これまでになく 充実の夏・・・ スクールソーシャルワークの夏・・・

このまま　秋の模様に　入っていくのかと　おもいきや

残暑という言葉を　この世にまで　残してくれた　先代の想いのように

夏の名残を　届けてくれています

 

今日は、ずっと一日、ソーシャルワークです。

こうやって、はっきりと　明確に　「今日は、ソーシャルワークです。」と言えることが、何よりもの

社会福祉士としての　喜びです。

 

その分野は　『学校』。　いわゆる　スクールソーシャルワークです。

午前中は、中学校で　生徒との面談、その後　保護者との面談、その後　先生方との今後の計画を話し合います。

面接技術、バイスティック、ストレングス、リフレーミング、効果的な質問、

セミナーで使っているものを　ふんだんに　使い　より良い支援へと　つなげていきます。

専門職として、当然のことです。

 

その後は、別の中学校で、２人の生徒と個別の面談、そして　先生方と　話し合いです。

 

さらに　さらに　もう一つの中学校で　保護者との面談、そして　最後は　生徒との交流。

ずーっと　スクールソーシャルワークです。

 

和多志は、組織に所属しているわけではないので、本当に必要な時にお声がかかるのですが、

今日の全ての面談は、教師から、保護者からの依頼からです。

 

これは、今までにないことです。

今年で　３年目。　次第に　そして　口コミで　広がった結果です。

専門職としての実績を　上げることに　こだわってきた結果だと　自負しています。

 

これまでの　２年間。　生徒の夏休み中に　こんなに相談等の依頼を　頂いたことはありません。

言っておきますが、自分から　「なにか、問題はないですか？」なんて、御用聞きみたいなことも　していません。

 

今日一日が　とても　とても　充実した一日です。

 

信頼関係を築くスキル　　援助関係を築くスキル　　エンパワメントをするスキル

 

全て　全て　活用し　効果を得て　実績を上げえています。

なぜ、ここまで言えるのか・・・

これまでになく、相談の依頼が　増えていること。　解決件数が増えていること。

先生方から、助かったという言葉をソーシャルワークの専門性のところで　言って頂いていること

保護者から　出会えてよかったという言葉を　頂いていること

生徒の心の言葉を　聴けていること、　そして　仲良くなれていること。

 

ステキな　夜を　迎えています。

明日からのセミナーに　向けて　ステキな夜を　迎えています。

 

ご縁に　感謝です。