「努力」とは

結果が全てだと、最近は考えるように
してます。



以前の自分の話（20代）

朝、７時前にに起きて出社

８時から18時まで仕事

家に戻りシャワー浴びて

21時から場合によっては深夜1時頃まで
日中とは違う所で仕事

睡眠時間は3時間。



これが毎日ではないが

もっとハードに働く日もある。


何故？？


それは全て、レースの為。

とにかく、めちゃくちゃ働いてお金を稼ぐ




この時、いろんな人達から
　
頑張りすぎだよ！
とか、
ちゃんと食事して、睡眠とらないと体を
壊すぞ！
とか、のアドバイスをされた。

でも、自分はひたすら働いた。


少しでも時間が空けばトレーニングの為に
ランニングや筋トレ。




今の自分の自信にもつながってますが
休日っていうのは7年間。
一日もなかった。

仕事。バイト。レース。

ただ、それだけ。

ひたすらでした。

めちゃくちゃ「努力していた」。

つもりだった。



今、あれから10年位の時間が過ぎて思うこと


それは「努力」が確実に足りなかった。


あの時、必死で働いたし、スポンサー営業も
たくさん行った。とてもたくさんの
素晴らしい方々にお会いし、出会えた。
いかにすればサーキットで速く走れるか
自分なりに凄く考えたし勉強した。
あの時はやれることは全てやってる、
気になってた。
でも「努力」が足りなかった。



何故？そう感じるのか。

結果的に今はレースドライバーではない。

結果が出ていない。と、いうことは

努力が、足りなかったんだと思う。




今。自分の頭の中は。

「努力した」とか
「努力している」は
結果をだした人にしかいえないのかな。
と思う。



自分の次の目標の為には「努力」が必要


次は本当に失敗は許されない。

家族がいる。一人じゃないから。