気ままな遍路人

人生いろいろ…徒然な日記

・・・。

2008-10-17 00:10:24 | 日記

相手のことを愛しく思うのなら、まず自分を大切にしましょう。

自分のことを愛せない人は、他人を愛することは出来ません。

自分のやるべきことを、しっかり肝に銘じ自信をもちましょう。

その自信を持つことが出来れば、人を愛することを許されるでしょう。


覚悟。

2008-10-16 01:10:14 | 日記

煮え切らない想いで毎日を過ごしているのは、なにも貴方一人だけとは限らないのです。多かれ少なかれ、これは誰にでも経験のある心の葛藤なのです。

自分の欲望を思うがままに果していたら、ことの詰まりは人を苦しめます。そして、自分自身も結局は苦しむのです。

どうしたら、自分も人も幸せになれるか考えることです。

人を幸せにするということは、その人の人生を無条件で背負うということです。

この覚悟は生半可なことでは済まされません。

私はいつもその覚悟を持って人と接しています。

時には見えない涙を流し、時には聞こえない叫び声を上げながら、必死で人と接します。

どうしてそこまでするのかって?

それは、これこそが私の使命だからです。


伝言・・・。

2008-10-14 23:57:55 | 日記

私は、元々のポリシーである「来るもの拒まず、去るもの追わず」のスタイルを今まで以上に徹底したいと思います。


みんな・・・みんな・・・いい形で成長していきます。


みんな・・・みんな・・・いい形で幸せを見つけます。


みんな・・・みんな・・・いい形で一番大切な人は誰かに気づきます。


私は、ほんの少しだけ俗界から離れます。


私は、ほんの少しだけ遠くから見守ります。



・・・すこしだけ遠くから・・・



いってらっしゃい。

2008-10-13 11:52:57 | 日記

今週、私の知り合いのご夫婦が、高野山に参詣します。

忙しい日々の折、良く決断されたと思います。きっと、素晴らしいご利益を頂けることでしょう。

清らかな魂には、清らかな風が吹き通ります。是非、二人にはその風を感じてきて欲しいと思います。

私は常日頃、お付き合いさせて頂いて感じることは、宗教的なものではなく、それを超越した信じる心をお持ちの方と受け止めています。

だから、きっと高野山の風は、優しく二人の体を包み込んでくれると思うのです。

どうぞ、遠慮することなく柔らかな優しい風を全身で感じてきて下さい。