静かにそそぐ 秋雨の空のもと まっすぐに進む
雨の滴に 喜んでいるかのような 山の緑たち
潤いに 心も満たされながら 今ここに 生きている 自分を感じる
心満たされるとき 自分らしさを感じる
今年も ステキなご縁を頂きます!
ホームスタート ビジター養成研修 ㏌ 竹田 です。
もちろん! 私の頂いているテーマは・・・
『傾聴の意義と方法』 1日かけて お届けします。
ただ・・・
今年の竹田は、とってもチャレンジをしています。
和多志は、いろんなところで講師をしてきましたし、
ホームスタートのビジター養成研修では、かなりな地域で『傾聴』を届けております。
それでも・・・
こんな、ステキな会場で講師をしたことが、ありません!
初体験です! 食のアトリエ kawano台所 というところです。
本当に、ステキな場所で(あー!写真を撮っておけばよかったー!)
受講者の皆様も やる氣がでてくるだろうなあと思いました。
さあ、今回の竹田は、新規受講者が4名。そして、再受講方が数名いらっしゃいます。
とっても、ステキな雰囲氣に ちょっぴり緊張しながらも 全力全開でお届けします。
笑いであふれるほど、楽しく学びながら、それでも使える『傾聴』をわかりやすく お届けします。
これが、Healing forest の 真骨頂ですね。
楽しくて、氣づきがあって、それでいて わかりやすくて 使えるものを学ぶ プログラム。
そして、場合によっては・・・ 心ふるえて 感動までする方がいらっしゃいます。
あっという間に 1時間。そしたら、休憩になります。これは、どこもそうなんです。
ですが、なんと!こちらは、美味しいほうじ茶に、手作り和菓子が出てくる! これはすごい!!
いやあ、おどろきましたけど・・・
でも、和多志は こういう学びのスタイルは、とっても素晴らしいと感じます。
もちろん、学ぶことが大前提です。
ですが、学びへの意欲の高め方や、学びをしようとする動機づけにおいて、
このような、おもてなしがあるというのは、あっていいのじゃないかと氣づかされます。
担当者の方に、伝えます。
「これは、ありですね。自分のセミナーもこういう場所とおもてなしですると楽しいですわ。」
きっと 担当者の方、簡単ではなかったでしょうけど、よく決めましたね。
さらに学びが続き、『傾聴』の具体的な方法を実践をしながら、学びます。
皆さんの顔が、とても晴れやかになっていきます。これが、『傾聴』の効果なのです。
そして、お昼ごはん・・・
これが、また すんごい 心のこもった お昼ごはん。彩りも最高です!!
聴くと、このアトリエの主宰の方は、お弁当作りで日本一になった方だそうです!
おやつのお菓子も 主宰の方の手作りなんです。
まあ、皆さんの笑顔が 弾けますよね。
心も 体も 満たされる ご飯です。ご飯を おかわりする方もいらっしゃいます。
そして、午後。 ここからは、新規受講者のみの 学びの時間と成ります。
『傾聴』の効果を高める技術を ひとつひとつ、丁寧に そして実践をしながら、
しかも! 楽しみながら 氣づきながら 学ぶのです。
だからこそ、あっという間に時間は過ぎ、そして 充実感と共に ちょっと脳疲労(笑)
それが本当の 学びだと 和多志は、確信しています。
ただ、今回。竹田では、さらに その学びを 後押ししてくれたのが、
この会場の雰囲氣と 主宰の方のおもてなしです。
心より、感謝します。
そして、担当者の方々。よく、決めましたね。すばらしかったですよ。
いろんな方々に、心配りもされていましたね。心より、感謝です。
帰り間際に、「来年も、よろしくお願いします。」って言ってくれます。
もう、喜んで!! ぜひ! この会場で!!
帰り道、充実感と達成感のもとに いち日を 振り返ります。
これは、かならず 毎回 全ての研修の講師活動の後に 行います。
届けられたものと これからの活動にいかせるものと さらに向上できるもののために。
そして、和多志は 氣づき 学びます。
Healing forest の セミナーは、これから この竹田スタイルを取り入れよう。
受講者の皆様も 担当者の皆様も あんなに 楽しそうに うれしそうな 笑顔になっていた。
Healing forest の学びは、そりゃあ なかなか価値があるプログラムです。
それでも、今回の体験をして さらに おもてなしをすることは、学びをさらに高めるものに成る。
Healing forest のセミナーに 新たな豊かさを与えてくれると実感します。
心満たされて 自分らしさを 感じながら まっすぐに 道を進みます。
ご縁に 感謝です。
さらさらと 音が聞こえてきそうに ゆれる 黄金の絨毯
大地と 水と 空氣と 人々との 恵みによって
月日と 自然の力に 向き合いながら ここまで育ち そして
与えられる 豊かな時間
向き合ってきたからこそ 与えられる 豊かな時間
黄金の絨毯の間を 青空のもと まっすぐに進みます。
豊後高田市 市民後見人養成研修
『 対人援助技術の基礎知識 ➀ ② 』 150分
心を込めて、お届けします。
豊後高田市の後見センターの方々からは、毎回 声をかけていただきます。
もうどれくらいでしょうか・・・ ひと言でいえば・・・
ずっとです(笑)
この項目は、まさに! 市民後見人の方々が、利用者の方と接するときに必要となる
具体的な 使える技術を お届けする講義と成ります。
そのため、基礎知識とありますが 和多志は 使える基礎技術 と思って取り組みます。
始まりはー! 傾聴ですよねー。
市民向けに わかりやすく もちろん! 使えるレベルで お届けします。
そして、いつもの真骨頂!!
わかりやすくて おもしろくて それでいて しっかり学べる時間を頂きます。
もう、始まりから笑いがあって、すんごい楽しくて 盛り上がっていきます。
そのため、あっという間に 時間が進んでいきます。
それは、それで すんごくいいことなのですが、時間が進みすぎて・・・
資料が、おわらない(笑)・・・ いつものことか(笑)
お届けした技術は・・・
傾聴、非審判的な態度、ストレングス視点です。
そして、所々に その大切さ と 効果、使い方を
事例を織り交ぜながら お伝えします。
自己決定の重要性や 利用者本位の話も 当然盛り込みます。
なぜならば・・・
市民後見人さんに、なられる方々だから。
充実の150分です。
グループダイナミクスも起きていて、受講者の皆さまが皆、とっても笑顔です。
帰り道・・・
行きの道と同じように 黄金の絨毯の間を 走り抜けます。
それでも、帰り道は・・・ 心の満たされ方が違います。
けっして、ひとりでは得られない。すばらしい、帰り道の時間。
受講してくださった、そして お出逢いした皆様のエネルギーと
向き合ってきたからこそ 頂ける すばらしい時間です。
秋の季節が、深まっています。
秋は、大好きです。
ベランダから見える田んぼが、刈り取られます。
この時の薫りも 大好き。
ご縁に 感謝です。
まっすぐに のびる いっぽんの道
この先に 辿り着く場所がある
その脇には たわわに 実る稲穂と
もう 来年に備えている 田んぼの土たち
こうやって 繰り返しながら 豊かさを 繰り返していく
いっぽんの道に 繰り返す 豊かさを 見つめる
宮崎県の小林市で 行った
重層的支援体制整備事業の研修が、つながります。
今回は、大分県の国東市で 2時間です。
『 地域で自分らしく生きる ~受け止めて・つないで チームとなって支援する~ 』
小林市の内容から さらにアレンジをして、傾聴や 支援者の価値観なども取り入れます。
(主催者の希望でもあります。だから、一緒に創っていくんです。)
行政の方から 社会福祉協議会 地域の福祉施設の職員さんまで 受講されます。
さあ、傾聴です。
いつものように、わかりやすく 実践レベルで お届けします。
だから・・・ 楽しいんですよね~(笑)
傾聴って、すんごい大切な技術なのに やってるつもりになっている技術なんです。
あなたは、傾聴の技術を説明できますか? して見せることができますか?
傾聴は、なんのためにするんでしょう。 傾聴の効果は?
これらが、説明できてこそ 傾聴をやっているってことに成るんです。
そう、おもうでしょ♪
次は、支援者の価値観です。
もちろん、ソーシャルワークの価値観から持っていきます。
その上で、ソーシャルワークも説明します。たった、5分です。
若い女性の受講者さんが、それを聴いて「おぉー!」って、口が動くんです。
そりゃあそうよな。
ずっと、そして 今でも 場合によっては、えらい大学の先生でも!
説明できてないんだもの。説明してても、長くてよくわからんのよね(笑)
あげくのはてには! 「ソーシャルワークは、説明できるものじゃないのよ!」
なんて、言っちゃう(笑)
和多志は、説明します。
ソーシャルワーカーは、何者なのか。
そして、ソーシャルワーカーは、なにを実現する専門職なのか。
だからこそ、ソーシャルワーカーを雇うと どんな価値が組織に生まれるのか。
さ、その後は チーム作りの方法です。
ここで、お伝えします。
講義ばかりではないんですよ。
全部において ワークを通して体験型で、使えるレベルで届けるのです。
傾聴 もそう、支援者の価値観 もそう、チームの作り方も。
全て、体験を通して 楽しみながら 笑いながら 達成感を感じながら・・・
それでも 深い学びをするんです。
そんな 2時間です。
やっぱり、時間が足りなかった・・・(笑)
それでも、メッセージと 使えるものを いっぱい 全力全開で お届けします。
本当に、楽しんで頂けたみたいで 担当者の方も 受講者の方も ひと言めに
「楽しかったですー!」って言ってくれます。
心の中では、やったー!!って思いながら、もうひとつ・・・
深いことをやってんねんで!!! って言いたい。
受け止めて・つないで チームとなって支援をする
これを体験レベルで 学ぶ機会となるのです。
最高の時間を 和多志も いただきます。
届けているようで いただきます。
感謝ですね。
帰りに、武蔵町にある からあげ花ちゃんに 寄ります。
とっても 美味しいんです。
充実感と 達成感と 共に 続く いっぽんの 帰り道。
和多志に 与えられた使命を 再確認できる そんな道。
その機会を 与えていただいた 国東市社会福祉協議会の皆さまに
受講していただいた 国東の皆さまに 心より感謝です。
国東は、前回の豪雨で 大変やったんです。
それでも、受講に来てくれた。
心より ご縁に 感謝です。
夏も過ぎ 秋のお知らせに また 夏が来る
そして 今・・・ あっという間に 秋の氣温
いつもより 早く やってくる 秋の彩り そして 薫り
夜には 秋の夜を 鳴きとおす 虫の声が はじまる
あっという間に 過ぎていく 彩りのある時間
信頼関係のある事業所から なんと!
1年間の施設内職員研修の依頼を頂きます。それが、昨年の夏のこと。
そこから、一緒にプログラミングを行い 始まります。
Healing forest の 全プログラムと プラス 新しい研修を行います。
この 新しい研修が、和多志に さらなる可能性を与えてくれます。
研修が始まったのが、2013年の9月。
そこから、1年をかけて お届けします。
少し例を挙げると・・・
『利用者本位のための実践向け研修』
『組織における新任・中堅職員研修』
『チームワークを創るための研修』
『認知症ケア研修1・2』
『記録の研修』
『発展的リスクマネジメントの研修』
などなど、明石二郎の全力全開のエネルギーでお届けします。
コンサルティングは1年契約なのですが、研修を1年間届けるために通うとですね、
春夏秋冬を体験しながら、そして、受講者の職員の皆さまの変化や成長を感じる、
とても貴重な機会とご縁になることを 実感するのです。
それは、やはり・・・ 手前味噌ですが・・・
現場で使えるものを 届けているからだなのだと 実感します。
最終回は、リスクマネジメントです。
もう、皆様の研修への取り組みが、全然違っていて! すんごい楽しい時間に成ります!!
やっぱり、研修って 受講者の皆さまと講師の お互いのエネルギーが 交互作用することによって
習熟度 達成感 エネルギー 満足感に つながるのだなあと 毎回 実感します。
やはり、研修は 現場で役に立つものがいい。
和多志は、そう思います。
それを 信じて 企画してくれて 行動に移してくれた
こちらの 事業所に 心より 感謝いたします。
しかも!!
こちらの事業所は、組織の役職者向けの リーダークラス研修を受講してくださっていてですね。
さらに、組織編成で 新しい役職者を設定すると 同時に!!
新役職者向けに リーダークラス研修を 依頼してくださるのです。
最高な学びに成ります。
この素晴らしさは、また 別のお話で。
福祉、介護の世界を より豊かな世界にする。
利用者のために 家族のために そして・・・
福祉の世界で 働く人たちのために。
心より
ご縁に 感謝です。
遠くに かすかに 聴こえてくる 虫の声
少しずつ 日の出の時間も ゆっくりとなり 目覚めの時も 変わる
新しい世界の味まりを 教えてくれる
こうやって なにがあっても 時は 確実に それを紡ぎながら
やってくる
目覚めの時と 確実な始まりを 教えてくれる
もう、ずーーーっと かれこれ 10年以上も続けている
『 認知症ケア研修 』
今回は、事業所向けで 第1回は基礎編、第2回は応用編としてお招きいただきます。
その 第2回めですね。
あ、もうずーーーっとやっているんです。そのため、毎回依頼を頂くたびに、
最新情報や 最新テクニックなどを 本を購入して備えようと、本屋で調べるんです。
それでもですね・・・
ちょっと 事実を伝えますね。 決して、自慢ではないんですよ。
誰かが書いた 本の内容が、やっと 和多志がずーーーっと伝えてきた内容に
なってきているんです。だから、思っちゃうんです・・・
「こんなこと、ずっと前から言ってきてまんがな。」
あ、いけないいけない。謙虚にならなければ・・・ ほかの本はどうかなあ。
「あー、やっと同じことを言ってくれる精神科医が出てきたなあ。」
あ、あぶないあぶない。本も書いていないのに、上から目線になっているわ。
じゃあ、この国家資格を養成するようなテキストはどうかな。
「なんにも、使えねえ。」
あ、ダメよー ダメダメ(笑)
そして、研修でのプログラムと資料の流れは、大きく変わることなく、
それでも、もっともっと より良く伝わるように!
それでも、もっともっと 現場で使えるように!
だからこそ! 認知症の症状のある その人が、より豊かな生活を 送れるように・・・。
さあ、始まります。
こちらの組織はですね、もう年間計画で Healing forest の研修を組んでくださっているので、
まるで、同僚や家族のように 共に 学びの時間を 創っていくことができます。
今回の研修では、受講者の皆さまも 本音で 「イラっとすることがあるんです。」と、
伝えてくれます。そういうことも ありますよね。
そんな心情さえも 吐露出来て、受け入れて、次へとつなぐ。
組織の職員同士で、話し合いながら 組織と自分自身に 氣づきを高めていく。
そして、なによりも重要なことは、研修後に 実践できるもの が得られているかということ。
そこが、和多志の強み。なぜならば・・・ 実践者だから。実績を得ている実践者だから。
だから、皆さんと共有したい。皆さんに 実践できるもの をお届けしたい。
きっと、そういうケアが すんごく楽しいから。
そうすると、ケアの仕事って 本当に豊かで すばらしい お仕事であることに 氣づけるから。
そうすることで、認知症の症状のある人も これから 認知症の症状が 出てくる人にも、
ステキな世界が、待っていることに成るから。
受講されている組織の 皆さまは、本当に 前向きに学んでいただき、氣づきも高く、
発表もどんどん出てきて、すばらしかった。
実践してくれるだろうなあって、信じることができます。
ただ、なんだか・・・
いつもと 始まりの緊張感が違っていて・・・ なにかあったなあって思ったけど・・・
まあ、コンサルティングもやってるから、いろいろと察知しちゃうんですけどね(笑)
それでも、この組織で働く人たちは、安心と幸せを ともないながら 思うのでしょう。
「自分が認知症に成ったら・・・」 「自分の家族が認知症に成ったら・・・」
自分の勤める 組織を利用すればいいと。力強く、言えるのでしょう。
満足感と 充実感で 帰途につきます。
仲間が 増えていくことの 喜び・・・
ご縁に 感謝です。