なんと1月いっぱいの限定販売品で、もう売ってませんでした、残念
来年もコレを食べるために、1月に帰る

食べてばかり・・・ -その1-

2007-02-01 | 日本
日本へ帰ると、お買い物より「食」に走る最近の私。
今回も美味しいものを食べ過ぎて、胃が大きくなって帰ってきました・・・

渋谷「御蔵」のランチ。 京都の食材を使った和食屋さんです。

     

この前菜のほかに、湯豆腐と京野菜の煮物、お肉料理、炊き込み御飯がついた
ヘルシーな感じのランチでした。
最近歳のせいか、和食が美味しい・・・

銀座の「銀座KAZAN」でのランチは、新鮮なシーフードを使ったコース料理。

      

サービスで頂いた「タスマニア産 キャッツアイ・オイスター」。
ノロウィルスも何のその、全く生臭く無い美味しい「生ガキ」でした。
このあと前菜の盛り合わせとサラダとパスタが出て、メインはコレ。

     

「天使の海老」とかいう名前がついた、ありがた~いエビ を使った
エビフライとグリルしたお魚の盛り合わせ。
あんまり普段エビフライを食べない私にも、とても美味しい一品でした。
最後にデザートとコーヒーも付いて、お値段の割にとてもボリュームがあって
大満足でした。

自由が丘の老舗ケーキ屋さん「MONT BLANC」の“モンブラン”。
モンブランケーキの発祥のお店?

      

てっぺんの白いのは生クリームではなくてメレンゲなのが、ちょっと甘すぎたけど
できたての柔らかいクリームに、ふわふわのスポンジの中にはカスタードクリームも
入ってて、もぅ美味しさ爆発でした!
私は、この昔ながらの黄色いクリームの「モンブラン」が大好き・・子供味覚
あぁもう一度食べたい・・