10月1日の上級の午前のコースレイアウトです。この日の担当はK島さんとT田さんです。午前中は親子バイクがあったので、例によって市街地の部分を小さく誓ったコースで距離は周回で380メートルほどです。全体としてはスタート直後の直線を除くと殆どバイクが寝たままというイメージが強いレイアウトでした。
後半に細かいやり取りがあるのですが、コースの中で技術的に最もポイントとなったところは、S字セクションを使った連続複合コーナーです。
こちらにあるように、回転半径が違うコーナーが組み合わさっていてアクセルの開けどころの選択が難しいのです。
私の結論としては、①が加速場所、②③④はパーシャルでスピードを維持したまま切り返していくところ、⑤で減速して小さめに左折し次のUターンに向かうというものでした。
①で右Uターンを抜けた後、加速しながら左に切り返し、そこで②③を走れるだけのスピードを作ってしまいます。②でパーシャル・スロットルを作ります。
②③④と回転半径Rが段々大きくなっていくので、切り返しのタイミングで徐々に旋回速度を高めていきます。
ただ正直言って、アクセル操作は非常に微妙なので、③を回る時にスピードが合わないとアクセル修正でどうしてもガクガクしてしまいます。③は180度を越える深いコーナーである上に、絶妙な回転半径になってしまいました。
私のラインは①と②を一つのコーナーとしていますが、そのほかに①で減速して小さく回り、②に向かってアクセルを一回当てて減速、倒し込み、そして③への切り返しという方法をK島さんがやって見せてくれました。
私もやってはみたのですが、一発でオーバーアクセルで滑ってしまいました。ちょっと前後動が大きすぎるように思えました。
やはりこういう難しいラインを作ってもらうと挑戦のし甲斐があります。K島さんに感謝。
後半に細かいやり取りがあるのですが、コースの中で技術的に最もポイントとなったところは、S字セクションを使った連続複合コーナーです。
こちらにあるように、回転半径が違うコーナーが組み合わさっていてアクセルの開けどころの選択が難しいのです。
私の結論としては、①が加速場所、②③④はパーシャルでスピードを維持したまま切り返していくところ、⑤で減速して小さめに左折し次のUターンに向かうというものでした。
①で右Uターンを抜けた後、加速しながら左に切り返し、そこで②③を走れるだけのスピードを作ってしまいます。②でパーシャル・スロットルを作ります。
②③④と回転半径Rが段々大きくなっていくので、切り返しのタイミングで徐々に旋回速度を高めていきます。
ただ正直言って、アクセル操作は非常に微妙なので、③を回る時にスピードが合わないとアクセル修正でどうしてもガクガクしてしまいます。③は180度を越える深いコーナーである上に、絶妙な回転半径になってしまいました。
私のラインは①と②を一つのコーナーとしていますが、そのほかに①で減速して小さく回り、②に向かってアクセルを一回当てて減速、倒し込み、そして③への切り返しという方法をK島さんがやって見せてくれました。
私もやってはみたのですが、一発でオーバーアクセルで滑ってしまいました。ちょっと前後動が大きすぎるように思えました。
やはりこういう難しいラインを作ってもらうと挑戦のし甲斐があります。K島さんに感謝。
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