こんなブログ記事がありました。
笑っちゃうよぉぉ☆
誰が総理になっても日本は変らん!!
この程度のメンバーじゃあね!!
笑ってしまうのは、鹿野道彦農水相だ。担ぎ上げようと奔走している衆参呼びかけ人のメンバーが、可笑しいのである。筒井信隆農水副大臣、山田正彦前農水相、増子輝彦前経済産業副大臣、中津川博郷郷衆院議員、生方幸夫衆院議員。これらのメンバーに共通している言葉は、「落選」だ。
鹿野道彦農水相(学習院大政経学部卒)は、2003年の総選挙では山形県第1区で自民党の遠藤利明に敗れ、比例復活により辛勝したものの、2005年9月11日の総選挙では再び遠藤に敗れ、比例復活もできず議席を失っている。以後、4年間浪人した。
筒井信隆農水副大臣(早大法学部卒)は1993年、日本新党が巻き起こした新党ブームの煽りを受け、138票差で次点で落選した。1996年の総選挙では社会党を離党し、新進党、旧民主党の推薦を受けて無所属で新潟県第6区から出馬したが、自民党の高鳥修に敗れ、落選、その後民主党に入党した。
山田正彦前農水相(早大第一法学部卒)は1996年の総選挙では長崎県第3区から出馬したが、自民党の虎島和夫に敗れ、落選している。
増子輝彦前経済産業副大臣(早大商学部卒)は1994年、自民党を離党。鹿野道彦元農林水産大臣を党首に担ぎ新党みらいの結党に参加。この後、新進党に合流して、1996年の総選挙では、新進党公認で福島県第2区から出馬したものの、自民党の根本匠に敗れ、落選。その後民主党に入党し、2000年の総選挙には民主党公認で福島2区から出馬し、再び根本匠に敗北し落選。2003年の総選挙では根本匠に3度目の敗北をした。だが、重複立候補していた比例東北ブロックで復活し、7年ぶりに返り咲いた。しかし2005年の総選挙では、小泉旋風の追い風を受ける根本匠に4度目の敗北を喫し、比例復活も叶わず落選。増子は衆議院議員総選挙に通算7度出馬し、3勝4敗であった。
中津川博郷衆院議員(早大第一文学部卒)、2005年の総選挙で落選し、浪人。生方幸夫衆院議員(早大第一文学部卒)も同様に、2005年の総選挙で落選し、浪人生活している。
早大卒の「落選経験者」の集団という「浪人互助会」の感が濃厚である。こんな狭い世界の「浪人互助会」が、世界を展望しつつ、全国民を対象とする国政を担えるはずはない。この集団も、明らかに国民の血税を吸い上げる「吸血集団」である。
しかし、民主の議員ってまともな人居ないのかな・・・
筒井なんかは不倫事件で週刊誌に大きく出たし★
情けないよ★
早く総選挙しなきゃあ!!