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F1 第2戦 バーレーングランプリ

2019-04-06 07:00:00 | F1世界選手権 2019
開幕戦でスピードを失っていた
フェラーリが強くなり、戻ってきま
した。

今回のトピックはフェラーリの
第2ドライバーでる
「シャルル・ルクレール選手」


予選はチームメートである
ベッテルのみならず王者メルセデスの
ハミルトンなども抑えての
ポールポジション。

決勝レースも2010年、2011年、
2012年、2013年の
ワールドチャンピオンであり
チームメートのベッテル選手を
オーバーテークしトップを快走。

残り僅かのところでマシンのトラブル
により三位まで、後退してしまった
ものの彼のスピードに多くの人は
驚いた。
昨年からベッテル選手は精彩を欠いて
いるのは紛れもない事実ではあるが、
まさか第2戦でフェラーリの
F1マシンに適合してくるとは相当の
ドライバーです。(僕の意見!)



第2戦を終えてみて、今年の
フェラーリは速い。

残念ながらフェラーリのベッテル
選手は昨年からの悪い流れを
絶ちきれていない。
さらに次戦の中国グランプリは
ストレートが長い・・・。
などを考えると




もしかしたら、次のレースで
シャルル・ルクレールは勝つ予感が
します。

しかし、そうするとベッテル選手の
心中はひどく荒れてしまうはず・・・。
するとチーム内バトルの勃発・・・。

・・・。


今年のF1は予想外の展開で面白くなる
かもしれませんね。




第2戦 バーレーングランプリ結果

優勝 メルセデスのハミルトン選手。
ある意味では棚ぼた勝利ではあり
ますが、棚ぼたの時に必ずチャンス
を勝ち取るところが流石です。

二位 メルセデスのボッタス選手。
流石、メルセデスのドライバーです。
着実に仕事をこなしています。

三位 フェラーリのルクレール選手。
マシントラブルさえなければ優勝
でしたが、優勝を逃しても慌てず
リタイア等にならずに最大限の
ポイントを得た事にラッキーだと
言える懐のでかさ。
ドライビング技術だけではなく、
精神的な安定性と強さは
ベッテルや、アロンソ等とは違う。
最近の若い世代の特徴か。

四位 レッドブルのフェルスタッペン
選手。
今年のレッドブルはフェルスタッペン
押しが加速しそうです。(当然か?)

五位 フェラーリのベッテル選手。
なにかが、おかしい・・・。

六位 マクラーレンのノリス選手。
意外にも今年のマクラーレンは
速い!?しかし、相方のサインツ選手
のマシンにはトラブル多発中。
マクラーレンが中段争いのトップに
たつためにはマシンとルノーエンジン
の信頼性が鍵になりますね。











今年はメルセデスのハミルトン選手
VS フェラーリのルクレール選手
が多く見られると面白いです\(^o^)/






※画像は全てwebより借用