酢酸がO157食中毒に効果=ビフィズス菌の作用解明-予防に利用期待
腸内に常に存在する善玉菌のビフィズス菌に、病原性大腸菌「O(オー)157」の毒素による大腸下部の炎症を抑える効果があるのは、ビフィズス菌が生み出す酢酸が大腸粘膜の細胞を保護し、毒素の侵入を防ぐためと分かった。
理化学研究所や東京大、横浜市立大などの研究チームがマウスの実験で解明し、27日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
ビフィズス菌を含むヨーグルトや整腸剤を日常的に摂取し、腸内を良い状態に保っていれば、O157食中毒による下痢や腹痛の予防につながる可能性がある。ただ、理研チームリーダーの大野博司横浜市大客員教授らによると、腸内に定着するビフィズス菌の種類や量は個人差が大きいほか、同菌の中でも大腸下部で酢酸生産に必要な果糖を取り込めるタイプでないと役に立たないという。
ビフィズス菌は母乳で育った赤ちゃんの腸内に特に多く、1996年に堺市で発生したO157の集団感染では、母乳栄養児の方が粉ミルクなどの人工栄養児より軽症だったとの調査結果がある。
研究チームは、ヒトから採取したさまざまなビフィズス菌株を無菌状態のマウスに口から投与した上で、O157に感染させる実験を行い、便や大腸粘膜を詳細に調べた。感染死を防げたビフィズス菌株の場合は、防げなかった菌株に比べ、酢酸の量が2倍近く多く、大腸粘膜上皮細胞のエネルギー代謝や抗炎症作用に関係する遺伝子群の働きが2~3倍強かった。
酢酸の生産にはブドウ糖か果糖が必要だが、飲食物のブドウ糖は小腸や大腸上部で吸収され、O157毒素による炎症が起きる大腸下部には果糖しか残らない。感染死を防げたビフィズス菌株には果糖を取り込む遺伝子が2種あり、防げなかった菌株にはなかった。
ふむ、この哺乳瓶だと・・・無理なんだね
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しかし年金額って少ないなぁぁぁ
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しかし★こんなに塩素がぁぁ
体には良くないよね
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あまり効果って感じないけれど・・・それが良いのかな
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昨日のテレビは衝撃が
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さて、今回は如何に
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焼き鳥は「手羽先」のタレがお勧めです☆
やはり、鰻屋ですから、鰻のタレで焼いたのは美味い
ネギ間は少し焼けすぎで「ネギ」が真っ黒くろぉぉご愛嬌かな
最後は「鰻の茶漬け」で〆です
わさびが効いて~うんまあぁい