11月3日の午前2時にディライト・セービング・タイムが終了して、時間が1時間遅くなりました。
アメリカではサマータイムのことを 「ディライト・セービング・タイム」 と言います。
このところの日の出時間は8時少し前だったので、これからはもう7時前には明るくなって
夕方4時半過ぎには日没です。
変更当日は家中の時計を直さないといけないのが、ちょっと面倒くさいです。
11月3日の午前2時にディライト・セービング・タイムが終了して、時間が1時間遅くなりました。
アメリカではサマータイムのことを 「ディライト・セービング・タイム」 と言います。
このところの日の出時間は8時少し前だったので、これからはもう7時前には明るくなって
夕方4時半過ぎには日没です。
変更当日は家中の時計を直さないといけないのが、ちょっと面倒くさいです。
ウチから歩いて5分の所にある大きなショッピングセンター、ベルビュー・スクエア。
Macy's や ノードストローム、 J.C PENNY などのデパートのほかに
300店舗以上のたくさんのテナントショップが入っています。
我が家では 「 シアトルのアラモアナ・ショッピングセンター 」 と呼んでます。
先日日本の表参道にオープンした、シアトル発のポップコーンのお店「KUKURUZA POPCORN」も
入っています。
ポップコーンの味の種類が豊富なことで有名ですが、ここのお店も、本店すらも
行列ができてる様子はありませ~ん。
そして、シアトルでドーナツと言えば クリスピー・クレームドーナツよりも 「TOP POT DOUGHNUTS 」
シアトル発のドーナツ屋さんで、オールド・ファッションが一番人気です。
他にもキッチン用品の「Williams Sonoma 」や、
様々な香りのボディクリームを売っている「Bath & Body Works 」
キルティング生地で作ったバッグや小物がカラフルで魅力的な「 Vera Bradley 」
などなど、私のお気に入りのお店がたくさん入っているので、
じっくり見るには1日あっても足りない規模なのでした。
ようやくアメリカ政府機関のシャットダウンが解除された週末、
マウント・レーニア国立公園 までドライブしてきました。
家を出た時は霧がたちこめていて、ちょっと心配でしたが、天気予報を信じて出かけました。
フリーウェイを降りたあたりで、急にお天気が変わり晴れてきました。
自宅から車で走ること約2時間半で国立公園入り口に到着です。
再オープンしたばかりの入り口で、入園料 15 ドルを払います。
入り口から山道を走っていると、お山の姿が見え隠れしてきました。
「マウント・レーニア」ですぅ 空とのコントラストが美しぃ~!
途中ピクチャー・スポットに立ち寄りました。
とーっても びゅーてぃふぉぉーーーー
その後パラダイス・インという観光案内所に到着して休憩です。
ここからは、いくつか山歩きができるトレイルがあるのですが、
数日前に降ったと思われる雪が積もっていて、
普通の運動靴着用では無理だったので、トレイル歩きは断念しました。
パラダイス・インを出たあと、さらに登って行くと湖があります。
リフレクション・レイクというこの湖に、山が写って 「逆さマウント・レーニア」が見られました。
湖を後にして、来た道を戻って下った所に今度は滝がありました。
この辺りは少し標高が低いためもう雪も無く、トレイルを歩いて「ナダラの滝」まで行くことができました。
観光にベストシーズンの真夏なら、お花畑を見ながらトレイルができるのですが、
この季節はもう山登りにはギリギリの時期でしたが、たまたまとても良いお天気に恵まれ
美しいマウント・レーニアを拝めて、本当にラッキーでした。
大好きな明治製菓の 「きのこの山」 と 「たけのこの里」 の アメリカバージョン発見
外箱のデザインはアメリカ仕様のちょっと大人な雰囲気ですが、
中身は日本製 なので味は全く同じです。
ネーミングが 「きのこ 」 の方 はマッシュルームとかけて 「 チョコルーム 」
そして 「たけのこ 」 はアメリカでは馴染みがないので 「 コーン 」 の呼び名になっちゃってます。
アメリカでは、歯ごたえのある 「きのこ 」 の方が人気みたいです。
久しぶりにシアトル・ダウンタウンまで散策に出かけました。
今回は近所のバス停から出ているエクスプレス・バスに初挑戦です。
2 ドル 50セントの料金を払って、長~い2両編成のバスに約 30分揺られて到着しました。
こんなに長いバスとは思えないほどの超スピードでとばしてくれちゃいます。
ダウンタウン付近になると、バスは地下道を走ります。バス停もまるで地下鉄の駅のよう。
PIKE PLACE マーケット付近で下車しました。
前から気になっていた地元アーティストの水彩画のお店に寄り、
そこでシアトルの風景画と来年のカレンダーを買いました。
そして、ランチにクラムチャウダーやサンドイッチを食べた後は、
メーシーズやパシフィック・プレイスなどのショッピングセンターをぶらぶら。
そのあと、スペース・ニードルへ行くモノレールに乗るために、
ショッピング・センターのWest Lake Center の3階にある乗り場へ。
今日の目的はスペース・ニードルの隣に有る、「 CHIHULY GARDEN AND GLASS 」 という
ガラス工芸の美術館見学です。
どうやらシアトルはガラスの工芸品が特産品なようで、お土産屋さんでもよく見かけてました。
入場料が 20 ドル近くもするのですが、大きくてカラフルなガラスの作品がたくさん展示されていて
なかなか見ごたえありました。
屋外の展示品も、お天気が良かったらもっとキラキラしてきれいだったと思います。
今回は寄りませんでしたが、ダウンタウンにはほかにも美術館や水族館などがあったり、
夏は観光用の馬車や、水陸両用バスが走っていたりして
見る・買う・食べる の三拍子が満たされる場所なのでした。
もうすぐハロウィンですね。
店先にはオレンジ色のかぼちゃがたくさん並んでます。
ラスベガスのホテルのロビーに飾ってあった超ビックかぼちゃ。 436 ポンド( 約 200キロ )だそうです。
子供たちに配る用のお菓子も大きな袋入りのものが、たくさん売られています。
日本でも最近はだいぶメジャーになってきたハロウィンですが、
アメリカはやっぱり本気度が違うなぁと思うのでした。
ラスベガスは夜景がとってもキレイです。
キラキラネオンの老舗 「 フラミンゴホテル 」には、館内に本物の フラミンゴ がいました。
ペリカン や カモ も居る、意外にも自然味あふれるホテルなのでした。
ゴージャスなホテルの建ち並ぶストリップと呼ばれる通りを北上していくと、
ラスベガスのダウンタウンに出ます。
ホテルとホテルの間にあるアーケードの天井には、夜になると1時間に1回映像が流れてきます。
街中にあったチョコレートの 「 m & m's 」 のお店。 ↓
1~4階まである店内には、キャラクター の オリジナルグッズ がいっぱい。
m & m's のチョコレートも バラ で好きなだけ買えちゃいます。 カラフル~
今回残念だったのは、目的のひとつであった 「 グランド・キャニオン国立公園 」 へ
行かれなかったことです。
スベガスと言えば 「 グランドキャニオン 」 観光の玄関口でもあるので、今回行く気満々だったのですが、
アメリカ議会で予算案が成立していない関係で、10月1日から政府機関の一部が業務停止状態になり、
国立公園も職員を働かせることができないため閉鎖しているのです。
こんなことは17年ぶりだそうです。
そんな事には当るのに、なぜギャンブルには当らない・・・
ラスベガスでの カジノ と グランドキャニオン、いつか是非リベンジしたいものです。
ラスベガス へ行ってきました~
ラスベガス へは シアトルから直行便で 2 時間30分くらい。
シアトルを起点としている アラスカ・エアライン は「 エスキモーのおじさんの顔」 がマーク。
( 私はずーっと ゴリラ かと思ってました。)
機内ではスターバックスのコーヒーを出してくれます。
ラスベガスが近付くと、見渡す限り砂漠の景色になってきました。
ラスベガスの空港に着くと、ターミナル内にもうスロットマシーンが並んでます。
出発まで時間が有る人たちが、最後まで戦ってました。
空港からホテルのある通りへは10分くらいの近さです。
ひとつひとつのホテルが、ホテルの域を超えた規模で、街そのものがテーマパークのよう。
エッフェル塔が建ってたり、自由の女神がいたり、ジェットコースターが走っていたり、
スフィンクスやピラミッドが有ったり、ゴンドラが浮いていたり・・・ ただのホテルじゃなーい
ここが砂漠だったなんて信じられない・・・
噴水ショーで有名な 「ベラッジオホテル」。 噴水と言っても、ホテルより大きな池で、
ホテルと同じくらいの高さまで上がる噴水に 思わず 「どんだけ~」 って叫んじゃいました。
それぞれのホテルにカジノがあって、朝っぱらから皆さん賭けごとにいそしんでます。
外は快晴のお天気なのに、なんて不健康なこと。
私たちも一攫千金を狙ってスロットマシーンに挑戦しましたが、みごと惨敗でした。 トホホ・・
夜はあちこちで、有料だったり無料だったりのショーが催されてます。
私たちは シルクド・ソレイユ の 「 O (オー)」 という、水を使った
シンクロナイズドスイミング と サーカスの コラボのような ショーを観ました。
幻想的なストーリーで 舞台装置にとてもお金がかかってそうでしたが、
私とオット的には以前広州で観たサーカスの方がすごかったね、という感想でした。
ラスベガスの各ホテルでは競ってブッフェをやっています。
人気の 「 ベラッジオ 」 ホテルのブッフェに行ってみました。
フロアで迷子になりそうなくらいのお料理の品数に、何を食べるか迷ってウロウロして
見てるだけでお腹がいっぱいになるという大失敗をしてしまいました。
最近またテニスを始めました。
日本でもコーチをしていた、私より10歳以上も年上のお姉さまに教えてもらってます。
とっくに還暦を超えてるとは思えない元気パワーに、私の方がバテバテになるまでしごかれてます。
いつも使っているテニスコートは、使用料も予約も要らない公営のもの。
6 面もあるのに、いつもほとんど誰も使ってませーん。
タダで好きな時に使えるなんて、超贅沢 日本じゃ考えられなーい