沈んだように街が静かに

2020年04月23日 07時11分13秒 | 生き物

「シャクナゲ」と「テッセン」が咲いてますが、例年より華やかないイメージも。

腰痛の治療に私鉄沿線の医院に約40分程歩いて行きました。歩けるのだから随分と良く成ってはいるのですが。途中に、年に何度か行く飲食店が暫く休業の張り紙が表示されて有ったり、シャッターを閉じている店舗も有ります。何となく街全体が静かになっています。人々が不要不急の外出を自粛すると言う事はこういう事に繋がるのですね。

歩きながら、でもゆっくりと。「ツツジ」が満開です。これは名前が判らない。「ヒメジオン」でしたか。もう、空き地には沢山。

通っている整形外科も空いています。通常の2割程度だろうか。疎らの人たちですから3蜜は確保です。ここも出来るだけ我慢できる方は通わないようにしているのでしょう。街が沈んでいます。新型コロナウイルスの対策は当面は発症による命の危険から回避するために賢明なる努力尽力です。そして経済活動への相当なるダメージと続きますので、その対策が・・・。

施術してもらい、その時は大分体が軽くなるのですが、また40分ほど歩いて戻るころにはなんだかな~。でも、もう、治らないと、治さないとです。

明るく明るくですね。

そう、「パンジー」の様にです。

日が昇り射し、静かに今日が始まりました。