巣ごもり続きでは健康を保てなくて

2020年04月26日 06時45分05秒 | 散歩

「ツツジ」の季節が来てます。

新緑の候でも有ります。

新型コロナウイルスの更なる拡散を防ぐために3蜜方法が推奨実施されてますが、要はウイルス感染を無くすための方策ですから、ウイルスに接触しないと言う事。ただ、見えないのですからどこにいるのかが不明ですので厄介です。居住地周辺では市、区より小さな単位の町内での感染者の報告がありませんので単独での孤独な散歩では感染の恐れが極めて少ないと考えても良いのではと思ってはいます。だって、巣ごもり続きでは体が軟弱に向かってしまいそうで。

散歩に出ました。腰にまだ違和感は有るもののやっと、いつものコースをいつものペースで歩くことが出来ました。紫外線をたっぷり浴びてです。紫外線がウイルス対策にもなる様な事が報道されていましたが。

「ハナミズキ」も目立ちだしてきました。

「クマガイソウ」の自生地として市の指定がされている場所が有ります。年々開花時期が早く成って来ているのと、株が弱ってきているように感じます。気候の温暖化等の変化が影響しているのだろうか。

同じ場所にこの多分サトイモ科の「マムシ草」が咲いています。

「山吹」と「黄モッコウ」。前者は古来から親しまれている山吹の八重で後者はそれに比べれば未だ最近かな。でもどちらも黄色が明るい。

最早、野に進行普及しすぎたケシ科の花。厄介者として扱われていますが止められない。ひょっとしたら普及しすぎてやがて自滅なんてことも有るのかな、もう定着した感じで見方によってはきれいでも有るのですが。

名残の椿花です。

紫系統の「シャクナゲ」、「テッセン」はまだまだ咲きます。

健康維持の為にもっと、もっと歩かなければと体が知らせているのですが。