今回のメニューは「小籠包」。
餃子専用の粉(中力粉?)に、水を混ぜながらこねて丸め、
しばらくねかせたあと小さくちぎり、麺棒で丸くのばして皮を作ります。
たいした作業じゃないのに、粉がいつまでたってもなめらかにならない。
固いと伸びが悪いので、キレイな丸に広がらないし・・・
豚ひき肉に生姜のみじん切りと、小口切りにしたネギを混ぜ
鶏がらスープをカンテンで固めたものを加え、
塩、胡椒、砂糖、醤油と水を混ぜ合わせ、餡を作ります。
丸く伸ばした皮に肉餡をつめて、皮を閉じる。
文字で見ると簡単ですが、これがどーしてなかなかむずかしぃぃぃ・・・
皆が作った「小籠包」をせいろにのせてみると・・・・
ぜーんぜん閉じてませんけど・・・・・ ↓
肉がはみ出てたり、皮が厚くてモソモソしたり、肉まんくらい大きかったりと、
とんでもない「小籠包」が山ほど蒸し上がりました。
結構時間をかけて作ったのに、食べるのはあっという間。
やぱり「小籠包」は、お店で食べるもんですねー。
って、毎回同じことを言ってるような・・
今日のもう一品。 「インゲンの醤油ダレ」
シンプルに茹でただけのインゲンを、中国醤油に砂糖とニンニクを
混ぜ合わせたタレをかけて食べるものです。
こっちの方が簡単だけど美味しくて、日々の食卓に使えそうでした。
「DAIGO、ダイゴ」と、私がよっぽどうるさく言っていたのか、
妹がカレンダーを、そしてお友達が “DAIGO” のラベルのお酒を送ってくれました。
竹下元首相の出身地、島根県にある「竹下本店」の日本酒 “出雲誉”。
もったいなくて、飲めません・・・・・「美味しウィッシュ」かしら???
懲りもせずに今度は「中級茶芸師試験」を受けました。
この日のために「チャイナドレス」を作ったようなもんです。
前回より筆記は簡単に感じましたが、お茶を淹れる実技が、
優雅なふるまいとは、ほど遠かったように思います。
いくつになっても、緊張ってするんですねぇ。
結果はまた1ヶ月後くらいです。
(茶葉を見て、名前と産地を答える問題の予習。)
この日のために「チャイナドレス」を作ったようなもんです。
前回より筆記は簡単に感じましたが、お茶を淹れる実技が、
優雅なふるまいとは、ほど遠かったように思います。
いくつになっても、緊張ってするんですねぇ。
結果はまた1ヶ月後くらいです。
(茶葉を見て、名前と産地を答える問題の予習。)
お友達が見つけた、美味しい中国茶が飲めるファミリーレストラン
「一茶一坐」に行ってきました。
中国茶の種類が豊富で、緑茶、ウーロン茶、鉄観音茶、紅茶、
プーアール茶などなど、ほとんどのお茶が揃い、冷たいのもできます。
今日は福建省の岩茶「大紅包」を飲みました。
少しいぶした、ほうじ茶のような味わいです。
お友達のは「雲南紅茶」。
茶器がとってもかわいくて、買って帰りたくなりました。
食べ物は普通に中華料理で、飲茶もあります。
デザートも豊富で、「かぼちゃのプリン」を広州で初めて食べました。
ものすごーく美味しかったです。
お湯はいくらでも持ってきてくれるので、茶葉が出る限り飲み続けられます。
広州に今まで無かったタイプのお店で、もう少し近所だったらひとりでも行くのに、
と思えるお店でした。