巣ごもり

2020年05月05日 10時30分54秒 | 雑文

「巣ごもり」でした。朝の内は雨。止んでからも気温は上がらず。腰痛もあり、散歩も出来ず「巣ごもり」でした。最近は「ステイ・ホーム」とか言ってますが、「巣ごもり」とか「家ですごそう」とかで言えば良いのだろうにと思ったりです。まあ、ステイ・ホームは大方が判りますが、新型コロナ関係でやたら、横文字で表記するのは如何がなものかな~。別に横文字排除では無いけど、行政機関が頻繁に使うのはなんか馴染めないでいます。何か意味をはっきりと特定しない意図がある様な感じがしてです。

「温州ミカン」」が咲きだしたので晴れて「蜂」が飛んできて受粉が必要なのですが。

「テッセン」の花弁が散ってもその後も味わいも深いです。

春の薔薇も雨に濡れてます。

家にいると尚更「ゼラニューム」の花が明るい。

「レウイシア」が、どうやら花径が出来たようです。半ば咲かないと諦め気味でしたが3年越しの開花に成りそう。何色だったか忘れています。今後、追跡画像登載予定。

散歩に出なかったので野の草花は画像がないです。

夕方の空。晴れて来るかな。終日、腰痛で動くのが億劫でした。気候も関係するのかな。

遅起きでした。横になっていた方がまだましなこともあり、また、気温が上がって明け方が心地良かったこともあるのでしょう。5月5日のこどもの日。まだ孫が居ませんので子供年代が居ませんが、自分が子供時代の様にしちゃっている感も。

さてさて緊急事態措置が1か月程延びたそうです。報道等の統計資料で知る処ではこの国のPCR検査が他国と比べて極端に少ない。感染症への対応がここ迄に劣化してしまっているのだろうか。それは施策がそうならざるを得なくしたのだろうか。宣言による措置が延びた事へのコメントも情緒的で感性的に訴える形容詞が多くて統計分析的、科学的根拠に裏付けされた発言が欲しい。曖昧なのですよね。今後の対策はどう進むのだろうか、罹災者の復帰治療が進むのだろか。最先端で尽力している医療等従事者の個別献身的行為に行政は十分に手当てをしているのだろうか。現場が一番苦労する社会は変えて行かないとですよね。

今日は温かく成りそう、だけど静養かな。

TVでくねくね体操、だらだら体操を見てやってみました。良いかも。