某JRでエアセクション内に電車が停止し再出発時に過電流が流れ架線が切れたとの事、原因区分は運転士の停止位置誤りだそうです。なんかスッキリしません。
交流区間や交直切り替えのデッドセクションに止まった車両は再出発出来ませんが、今回のエアセクションでは再出発が出来てしまう…運転士のミスよりも本構造に問題があるように思う私です。
列車は何かあれば止めるが原則です(例外としてトンネル内での火災があります)。防護無線や踏切支障による緊急停車ではエアセクションには止めないなんて変ですよね。本来であれば列車の位置より電源の供給元を切り替えれる仕組みが必要かと思います。
A区間(Y変電所)・B区間(Y変電所Z変電所切り替え)・C区間(Z変電所)と閉塞のように架線を分け列車がABにまたがってる時のB区間はY変電所より、完全にB区間に入ってからZ変電所より切替給電なんてね。もっともB区間で変電所を切替えた時の急激な電圧変動や改修費用等を考えると…ここに電車を止めるな…になるのですね。
今日の記事、鉄道マニア以外の方には超退屈でしたね。明日はオタッキーにはしません。これに懲りず明日もお越しくださいませ。
世間に反感をかってる方です。合法的ながら(財)日本ユニセフの25%問題はイメージを悪くしました。
想い出の散歩道、日本ユニセフ協会大使さんの曲なのですね。芸能人は作られた世界の人であり、皆様は承知でテレビを見たりCDを買ってるのですから、私も純粋にこの曲についてのみ語りますね。
時の流れが止まったような世界で時の流れのせつなさを歌う…不思議な曲です。舌の焼けるような熱いコーヒーが似合いそうです。心が折れている時に聴くのは辛いね。
同じ曲ですが
日本ユニセフ協会とは無関係な矢野顕子さん版…心に響くものが全く異なります…ピアノがそれを助長させるのでしょうか。心が折れてても聴けるかも。
こちらも日本ユニセフ協会とは無関係な裕木奈江さん版…微風に吹かれ消えそうなロウソクを見ているような寂しさが伝わりますね。
(矢野顕子さんと裕木奈江さん、今回まで全く存じませんでした。この2人は反感をかってませんよ)
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最後は私が学生時代に購入したLPレコードより「思い出をあける鍵」…もう40年も前なのですね。この40年…私にもいろいろな出来事がありました。皆様にも種々の出来事がおありだったのでしょうね。
(本ブログに御来場頂く方の多くは40年前は生まれていないのかもね)。
これらの画像はYOU YUBEよりお借り致しました。著作権侵害とかで削除される運命なのですね。どの順番でしょうか…お金の亡者順でしょうね。
この写真、どこか解りますか?…ご常連の方でしたら想像出来そうですね。
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本ブログ、もうすぐ8年目になります。飽き性の私にしては…よく続いてますね。
開設当初はアクセス数も一日数件でしたが、今日ではお蔭様をもちまして100倍以上となりました。更新がまばらな中、お越しいただきました方々に厚く御礼申し上げます。有難うございます。
開設から何年もの間は筆者が誰か全くわからないようにしていましたが、ある時点で差しさわりのある記事を削除してから一部の友人・知人に開示いたしました。これで作風が変わってしまった感も少々ありますが…まぁ良しとしましすね。
さてさて首題の件ですが、本ブログ、テーマが私の生活に意外に密着しているんですよ。ですので開示した一部の友人・知人以外の方に気が付かれてしまってないか不安になります。もし気付いた方がいらしたら…気付いていないフリをして下さいね。
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そうそう、本ブログのタイトル「ライム藩」の意味が解る人は友人・知人の中でも…ごく一部かと。楽屋ネタですみません。
今回は…また「響けユーフォ」ネタです。
一番最初にこのアニメを見た時、恐い…と思いました。あの世界が…そのまま再現されている。
でも、それ以上にこの番組に魅力を感じ…スッカリはまってしまいました。もし私が吹奏楽等の経験者でなかったら、ここまで共感したかは疑問です。ちなみに私は学生時代+社会人楽団の現役なんですよ。
放送終了から3ヶ月以上過ぎてから…このアニメに対して世間が騒ぎ出したようです。映画化や続編が製作される事が決まったので京都アニメーションさんが伏線を張りだしたのでしょうか???
それはさておきまして、私のお気に入り番組が世間から認められてくると嬉しくなってきますね。
アニメを見て楽器を買って始められた方…独学には限度があります。どこかの楽団に入られて長く続けて下さいね。そして原作者の方…お若いですねぇ…22歳とは思いませんでした。
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首題にテーマを戻しますね。
このアニメ…主人公は久美子さんではないと思うのです。部員全員が主人公かと…それぞれの想いが集まって吹奏楽部が成り立つ…こんなコンセプトが各所から伝わってきます。放送時間の限りより時間配分にはバラツキがありますが…部員全員が主人公です。今までに無いパターンですね。
クラリネットの顔が書かれない先輩と後輩も主人公です。
3年生の人間関係もリアルです。今回はそれを纏めた画像をお借りしました。
皆、こうやって成長して行くのですね(TOPの緑輝さんの表情も成長…なのですね)。
あれだけの長大編成の列車が次々と流れる東京地方の鉄道は凄いなと日頃から思う私です。特に近年になって国電(E電)を使わずしてスルーできるようになったのは素晴らしいと認識しています。
こうなってくると、大人の事情で東京駅での乗換が必要となる新幹線(東北・東海道)が残念です。
また京葉線は(膨大な建設費と皇居問題がありますが)どこかと直通運転できないものでしょうか。そして京葉線東京駅と有楽町駅は改札を出ずに乗り換えできるようにしてもらいたいですね。
迷列車シリーズ、YOU TUBEで暫し拝見しています。鉄道マニアでない方が見ると真実をついている表現が逆に誤解を招きそうなので本ブログからLINKしなかったのですが、本作品は面白いし誤解を招きにくいのでLINKさせて頂きます。どこまでが事実かは見る方で判断して下さい。
今日のBLOG、過激かなぁ~。悪意はありませんので掲載をご了承くださいね。
先日、タイトルどおりの演奏を聴いた…いや聞いた。下手すぎる。
アマチュアの社会人音楽家は…平素の生活に仕事や子育てや家事等で時間に追われ、なかなか練習時間がとれないのが現実です。 ここがアマ+社会人の辛いところかと。
また社会人の演奏集団は各個人のプライドもあり指導者の立ち回り方法も難しかろう。中学や高校の部活では指導教諭や諸先輩に忌憚の無い指摘を受けても集団として成り立つが、成人となると…そうも行かない(私が中高生の時は…容赦なくご指導頂いたものです)。
「みんななんとなく本音を見せないようにしながら、問題のない方向を探ってまとまっていく」は某アニメの一節、その現実版を見せつけられた想いだ。。。だから指導者が存在しないのかもしれない。
音楽は演奏者が楽しければ良いは…否定もしないし不本意だが音楽の楽しみ方の正解の一つかと。そして今更ながら私の音楽価値観を押し付けてはいけない事に気づく…今更とは…私もアホですね。
いや…アホすぎる。
続編の実施が発表されたようですね。お待ちしておりました。またTVシリーズを振り返る劇場版もリリースされるとの事です。マルチサラウンド用に録音しなおしでしょうか(もしかして既に準備済?)。
劇場版は上映時間が気になります。このアニメ、TV放送版で無駄なシーンが無いのです。オーバーラップ部分を除いても1話あたり16分は必要であり13話ですと約3時間半…ちょっと長いですね。削り過ぎて本来の主旨が損なわれないと良いのですが…(削るべくエピソードが無い…困りましたね)。
続編も、とても楽しみです。音楽とは何かを根底に持ちながら様々な人間模様が繰り広げられるのですね。TOPの絵の「あすか先輩」の後姿が謎…「はるか先輩」が恐い…ストーリー展開を暗示しているのでしょうか(ネタバレしないよう、ここまでにしておきますね)。
そして…関西大会での久美子さんの心の成長…アニメでどう表現するか……楽しみにしています。
最近、赤みが減った名鉄です。チョット前はキハ8000以外は全部スカーレット(まぁ、赤です)だったんですよ。写真は谷汲…こうやって見ると情緒のある駅でしたね(今も駅だけ残ってるようです)。
築港線、2300・800+800の3両です。築港線には珍しい編成でした。今は大江ー東名古屋港の折り返し運転のみですが、当時は本線からの直通運転(3900系4連)もありました。
大江ー東名古屋港は単線で大江駅で交換でが発生する際は東名古屋港からきた電車がホームのない側線に入りホームが空いてから当時の3番線に入り旅客扱いをしてました。折り返しで回送同然でしたが、それにしても凄いダイヤでした。
3850系、嘗てはロマンスカーだったそうです。流石にその時代は存じ上げません。一部の編成には指定席用の座席番号がありました(その写真は…ネガの整理をした時に掲載しますね)。笠松駅は今とあまり変わりませんね。
3700系は普通・準急の仕業によくつきましたが特急仕業もありました。AL車やSR車より出力の小さいHL車(3700系)での特急仕業は運転士泣かせだったのでしょうか。
3700系には冷房付きの3780があり、入線時に同車両を確認すると急いで移動したものでした。
今回はTOPの写真以外は諸事情により小さめで掲載させて頂きました。ご了承願います。
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もうひとつ…YOU TUBEに素晴らしい画像がありましたので、お借り致しました。この頃の名鉄は赤くありません。
1950年代だそうです。私の知る車両形式は、700・800・850・3400・3550、そしてデキ603くらいです。当時はカメラは勿論、フィルムも高価だったと思います。そんな時代に…これらの写真を撮られていた事に頭が下がります。まさに、飯より鉄道が好きだったんですね。