やや小さめの「クチナシ」が咲いています。香りが良いです。この暑さに堪えるだろうに。
梅雨明けが待ち遠しかったのだけど、空けて一気に夏陽の日に突入すると、それもまた愚痴りたくなるのが凡人たる我があり様です。
絶えず変化の続きです。小学生徒達も夏休みに入りましたが、今年の夏休みは2週間との事。新型コロナウイルスの影響で休校が続いたため教育キャリクラムの遅れが生じてますのでと言う事ですが、それとて、未だ拡散が続いてますのでどうなる事かは判らないのでしょうけど。対策の仕方等で沈静化傾向の国も有る様ですが、わが国ではそうなっているとは思えない様相です。それでも「旅に行こう」キャンペーンは続いてますので何とも混沌です。
急な夏で少し疲れ気味に感じてますけど、ここは体力で立ち向かえるところは対抗して行かないとと思っていますが上手くいくか否かは判りません。出来るだけ人の密集場所に行かないと言う事かな。
暑い昼下がりに椿の木の上の方に蝶々が停まっていました。体力温存で休んでいるのかな。赤い色が有りますので在来種の「ゴマダラチョウ」ではないようですし、「アサギマダラ」でも無いし、どうやら外来種の「アカボシゴマダラチョウ」の様です。そういえば幼き頃は「ゴマダラチョウ」と「オオムラサキ」はよく同じ木にいたけど、今や共に見られなくなりました。その代りにアカボシゴマダラチョウはたまに見かけます。今の自然の中では適応できているとゆう事かな。在来種より外来種の方が多くみられると言う事は生命力の強さだけでなく自然環境の変化と言う事も有るのでしょうね。
急な強い日差しに戸惑いながらもそれに合わせているようにも感じる多肉です。
今朝も夏の朝です。