雨の宮崎 ステキな 始まりの予感です

雨の宮崎です

 

潤い　氣づき　深呼吸

 

宮崎では　すでに　田植えが　終わっていて

きれいに　並んでいる　稲たちを　見つめます

 

こんな　景色を　ゆっくり見たのは　もしかしたら　初めてかもしれない・・・

 

宮崎　ステキだなあ・・・

 

宮崎は　数年前　おもいもよらないできごとで　人間の行動が　制限され・・・

多くの牛の命が　意味もなく　うばわれ・・・　けっかとして　人間の生活も　影響を　受ける・・・

 

あの時　人間は　思ったのではないでしょうか・・・　どれだけ　わたしたち　人間は　何かの命で・・・

生かされているのかを。

命に　たいして　謙虚になれたのでは　ないでしょうか。

 

きびしい　きびしい　時代を　乗り越えて・・・

宮崎は　とても　とても　輝いて　見えるのです。

こうやって　宮崎に　大分の人間が　入れることに　感謝を　感じるのです。

 

 

どれほどの　人々が　がんばったことでしょう。

どれほどの　人々が　宮崎の　復活を　祈ったでしょう・・・　願ったでしょう・・・

 

あの時も・・・

ひさんさだけを　あおったひとたちがいます・・・

たいへんさだけを　あおり・・・

いかりや　かなしみを　あおり・・・

人の力を　集めているようで　うばっている人が　いました。

 

それよりも　宮崎のために　宮崎の　すばらしさを　信じ　　祈り　　願い　続けた人々が　いました。

そのために　動き続けた人、　つながり　続けた人々が　いました。　

そんな　人々が　いたからこそ　今の・・・

キラキラ　輝く　宮崎がある。

 

２０１０年　Healing　forest　の　始まりの年でした。

 

それでも　宮崎の福祉・介護の　世界の方々は　県外の　和多志を　遠ざけず、

和多志の力を　信じ、　どうしても　呼びたいと・・・　宮崎の福祉・介護従事者に　明石を　会わせたいと

全力を尽くし・・・　招いてくれました。　その時の　担当者の想いを　思い出します・・・

 

宮崎の　ブランドは　今でも　続いています。　その　ブランドを　求めている人々が　います。

 

信じる力　　祈る力

 

そんな　宮崎で　ステキな　ステキな　ご縁を　頂き、　明日は　全力で

『　リーダーシップ・トレーニング　』　です。

受講者は・・・　熊本からの　受講者が来れないため　宮崎の方　１名です。

この方も　宮崎で　別の団体の　研修で　明石の話を　聴いて　受講を　決めてくださった方です。

そこに　リソースが　宮崎から　２名　　鹿児島から　２名

宮崎市内に　集結します。

 

感謝の　想いを　こめて　命を　燃やして　お届けいたします。

全力です。　どうぞ　和多志の　“　命の真実　”　の　エネルギーを　受け取ってください。

 

テレビで　熊本と　博多間で　新幹線が　通ったと　伝えています。

この状況下で　日々　昼夜を　問わず　動いている人がいる。

勇氣づけられます。

 

そんな　ニュースを　観ながら　今・・・

ホテルの　部屋で　熊本産の　純米酒を　頂いています。

祈りを込めて　　願いを送りながら　　頂いて　おります。

 

 

ご縁に　感謝です。