頭の中にあることを

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ハンドルネームは「たろう」です\(^o^)/

タイヤ ケーシング

2019-08-05 06:24:00 | 自転車
自転車のタイヤもゴムで出来ています
が、このタイヤの中にあり
タイヤへの過重や衝撃や空気圧に
耐える為の骨格、それがケーシング
です。
このケーシングはタイヤのゴムの内部
にありますから、普段は人の目に
触れることはありませんが


見えてしまっています。

タイヤの溝やゴムの残量だけを、
見てみると酷すぎるというような
状況ではありません。
しかし、時間の経過による劣化も
あるのでしょう。
タイヤ内部のケーシング事態が破談
してしまって、タイヤの形状である
「丸」を保つことが出来なくなって
います。

この状況で、自転車を利用するのは
極めて危険!
タイヤの空気圧に耐えられず
バーストし転倒する原因になって
しまうかもしれません。


このような状況ならば即交換!
出来ることならばままチャリも
3年使ったらゴムの残量に関わらず
交換するのが理想ですね。



※自転車を安全に乗るために
自転車の専門店で定期的に点検を(^-^)v