日本に本帰国するお友達との最後の食事を、
ウェスティンのイタリアン「PREGO」で食べました。
このお店はピザが美味しくて、 眺めも良くて
何より家から近いので結構お気に入りです。
温かい前菜の盛り合わせには、 フォアグラがのってました
どのお料理も、以前よりだんだん美味しくなってきてる気がします。
「逢うは別れの始め」と言いますが、駐在生活はホントにその繰り返しで、
家が近いので、お付き合いが密になる分、お別れも一層寂しく感じます。
でも、これで一生会えないわけではないので、
また日本に帰ってからも、連絡を取り合いたいなと思います。
Tちゃん、日本に帰ってもまた広州に遊びに来てね~
外資系5つ星ホテルがだんだん増えてきた広州。
新しくできた「グランドハイアット広州」に、初めて行ってきました。
とっても前評判の高い、ハイアットの中のグリル料理レストラン 「G」 で
ランチをしました。
ランチは 前菜・メイン・デザート を、それぞれ3~4種類の中から選んで
128元 (≒2,000円)。
前菜はホタテのサラダを選びました。
が、一番先に出てきたのは前菜ではなく、なぜかコーヒーでした。
盛り付けもおしゃれですが、味もばっちグゥ~でございます
メインはオージービーフのハンバーガー。
前菜の量が多すぎたのと、お肉の焼け具合がミディアムにしては、
かなり赤かったのが気になって、完食できませんでした。
デザートはさんざん迷ったあげく、“ マンゴー・サンデー ”。
イメージでは、マンゴーアイスが出てくるかと思いましたが、
マンゴーの果肉薄切りとバニラアイスでした。
若干の思い違いはありましたが、十分に贅沢で美味しいランチでした。
広州でも中国チックじゃない、こんな本物の洋食が食べられる日が来るとは
また是非近いうちに行きたいと思います。
今度は、「コーヒーは食後に。 」 と 必ず言おうと思います
久しぶりに海南島料理のお店「大椰豊飯」に行きました。
いつもの海南島産の “ 四角豆の炒め物 ” と
こちらも海南島産の “ 鶏肉のスープ煮 ”
めちゃめちゃ味が濃厚なスープでした。
そして、“ 蟹とビーフンの炒め物 ”。
私的には、この “ 蟹ビーフン ” が 今日イチ でした。
北京にいるお友達は、会場でナマで北島が金を取る瞬間を見たそうです。
うらやましぃ~
広州では今、2010年の秋に広州で開催される
「第16回アジア大会」に目が行ってます。
既に、体育施設の建設や補修を始めていて、交通網の整備や
5つ星クラスのホテルの建設もあちこちで行われてます。
大会マスコットは5匹の「羊」。 広州のシンボルの「五羊」です。
いろいろな種目の日本人選手が、広州に来ると思うので、
是非ナマで応援したいとは思うのですが、なんせ2年後・・・・
それまで広州に居るのもどーかと。
究極の選択デス・・・
市内から地下鉄で30分くらいのところにある動物園、
「広州香江野生動物世界」に行ってきました。
このあたり一帯は大きなレジャー施設で、動物園のほかに
私も以前行ったことのある遊園地「長隆歓楽世界」や、サーカスの劇場の他にも、
最近できたプールや水を使ったアトラクションのある「水上楽園」や、
たくさんのワニがいる公園、ゴルフ練習場や五つ星のホテルもあるので、
泊まりがけで遊びに来られます。
この動物園には最近、四川省の地震で被害にあった臥龍のパンダ基地から、
パンダが5頭預けられ、なんと現在10頭のパンダがいるのです
150元(約2,400円)の入園料を払って入園し、最初に象のエリアを見学しました。
広いエリアに大きい象から子象まで、たくさんいます。
10元でパナナを買うと、直接餌をあげることもできました。
象の鼻息はスゴイかったです
そしてパンダのエリアへまっしぐら
臥龍から来たパンダたちは、同じエリアにまとまっていました。
カワイイ子たちが、ゴロゴロしてまふ
お昼どきだったので、エサをむしゃむしゃ食べてる姿や
元気に動き回っているのを見ることができました。
(ひょっとして、カメラ目線?)
いつまで見てても見飽きることがありませ~ん。 カワイイ
成都からこの半年で、一生分のパンダを見た気がします。
そして、この動物園ならではのホワイトタイガーの赤ちゃんと、
30元払って一緒に記念写真をパチリ。
哺乳瓶からミルクを飲んでるこの子↓ と撮りました。
お昼を食べたあとは、「象のショー」を見学。
とってもおりこうな4頭のゾウさんの芸に大感激
この動物園には双子のコアラもいます。
中国人にはコアラがとっても人気 でも彼らはずーっと寝てました。
同じエリアにいたカンガルーの小さい版、ワラビーが、
突然変異なのか白くて、大きなネズミみたいでした。
園内に一番たくさんいたのは、鳥です。
中でもフラミンゴが、気持の悪いくらいたくさんいました。
鳥インフルエンザは大丈夫なのか
他にもカンガルーやキリンやサルなどをサクっと見て、
最後にサファリエリアをまわりました。
サファリエリアはこんな ↓ 電車に乗ってまわります。 (自分の車でも回れます。)
動物たちは広いエリアにのびのびと、ほんとの野生のように過ごしてます。
電車の近くまで、平気で寄ってきます。
トラやライオンものびのびしてて、道路との境の柵が低かったのが怖かったです。
とても暑くて歩くのもツラかったけど、園内は広くてキレイに整備されていて、
まるで中国とは思えないほどでした。
とっても楽しい1日でした
今月末に本帰国するお友達の送別会を、リッツカールトンの中華レストラン
「麗軒(LAI HEEN)」で行いました。
豪華な内装の店内は個室のみで、人数に応じていろいろなお部屋が選べます。
お料理は海鮮やお肉料理のほかに、お昼だったので点心もいくつか頼みました。
「海老とココナッツの炒め物」
パリパリ皮のエビがちょっと甘いココナッツ味と絡まって、美味し~い
「ハトの丸焼き」 ↓ ニンジンの飾りの方が大きい・・・・
「青梗菜のスープ煮」 とてもキレイに整列してます
そしてデザートにはやっぱり「マンゴープリン」
このマンゴープリンは、そんなに感激はなかったですが、(プチトマト載ってるし)
全体的にはとっても美味しくて、目にも美しいお料理でした
帰国するお友達も、とっても美味しかったと喜んでくれました・・・たぶん
去年引っ越したばかりの、新しいマンションです。
お部屋には、「福」やら「財」やらの文字の飾りに、赤い家具、竹、
水を使った風水の置物、さすが「中国」らしさ満載のインテリアです。
先生手作りのお料理を、御馳走になりました。
焼き餃子に水餃子、カモ肉と里芋の煮物、青菜のスープ煮とお粥。
いつもニコニコしてて、ハイテンションでものすごーくおしゃべりな先生は、
私たち日本人の生徒を、とってもとっても大事にしてくれてます。
先生、覚えが悪い生徒でゴメンね~。
最近更新が滞ってて、夏休みの宿題が終わってなくて焦ってる小学生の気分です。
香港でお天気が悪かったのと、やたらと冷房が効きまくってたのとで
一緒に行った3人とも、すっかり風邪をひきました。
そんな時には、薬膳スープが温まります。
「食養坊」のメニューには、いろいろな効能があるスープが並んでます。
その中から今日は、ノドと解熱に効く豚肉と漢方を煮込んだスープをチョイス。
キレイに澄んだスープは、漢方臭さもなくフツーに美味しく飲めました。
飲んだあとスグにトイレがとっても近くなり、悪いモノがどんどん排出されてく感じで、
翌日は心なしか体調が良くなってました
最終日の3日目は台風も過ぎたので、日本人女性がやっている雑貨のお店
「K.Y.Network」に行ってみました。
佐敦にある超ローカルなマンションの一室に、
ところ狭しと食器や布製小物が並んでます。
その中から中華柄のお皿と、マグカップを買いました。
ウェッジウッドのマグカップは、日本未入荷の品だそうです。
今回の香港は、台風のせいであまり動けなかったため、
お買いものはコレと、化粧品と食料品だけ。
このあとホテルをチョックアウトして、「糖朝」でお昼を食べました。
撮った写真のほとんどは、食べてるとこばっかり・・・
こうして2泊3日の旅は、あっという間に終わったのでした。
2日目の晩ご飯は、香港在住のお友達と5人で食べる予定にしてましたが、
シグナル8 の中、出てきてもらうのは忍びないので、
結局3人で、予約してあったお店へ向かいました。
お店はランガムホテル対面のビル「ペキンロードワン」の28階にある、
北京料理の「胡同」。
店内はレトロな中国風で、かなりいい感じです。
そしてこのお店のウリは、28階からの香港島の眺望です。
最初に「ライチのお酒」をオーダー。
ライチのほどよい甘さで、結構飲めちゃいます。
お料理は、「蝦の唐辛子炒め」と、「四季豆の炒め物」、
ほかに「レンコンのスープ」や「チャーハン」、デザートを頼みました。
お魚の形の「マンゴープリン」は、ちょっと固めでしたポニョ。
香港島が夕景から夜景になっていく過程を楽しみながら、美味しく頂きました。
(と言っても、大雨でしたが。)
夜中じゅう窓に叩きつける雨の音で、なかなか眠れなかった私たちに、
2日目の朝、衝撃の事実が
なんと台風で、香港では「シグナル8」が発令されました。
台風の規模によって、シグナル1~8(9?)があるのですが
3 で学校がお休みになり、8 では官公庁、会社がお休みになり、
外出は控えるように・・・と。
この日に外で事故に遭っても、保険はおりないそうです。
当然ショッピングセンターやレストランもお休み。
ぐぁぁぁぁん・・・・ なんで今日に限って
仕方なくホテル内で、お友達が持ってきていたDVDを見て午前中を過ごしました。
このDVDが面白かったのが救いでしたぁ。
お昼過ぎに少し雨が弱まったので、ランチをするため (命がけで?)出掛け、
営業しているお店を探し、 そのあと唯一開いているお店 「デューティーフリー」 で
お買い物をしました。(ものすごーく混んでました)
同じマンションのお友達と3人で、香港へ2泊3日で行ってきました。
今回の宿泊は「ランガムホテル香港」。
尖沙咀のデューティーフリーに隣接する、立地のいいホテルで、
今回は3人ということで、ちょっと奮発してスイートに泊まりました。
寝室のほかに、リビングルームとジェットバスのあるバスルーム。
スイートルーム特典の、リムジンでの送迎と、クラブラウンジの利用や
クリーニング無料などを、フルに活用させてもらいました。
香港到着初日は、ホテルにチェクインしたあと、
インターコンチネンタルホテルで、香港島側の景色を見ながら
優雅に “アフタヌーンティー ” です。
が、チェックインの時間がお昼をまわっていたため、
とってもお腹がすいていた私たちは、クラブラウンジで軽く・・・のつもりが、
ガツガツスナックなどをつまんでしまい
アフタヌーンティを注文した時には、あまりお腹がすいてなかったので、
ケーキをほとんど残してしまいました。
インターコンチのケーキ類は、そんなに美味しくなかったっていうのも
理由のひとつでしたが、ちょっともったいなかったですね。
ここは景色を楽しむには、とってもいいラウンジでした。
そして半端に食べたためか、夕飯時も食欲があまり出ず、
「お寿司」なら入るかな、と3人の意見が一致し、広東道の「すし廣」へ。
ネタはやっぱり広州とは違って、種類が豊富で新鮮。
無かったハズの食欲が、いつの間にか全開で、あっという間に10貫ペロっ。
食後はデューティーフリーで買い物をして、ホテルに戻りました。
久々にコ●ー商品を買いに、三元里へ行ってきました。
今回の目的品は、コレ ↓
「GOYARD (ゴヤール)」のトートバッグ 本物は10万円以上するそうです。
この日のために、日本へ帰ったときにわざわざショップを見学してきました。
かなりイイ感じにできてます。
やめようと思いつつ、やめられないコ●ー品買い・・・・
最近オリンピックに向けて、外国人向けに「ニセモノ商品を買って帰らないで」と
ジャッキー・チェンが訴えるCMが流れてるのですが、
それより自国民向けに「ニセモノを作らないで」と、訴える方が先じゃないかと。
でも、私たちのように買う人がいるから、なくならないんでしょうね・・・