連載シナリオ『黒電話』
36 モーターボート
海を走るモーターボート。
ディスコ社長運転している、隣に博信。
後部に泰子と美紀。
社長、博信に耳打ち。
社長「三木、右なら10枚、左なら5枚
交渉してみてくれ」
右に泰子、左に美紀座り、海を見ている。
博信「ナンパした子じゃないんで、
分からないですよ?
それに友達の知り合いだし」
社長「お前の報酬、右なら2本、左なら1本
出すから」
博信「本当ですか?」
社長「だから、ガンバレ」
博信「やってみます」
博信(モノローグ)「このスケベおやじが、
でもオコボレくれてやって2万は美味し
いぜ」
博信、上目使いでスケベ顔。
36 モーターボート
海を走るモーターボート。
ディスコ社長運転している、隣に博信。
後部に泰子と美紀。
社長、博信に耳打ち。
社長「三木、右なら10枚、左なら5枚
交渉してみてくれ」
右に泰子、左に美紀座り、海を見ている。
博信「ナンパした子じゃないんで、
分からないですよ?
それに友達の知り合いだし」
社長「お前の報酬、右なら2本、左なら1本
出すから」
博信「本当ですか?」
社長「だから、ガンバレ」
博信「やってみます」
博信(モノローグ)「このスケベおやじが、
でもオコボレくれてやって2万は美味し
いぜ」
博信、上目使いでスケベ顔。