雨と 曇りと 晴れの日と 順番に 届けられる季節
響きあう カエルの声と 田んぼに流れ込む 水の音
緑色の小さな苗が 風にそよそよと 揺れて
いずれ広がる 黄金の絨毯になるのを 思い浮かばせてくれる
ひろがる 笑顔を 思い浮かばせてくれる
2024年 ホームスタート ホームビジター養成研修
『 傾聴の意義と方法 』
ずーーーっと、ご縁を頂いている 豊後高田市と豊後大野市、連続でお届けです。
たまたま なのですが、続いたのです。
まずは、豊後高田市。
快活なスタッフの皆さんとの再会は、いっきに元氣に成ります。
6名の受講者の皆さまとスタッフの皆さまとで 始まります。
楽しくて 面白くて わかりやすくて そして、使えるレベルでの 学びです。
もう、30分も経たないうちから、笑いと 氣づきの 時間。
そして、本題の『 傾 聴 』です。これまた、楽しいんです。
そして また、時おりおとずれる 心がふるえる 涙の時間・・・
ステキで 豊かな時間・・・ そんな学びが ここにあります。
さいごは、エンパワメントの時間。
自分で言うのもなんですが・・・ よくできているプログラムです。
スタッフの皆さんが、車で会場を出ていくまで 手を振って見送ってくれます。
皇族の人になった氣分です(笑) こころ あたたまります。
さて、次の日は 豊後大野市。
こちらも、豊後高田市と同じ時期に 最初の頃から 声をかけていただき、
ずっと続いています。
熱意のある方々が、パイオニアとして始めたのです。
その始まりのエネルギーを 感じつつ 再会を楽しみます。
いつもの丁寧で 優しい対応で、講師としてのスイッチが入ります。
受講者6名の皆さまと こちらはオープン講座にもしているので、他の支援者も参加されます。
これはこれで、楽しいんです。 会場のエネルギーが、高まります。
さあ、始まりますよ『 傾 聴 』。
こちらも、笑いと氣づきから始まります。
難しい学びに成るかと ふあんになっていた受講者の方もいらっしゃいましたが、
もうあっという間に、笑いと 氣づきと わかりやすくて 使えるレベルの学びに、
すんごく 上手に『 傾 聴 』を実践されます。
大きく動く グループダイナミクスによって お互いの関係性も深まるのです。
そして、やってくる エンパワメント時間。
お互いに 勇氣づけられ、そして 心が熱くなっていきます。
スタッフの皆さんが、心を込めた最後の時間を頂きます。
充実感の2日間。
帰り道、やり遂げた達成感と 届いていることの充実感。
そして・・・
受講された皆様の笑顔と その向こう側にある 笑顔が、思い浮かぶのです。
「なんと幸せなことなんだろう」
この 心のエネルギーの 充填によって、また 次のエネルギーに成る。
ご縁に 感謝です。
どこからか 順番に 始まる 田んぼの準備
かわいた土地に どこからか流れついた 水が とうとうと流れ込み
潤いながら 次第に 水面を輝かせるように 美しくなる
そして かわいらしい 小さな緑色の 稲が風にゆれる
豊かさと 潤いの 始まり
久しぶりに お届けします。
『子どもと育む親子関係』 学校とPTAが主催に成ります。
今回は、小中学校5校だったかなの合同の保護者向け講演です。
緊張しますねえ~(笑)
久しぶりであることと、100人近くの方が(先生も含め)いらっしゃるということで、
準備を 今まで以上に しっかりとやります。まあ、それがですね・・・
久し振りなので忘れちゃってるんですよね。年齢のおかげです。
さあ、やっぱり緊張しているんですかね。
開始の1時間前に会場入り(笑)
ただね、これまでやったことのない 新しいプログラムを取り入れるのです。
講師として いつも新鮮でありたいと 決めています。
初チャレンジは、とても緊張しますね。この緊張を乗り越えられるものは・・・
届けたい ” 想い ”
会場は、小学校の 体育館。
この日、とんでもなく暑い日で 19時スタートなのですが、
すんばらしく 暑さが継続中の会場で、全力でお届けします。
『子どもと育む親子関係』
まずは、「生まれた時から始めよう」。これだけでも、涙もんなんですよ。
そこで、新しいプログラムを導入・・・自分が、泣きそう(笑)
これからは、親子関係で 使えるものを 自分の経験を踏まえて お届けいたします。
理論にも 根拠にも もとづいて わかりやすく そして 使えるレベルで。
せめるのではなく・・・ 正論を言うのではなく・・・
氣づきを大切に、もしよかったら 親子関係のために 使ってもらえたら・・・
子どものために 親子関係のために なによりも あなたのために。
和多志は、高齢者福祉の世界で 働いてきました。
そのあと、大学時代から専攻していた 高校教員として児童福祉分野に入ります。
高齢者分野で働いていた時に、介護が必要な親にどのように子どもたちが関わるのか・・・
高齢者が、どのような豊かな生活を送れるのか。それには・・・
これまでの親子関係が 大きく影響することを見つめてきたのです。
子どもを 力によってコントロールできる時には、大人は圧倒的な力で対応できるものです。
ところが、親子関係において その力が 時代によってはいろんな感情をもたらすことになるんです。
プログラムが進みます。
心理学から 外発的動機づけ と 内発的動機づけ の使い方。
おすすめは、内発的動機づけであること。
そして、アドラー心理学から 勇氣づけ(自分を大切な人間だと思ってもらうために)
そう、思いませんか。
親が、子どもに願うこと。それは・・・
生まれてきてくれた 子どもに
「わたしは、生まれてきてよかったんだ。」
「わたしは、大切な存在なんだ。」
「わたしは、このままで 素晴らしいんだ。」
と、信じて生きてもらうことではないですかね。
そして、命の真実の話をしてから、また 子どもへの愛を確認していただくプログラムに。
本当は、90分ほしかったなあ(60分でした)。それでも、心から 届けます。
子どもの 笑顔のために
あなたの 笑顔のために
笑顔の あふれる 世界のために
ご縁に 感謝です。
次から 次へと こうやって季節が やってくる
涼しさの間に 熱い日も訪れる そんな 新しい時
氣づいていることがある それは・・・
日の出が早くなっていて その陽ざしの強さに
そんな 新しいことが やってきている
新しい 出来事
神が 降りてきたんです。
新しい研修を考えていたのです。その名も・・・
事業所向け 『チームビルディング研修』
すでにメニューには入れていたのですが、イメージだけで
具体的なプログラムは作っていませんでした。
それが今回、依頼があるのです。
この事業所は、リーダークラス研修と事業所向け研修を毎月行っており、
その講師として、和多志を呼んでくれていたのです。
今までやったことのない、『チームビルディング研修』を考えることに決めます。
プログラムはできたのですが、重要なワーク。体験型のチームビルディング。
より良いものを届けたい・・・ その想いで机にむかっていると・・・
なんと! 降りてくる!!
すんごい! すんごい!!
もう、ユーモアまで出てきて 笑いながらワークを創っていきます。
すんげえ 楽しい!!!
さあ、本番です。
やはり、初めての試みは ちゃんと いつも以上に緊張します。
盛り込んだワークは、大きく3つ。
全て、和多志のオリジナルです。
思っていたように、それ以上に 最高に盛り上がります。
感動あり なんと 奇跡もあり そして、体験を通しての 深い学び。
『チームビルディング』
あっという間の 90分です。
これは、120分でもいいなあと思えるほどの内容です。
それでも、この届けた組織のエネルギーが、素晴らしかった。
お互いのエネルギーが、交互作用を起こし 最高の学びに成ります。
すんごい、ワークなんです。
これは、広がるな。
ご縁に 感謝です。
雨と風の日 そんな一日もある
まっすぐに のびる道を 久しぶりに通るのだけれど
どこか なつかしさも 一緒に ついて来てくれている
その場所に 近づくにつれて 想いもあふれて
そして ご縁と 生まれてきた意味を 与えられる
ご縁と 生まれてきた意味を 届けられる
届けに 行ってきます。
今年度2回目の 姫島での講演です。
前回は、9月でした。初めてのテーマで、すんごい緊張したんです。
しかも、講演前に 高齢の女性受講者から、資料と内容についてご意見を頂き(笑)
緊張と混乱の中で始めたのを覚えています。
それでも、すんごく楽しい時間になったんです。そして・・・
先ほどの女性もとても喜んでくれていて、すんごくうれしくなったのを覚えています。
さて、今回はゲートキーパーフォローアップ研修です。
ゲートキーパー養成研修は、数年前に大分各地で『傾聴』を使えるレベルでお届けしています。
今回の姫島は、その養成講座を受講された方のフォローアップ研修ですね。
『傾聴』は、そりゃあもう 和多志の得意分野!
わかりやすくて、たのしくて、使えるレベルでお届けできます。
これまでの姫島講演の中でも、とーってもストレスフリーな講師です。
と・こ・ろ・が
なんと その日は、雨と風が 力をあわせてやってきている日。
すると・・・ なにが、おきるかというと・・・
ご存知でしょうか。
海には波が、起きるんです。
なんと 和多志は、小さいころから数々の乗り物酔いを克服してきたのですが、
船だけは、アカンのです。それも、時化ている海の船は・・・
・・・ 久しぶりに 体験しました ・・・
なんとか、自分を取り戻し 前回の会場で 研修が始まります。
なんと今回は、事前にケーブルテレビで 和多志の名前が公開されていたそうで・・・
そして、親戚のお姉ちゃんが、迎えに来てくれます。
そして、親戚の方も会いに来てくれるんです。本当に、ありがたいです。
姫島は、和多志の父の生まれ育ったところ。和多志のルーツです。
その姫島には、和多志の生まれ育った 大阪時代に 命と生き方を支えてくれた、
尊い親戚の方々が、今もいてくれています。
さて、研修の話に戻ります。
『傾聴』は、得意分野なのですが なんだかやっぱり緊張します(笑)
それでも、始まると・・・
いつものリズムで、いつもの笑いと わかりやすさと 実践で 時間が進みます。
あたたかいまなざしを いただきます。家族のように思ってくれているような、あたたかなまなざし。
さいごに、質疑応答の時間を どうしてもとってほしいということで 早めに しめの時間。
質疑応答が 始まります。
3名の受講してくださった方が、感想を言ってくださいます。
「わたしは、明石さんが最初に来てくれた時から、全部話を聞いています。本当に楽しいです。」
「前も受けたけど、楽しくてためになる話でした。」
などなど・・・ 思わず泣きそうになりそうでした。
姫島の あたたかさ・・・ ああ、父ちゃんが天国から 来てるなあって思いました。
「帰りの船の方が、ゆれるんで。」
そう言われて、覚悟をきめたのです。それでも、帰りの船は穏やかです。
こんな風に、ご縁を頂けるのは うれしいです。
しかも、和多志の使命のもとに ルーツである姫島につながる。
こんな、ありがたいことはないです。
だって、こんな機会がないと 姫島の親戚の方々には 出会えないのだから。
天国にいる父が、与えてくれた世界なのだと 感謝をしてます。
ご縁に 感謝です。
おとずれている 急にだけど・・・ 秋の深まり
黄色の早い 銀杏の葉
ゆっくりだけど 彩りのある 山の木々
じわじわーっと ひろがっていく 彩り
美しい 彩りが ひろがる
ホームスタート日田
ホームビジター養成研修 『傾聴の意義と方法』
数年ぶりに お届けに参ります。
だからですね、バージョンアップした内容を届けに行きます。
ここ数年で、この内容はバージョンアップしているのです。
日田・・・、うれしいなあ。
とっても楽しい学びの時間になります。
わかりやすくて、楽しくて、感情も動いて、実践的に学ぶ。
それが、ウリですものね。
だから、皆さんの学びと グループダイナミクスが動く動く!
プログロムと設定に 意味があるんです♪
皆さん、楽しんでくださいます。
わかりやすいがウリだから。
そう考えると・・・全国のホームスタートのビジター養成研修の・・・
『傾聴』は、どうなっているんだろう・・・
ホームスタートのメインが『傾聴』なのよ。
保護者のために 子どもたちの笑顔のひろがりのために・・・
届いて、広がることを祈ります。
ご縁に感謝です。