珍しく家族の休みが揃って車で銭洗い弁天へ連れていって貰いました。
ワンコが居ないと集まらないバラバラ家族ですが私が歩ける距離の問題でお姉ちゃん渋々です。
お父さんは一緒に行けるので張り切っていました。
洗ったお金は使うと良いらしいです。
上之水神宮
売店で蒸かしたての千両まんじゅうを食べました。
参拝したあとその土地のものを食べると良いそうなんですよ。
この洞窟で神社と外が繋がっていて不思議な感じです。
空いていたのでゆっくりお参りできたし、のんびりできて良かったです。
巳の日は混むみたいです。
災害が続いていた平安時代末期、源頼朝(みなとものよりとも)が「この地に湧き出す水で神仏を供養せよ、そうすれば天下泰平が訪れる」との夢のお告げとおりに泉をみつけました。そこで社を建てて宇賀福神を祀って天下泰平を祈願しました。その後、世が治まったことから「お金を洗うと何倍にもなる」「商売繁盛」などの伝説に発展、今に受け継がれています。弁天様は卵をお供えしたりします。ここでは5ヶ所あるそうで売店で売ってましたが今回はやりませんでした。
豊川稲荷でも卵をお供えするところがあります。
品川の銭洗い弁天も雰囲気が良かったです。
弁天様から源氏山へ向かい葛原岡神社へ。
縁結びの神様だから行かないと❗と頑張りました。
天気が良くて清々しい雰囲気でした。
縁結びの神として名高い大黒様ですが、特にここに祀られている御神体の木像は、二宮尊徳邸内のクスノキで造られたと伝えられる由緒あるもので更にパワーアップのために、平成22年に改めてその御霊を“男石”と“女石”にお迎えして『縁結び石』として祀ったのです。
ワンコのお散歩を物欲しそうに見ていたらワンコがお姉ちゃんの方に行きたいと駄々をこねて飼い主さんが引っ張っていきました。
かわいかったなぁ。
そのあと鶴岡八幡宮や江ノ島へ行きたいと思っていましたがお姉ちゃんが具合が悪いから帰りたいって!
後はまたのお楽しみにで帰りがけ足が冷たいお姉ちゃんにホカロン買ってお腹すいた私達は通りすがりのお蕎麦やさんへ。
古びてて大丈夫?と失礼なこと思いつつ。
私は冷やしたぬき。
美味しかった❗
蕎麦湯も持ってきてくれて堪能しました。
お父さんも美味しくておつゆ飲み干していました。
途中薬を取りに戻ったら前を歩いていたご夫婦がうちの車を覗き込んでいてお姉ちゃんに何かあったのかと思ったら車を間違えただけのようでした。
ワンコが居た頃は良く覗き込まれていましたが。
お姉ちゃんの調子がだんだん良くなって来たようなので大国魂神社のお隣のケーキ屋さんによることに。
その前に神社にお参り。
地の時代から風の時代に突入した日なのでお参りできて良かったです。
グレートコンジャクションの始まりの日なんです。
グレートコンジャンクションは、過去にも約200年ごとに火→土→風→水という風に順にエレメンツを移動してきていますが、その移動がそのまま社会の雰囲気、気風を変える引き金にもなっていると考えられています。
↑引用ですが。
わかりやすいのが電子マネー、リモートワーク。
これから風の時代は変わっていくんでしょうね。
私のような古い人間はついていくのがやっとですねー。
お正月の用意が進んでました。
これは11月からありましたが。
大国魂神社からは私が運転してきました。お父さんは会社から急用の、電話が入り話しながら乗ってました。
私の活動限界は日没までなのに。
まぁ慣れた道なので無事に帰ってこれました。
この時間だと家でご飯。
慌てておでんとアサリの炊き込みご飯を作りました。
丁度次の日の材料を前倒しです。
美味しかったらしく年内にもう一度食べたいって。
変な表現ですが嬉しいです。
せっかく遠出したからあっちもこっちもと思っていましたが(はとバスに乗ったときにあっちこっち連れていってくれたので。)さっさと帰ってきて正解でした。
お姉ちゃんの具合が悪くなったのはかわいそうでしたが私も5000歩過ぎると痛み止飲んでいてもだんだん辛くなってきて。
大国魂神社では珍しく本殿から回りの神様がたにもよろしくお願いします。と言う感じでした。
お稲荷さんはかわいい狐さんに会いたいから寄ってきましたが。
何とか来年は10000歩歩いても痛くならないようになりたいです。