遠くばかりを見ていると足元が見えない。
足元ばかりを見ていると遠くが見えない。
なんと、単純なことだろう。
この単純なことに人間は右往左往する。
右往左往している内はいい。
一番悪いのは諦めることだ。
諦めることが楽になることと勘違いしている。
諦めることが一番苦しくなることに気づくべきだ。
今一度、自分の周りを見てみよ。
頑張っている人間がたくさんいることに気がつくはずだ。
「この前より、大きくなったでしょう。」
「一番人懐こいから、可愛がられるの・・・。」
「ミケおばさんのお古で遊んでいるのは、一番元気の良い僕で～す。」
「ふてぶてしい顔つきが、生き残る条件だい！」
「私のお古で遊んでいるわね。それ、面白いでしょ・・・。」
「あんた達に、あげるわ！兄弟で仲良く遊ぶのよ。」
そっと瞳を閉じてみて・・・。
そっと耳を塞いでみて・・・。
これで、やっと貴方を惑わす原因が消えたでしょう。
これで、やっと落ち着いて自分を見つめ直すことができるよね。
そっと耳を澄ましてごらん・・・。
そっと瞳を開けてごらん・・・。
これまでと違う優しい風の音が聞こえるでしょう。
これまでと違う優しい光が貴方を照らしているでしょう。
両手を大きく広げ、天空に突き上げようよ。
そして、体中に優しい空気をいっぱい吸い込もうよ。
そこから何をするかは・・・貴方次第。
貴方次第で可能性は無限に広がるはず。
以前、紹介したレタス畑です。
そして、これが現在のレタス畑です。もう収穫は出来ないのですが、採集形態がどうなるのかに興味があったので、放置していたらこのようになりました。
スッーと立ち上がった芯の先に蕾がつきました。
もしかして、レタスの種がとれるかなぁ？
ツツジの株元より３０ｃｍ離れたところに溝を掘ります。
株元の周囲をグルッと円を描くように溝を掘ります。
溝の深さは、５ｃｍほどで充分です。
配合肥料に骨粉を７：３の比率で混ぜます。
他に、玉子の殻を乾かして砕いたものや、蟹の殻を乾かして砕いたものを適量混ぜます。
掘った溝に肥料を入れます。
周囲の土を戻して終了です。