遠い空の向こうを 見つめます
遠く・・・遠くに見つめていた はるかな世界が
今はなぜだか はっきりと 見えてくる
いつの日か そんな日が くることを願っていた
それでも今は その信じ続けた 世界を
はっきりと・・・
見えてくる
このブログを書き始めている 今・・・
感動が 湧き上がっています。
涙で 画面がよく見えないです(笑) ちょっと長くなるけれど おつきあいください。
『リーダーシップ・トレーニング』2018
感動のフィナーレを 迎えます。
宮崎からは日向・延岡から 3名 大分は中央・県北・県南から 9名
受講者とリソースが 集まります。
プログラムは、まさに「リーダーシップ」。
まずは、その具体的な方法を説明します。
そして、ここからが Healing forest の真骨頂!
即、実践です。やっぱり、実践でトレーニングしなけりゃ 身につかないわね。
ワーク自体は シンプルなんです。それでも・・・
トップリーダー、マネージャー、マネジメントリーダー、一般職員の機能と役割を
実践します。
そして、その場で 各役職者に 和多志がアドバイスをして、ライブで動きます。
だから、氣づきも高く、学びも深くなるのです。
その時が来ます。
ワークをおえて トップリーダーから職員への言葉・・・
トップリーダー役の受講者が、思わず職員役の人たちの取り組みに感動します。
涙があふれる・・・隣で見ていた和多志も涙があふれます。実は・・・
実は、和多志はワークの完成を確認している時から、感動して涙があふれそうだったのです。
トップリーダーが、マネジメントリーダーに感謝を伝えます。
こうやって、マネジメントリーダーは役職者としての喜びとやりがいを感じ、成長していきます。
それぞれの役をされた受講者の言葉です。
トップリーダー役
「トップリーダーとしての氣づきが たくさんありました。勇氣をだしてやって良かったです。」
マネージャー役
「トップリーダーとマネージャーの立ち位置と役割を実践で学べました。」
マネジメントリーダー役
「役職者のやりがいを学べました。とっても やってて楽しかった。」
シンプルなワークなのに、感動と深い学びを 体験できるんです。
感動しているトップリーダー役の方を見つめていて、和多志も 思い出します・・・
大混乱している施設のトップリーダーと成り、『利用者本位とチームワーク』を掲げて実現する。
そして、自分の母親に「認知症になったら僕の施設に来たら良いよ」と言えた時の喜び、
そして、そのことを感動と涙ながらに感謝を 心から職員に伝えられたときの喜び。
思い出します・・・
最後のプログラム・・・「わたしには夢がある」
感動の時間が続きます。
利用者本位とチームワークを実践している あこがれの上司のように成り、会社を支える。
地域で一番の組織成るように職員に影響を与える。
自分が 自分の親が利用できる 利用したくなる施設にする。
職員が やりがいと喜びを得られる会社を作る。
利用者本位とチームワークのできる職員を育てる。
誇りをもって働く職場にする。などなど・・・
随所に 「利用者本位とチームワーク」という言葉が出てくる・・・
さいごの言葉を届けようと皆さんの前に立つ。
ふと思う・・・「ああ、ここはステキな空間だなあ。」想いがあふれます。
ここには、「利用者本位とチームワーク」そして すばらしい組織、
すばらしい福祉・介護の世界を本氣で つくろうとしている方々ばかりがいる。
仲間がいる。すばらしい世界をつくろうとする仲間が こんなにもいる。
はるかなる世界であったのが、今は実現する世界として見つめることができる。
和多志は、毎朝祈り続けます。この方々が、すばらしい世界をつくり、
人生のリーダーと成り成幸することを。
たとえ何が起ころうとも、どこにいようとも、どのような状況下にあっても、
あなたのことを祈り続けている人間が ここに ひとりいることを 信じてほしい。
あなたの夢の実現を信じ続けている人間が ここに いることを 信じてほしい。
和多志には夢がある。 夢があるんです。
どうしても この命をかけて 実現したい夢が。
ご縁に 感謝です。
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