大丈夫！大丈夫！

昨日は、仕事帰りに病院へ行って検査結果での心配事を聞いて帰りました。
今、現在では２匹とも症状はないので、大丈夫だと言われました。

猫伝染病腹膜炎（FIP)、違う違うと分っていても、またパソコン検索の旅に出ていました。
つい半年前まで良く見ていたサイト、また検索したりしてるなんて・・・と思いながら
分らない分らないまま・・・

先生の言葉を聞いてから不安が飛びました。

くうるも前回検査の時よりは蛋白数値は上がってたけど、４００で変わらないから次回検査は大丈夫！

まあるは、先で検査した時に、１６００で同じで症状ないなら大丈夫！
たとえ３２００あったとしても症状がないなら大丈夫！

出るか出ないか、時期はいつかは分らないけど、その子の持ってる生命力



とわが猫伝染病腹膜炎になってからの話のやり取りでの会話を思い出しました。
　　　　　　　　　（まじめに回復率１％の希望を目指していたので・・・）


私　　「先生！熱が下がってるからこのまま回復の様な気がするんです！」

先生　「だといいですね～」


私　　「熱が下がって次は歩けなくなったんですけど、神様が下半身と引きかえに治してくれたんでしょうか？」

先生　「神経にきちゃいましたかぁ～」

そんな私の伝説的な話をやさしく正直に返してくれる先生なので大丈夫！の言葉を信用しました。


自分の中で納得するまで不安でいましたが、やっと隠れていた不安が消えたという感じです。
笑われると思うけど、最終的にはどうしてもあげられない病気と直面した半年前の出来事が
よみがえって来て不安でしかたなかったんです。


同じくすーさんもでした・・・


　　　「くうるが熱い！熱があるんじゃないかの？！」

　　　　　　　　　　　　　　　↑耳の毛が薄いので熱が直に伝わる

　　　「おい！まあるの腹がデカイが腹水が溜まっとるんじゃないんか？！」

　　　　　　　　　　　　　　　↑ただの太り気味

そんな週を過ごしていた私達、これから先の事を話合いました。

室内環境と腸内環境など、いろいろ検索の旅に出た時に脳に仕入れた出来そうな事を取り入れる事にしました。


自然に普通に、それってすごい難しいです。

コロナウイルスとＦＩＰの関係を理解しきっているならば心配してないんだろうけど
もう脳がパンパンでこれ以上広がらない・・・
数値の単語すら理解出来ないので（笑）もう結びつけて考えない事にしました。



夜が明けて日曜日の休日、布団で遊んでいたくうる
「痛い！痛い！」とパパの声が何度もするので覗いてみると布団とパパの足で遊んでいました。

先週の水曜日に夏布団を買いました。買う時に１４８０円の綿めいた布団を買おうと思ったけど爪が立つので
ワンランクアップの２４８０円の羽毛めいた布団に決めました！
そしたら安すぎてシャカシャカ音がするので大喜びの２匹・・・失敗だった（笑）




　　　　　まあるがいないと思ったら台所の籠の中



　　台所に私が行けばくうるが来る　　　「おやつの時間ニャか？」



　　　　　　　　　　早く何かちょうだいニャ
　



左目に目あか付いてましたが、書き込んでる今、伸ばしてる私の足に体を乗せてきれいにしてます。

あたたかいです。嬉しいです（人）





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